最終更新日:2026/7/24

(株)タケエイ【TREグループ】

業種

  • 環境・リサイクル
  • ガス・エネルギー
  • サービス(その他)
  • 専門コンサルティング
  • 電力

基本情報

本社
東京都

取材情報

記事で読む社会科見学

総合環境企業として廃棄物処理・リサイクル産業をリードし、多岐にわたる事業を展開!

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環境事業について働きながら、学んでいます!

「総合環境企業」として、廃棄物処理やリサイクル事業に取り組む一方で、電力の地産地消を通じた発電事業といった再生可能エネルギー事業などにも事業を広げている同社。ここでは3名の若手社員に話を伺いました。

大久保 孝秀さん
東京営業部第五G
経営経済学部卒/2023年入社

上岡 由奈さん
東京営業部第五G
生命科学部卒/2024年入社

山下 凜空さん
東京営業部第五G
政経学部卒/2024年入社

幼少期に社会貢献を経験し、廃棄物を資源に変える企業へ。業界イメージの刷新に挑戦したい!

私が環境系の仕事を志すようになったのは、幼少期のボーイスカウト活動での緑の羽根運動やゴミ拾いといった社会貢献の経験が原点です。就職活動を始めた当初は、スポーツ関連企業を中心に検討していましたが、自己分析を通じて幼少期の経験が鮮明に蘇り、環境分野への関心を深めました。最終的に当社を選んだのは、廃棄物を単なるゴミではなく新たな資源へと転換させる事業モデルに、自身の社会貢献への思いが重なったからです。

現在は首都圏の新築工事現場にて、廃棄物処理のサポート業務を担当しています。具体的には、プラスチック、木材、コンクリート、石膏ボードといった廃棄物を、いかに効率よく低コストで回収できるか提案するのが業務です。現場では多くの外国人作業員の方々に向けた、多言語対応ポスターの作成や定期的な分別講習会を実施し、コミュニケーションを図りながら廃棄物の質とリサイクル率の向上に努めています。また、現場の状況に合わせた効率的な車両手配も重要な役割であり、メンターとして後輩指導にも携わりました。

日々の業務におけるやりがいは大きく2つあります。1つは、分別講習会を通じて現場の意識改革に貢献できることです。時には1000人規模になることもある講習会の後に、分別されていない廃棄物の量が目に見えて減少し、現場の方々から「分かりやすかった」「ありがとう」といった感謝の言葉をいただけることが、何よりの喜びです。もう1つは、各現場特有の制約(車両スペースや作業エリアなど)を的確に把握し、最適な配車計画を立てることで、社内外の関係者から評価をいただけることです。

今後の目標は、廃棄物処理業界に対する世間のイメージを変えていくことです。私たちが扱う木材やプラスチックなどは、きれいに回収され、新たな資源として価値を持ちます。この仕事の本来の魅力と社会的な意義を広く伝えたいという思いから、将来的には広報活動に携わり、業界全体のイメージアップに貢献していきたいと考えています。当社では定期的に上長との面談があり、将来について話し合う機会が設けられています。自身の考えを伝え、上長にアドバイスをもらいながら、着実にステップアップしていきたいです。
(大久保さん)

先輩社員から一言

「1年目から4年目の若手が多い部署のため、年齢が近く和気あいあいと会話もよく弾んでいます。休日は一緒に出かけることもあります!」(大久保さん)

オープンな社風と丁寧な研修、マンツーマンの指導で、着実に成長中! プロジェクト完遂の喜びも実感

私が当社を選んだ決め手は、会社説明会で感じたオープンな社風でした。先輩社員と上司の方がフランクに意見交換する様子を目の当たりにし、「ここならば、自分らしく、変に気負わず仕事に取り組めるのではないか」と感じました。実際に入社してからも、当時の印象とギャップはなく、風通しの良い環境で日々の業務に励んでいます。特に、私の所属する部署には同世代の社員が多く、互いに切磋琢磨しながら、困った時にはすぐに相談できる仲間がいることが、心強い支えとなっています。

入社後の半年間は、先輩に同行し、仕事の流れや現場での対応方法をOJT形式で学びました。例えば、お客さまとのコミュニケーションの基本となる電話対応でも、いきなり現場の監督さんと話すのではなく、まずは社内でのやり取りからスタートし、徐々に社外の方、そして現場の方へと段階を踏んで慣れていくことができました。実践を通じて具体的なノウハウを吸収し、10月から11月にかけて担当現場を引き継ぎ、案件数を増やしていきました。このように、一つ一つの業務に対して焦らず、確実にスキルを習得できるよう配慮いただいたおかげで、安心して実務に移行できたと感じています。

また、当社には入社後の1年間、先輩社員から仕事を教えてもらう「エルダー制度」があります。 研修で学んだ基礎に加え、この制度を通じて先輩である大久保さんからマンツーマンで具体的な業務の進め方やコツを指導してもらえたことで、自信を持って業務に取り組むことができています。

この仕事のやりがいは、数カ月から1年以上にわたる建設プロジェクトが無事に完了した瞬間に訪れます。プロジェクト開始当初は、現場の監督さんとも初対面のため、お互いに手探りの状態から関係性を築いていく必要があります。時にはスムーズなコミュニケーションが難しい場面もありますが、日々のやり取りや問題解決を通じて、徐々に信頼関係が深まっていきます。長い期間を共に過ごし、様々な課題を乗り越え、最終的にプロジェクトを完遂できた時の達成感は格別です。今後も、この気持ちを忘れずに、日々取り組んでいきます。
(上岡さん)

先輩社員から一言

「社宅・寮制度があり、会社が借り上げた物件や社員専用アパートを家賃の半額以下で提供してくれます。安定した生活基盤の上で仕事に集中できる環境です!」(上岡さん)

分別率のデータから改善策を提案。お客さま目線を大切にしたサポートで信頼を獲得

私が当社への入社を決めた理由は、卓越した総合力です。環境分野において国内有数の規模を誇る企業であることはもちろん、廃棄物の収集運搬からリサイクルのための分別、中間処理、そして最終処分に至るまで、全ての工程を自社の施設で一貫して完結できる体制に興味を持ちました。この一気通貫のシステムは、高い効率性と品質管理を実現するだけでなく、社会全体への貢献度も大きいと考えたのです。

現在は分別支援チームに所属し、神奈川県内の複数の建設現場を担当しています。主な業務は、現場で発生した廃棄物の適正な分別を指導・サポートすることです。建設現場と一口に言っても、その規模や工事内容、作業員の構成などによって分別の状況は大きく異なります。そのため、毎月の分別率を担当現場ごとに算出し、そのデータに基づいて具体的な改善策を提案するなど、それぞれの状況に合わせたきめ細やかな対応を心がけています。

日々の業務において、大きなやりがいを感じるのは、新築物件のプロジェクトに更地の段階から完成まで一貫して携われることです。担当する物件は、タワーマンションや大型商業施設、物流倉庫など多岐にわたります。定期的に現場を巡回する中で、何もない土地に基礎が築かれ、徐々に建物が形を成していく様子を間近で見守ることができるのは、この仕事ならではの醍醐味だと思います。

これまでの経験で印象に残っているのは、ある現場の監督さんから直接感謝の言葉をいただいた時のことです。建設現場の監督さんは、職人さんの管理や工事の調整など、常に業務を抱え多忙を極めています。そこで私は、監督さんの負担を少しでも軽減できればと考え、毎週の現場巡回の際に廃棄物の発生状況を注意深く観察し、今後の排出量を予測した上で、先回りして回収車両の予約手配を行うようにしていました。ある日、その監督さんから「いつも先のことを考えて対応してくれるので、本当に助かっています!」という温かい言葉をかけていただきました。お客さまの立場になって考え、主体的に行動することが、現場作業の円滑な進行をサポートし、お客さまの満足度向上にもつながることを実感できた、忘れられない出来事となりました。
(山下さん)

先輩社員から一言

「業界の中では規模の大きな会社のため、キャリアパスも多様です。将来は営業に挑戦して、お客さまの抱える課題解決に貢献していきたいです!」(山下さん)

企業研究のポイント

環境分野の事業は幅広く、たくさんの企業があり、調べていくとその奥深さに驚くかもしれません。まずはご自身の興味関心を軸に、様々な企業を幅広く見てみることをお勧めします。企業を選ぶ際には、「どんな社員が活躍しているのか」という視点も重要です。例えば当社では、環境分野だからといって理系出身者や専門知識を持つ人材ばかりではありません。文系出身者も多く活躍しており、入社前の知識レベルはほぼ同じスタートラインです。そのため入社後に積極的に学ぶ意欲と、事業へ関心を持てることが大切なのです。

さらに、その仕事ならではの「やりがい」を知ることも、企業研究を行う上では欠かせません。私たちの仕事は、直接建物を建てるわけではありませんが、建設現場の廃棄物処理を通じて、建物の完成という大きなプロジェクトに確実に貢献しています。完成した建物が人々に利用されている姿を見る達成感は格別です。また、現場での分別指導によって環境意識が高まり、「分別率」という具体的な数値で成果が見えることも、大きなやりがいにつながります。表面的な事業内容だけでなく、そこで働く社員の姿や、仕事の具体的なやりがいにも目を向けることで、より深く企業を理解でき、皆さんが本当に輝ける場所を見つけられるはずです。
(人事担当:阿部さん)

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「建設現場から出る廃棄物処理を行う企業として、関東圏でトップクラスの処理量を扱っています。この規模の大きさは、社会貢献度の高さも示していると思います」(阿部さん)

マイナビ編集部から

同社は現在、リサイクル事業だけでなく、再生可能エネルギー事業にも積極的に進出している。リサイクルの考え方をベースに「いらないもの」を燃料にし電気に変える取り組みを行っており、事業の幅が広がっていることも企業としての魅力も増していると言えるだろう。同社の取り組みは、リサイクル事業を通じた高度循環型社会の形成や、再生可能エネルギー事業による脱社会実現へと直接アプローチする点で、環境問題の解決に直結している部分が大きく、「仕事をする意義がある」と実感できるのが魅力だ。

同社のこれからの展望として、すでにプロジェクトも動き出している。その1つが「TRE環境複合事業構想」だ。これまで同社は産業廃棄物、特に建設現場から出るものを主に資源に変える事業を行ってきたが、今後は一般廃棄物にも事業を拡大する。ペットボトルやプラスチック容器など、自治体が回収しているプラスチック類から再生材を作っていく大プロジェクトに取り組んでいるのだ。

取材で感じたのは、環境問題に対して「本気で」取り組んでいる姿勢だ。明確なビジョンと成長の可能性を持った企業は、自身の力を発揮できるフィールドとして魅力的に映るのではないだろうか。環境分野に興味がある人は、ぜひ同社の企業研究に取り組んでみてほしい。

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廃棄物処理・リサイクル産業(静脈産業)をリード。長期ビジョンでは、環境企業としての事業領域を広げ、サーキュラーエコノミーのリーディング・カンパニーを目指す。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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