最近、若い皆さんから“タイパ”という言葉がよく聞かれるようになっています。卒業後のキャリアにおいても“タイパ”が求められるようになっており、入社して1、2年働いてみて活躍できなければ会社を辞めてしまう若い人が増えている、といった話も耳にします。
人生の時間には限りがありますので、そうした若い皆さんの考え方は理解できます。一方で、若いスタッフたちの成長の姿を日々目の当たりにしている人事担当の身としては、とても残念に感じてしまいます。
職種や業界によっては、活躍までに年単位の経験が求められる場合があり、今回登場してくれた先輩たちが担っている当社のカーライフアドバイザーもその一つだと私は考えています。当社のカーライフアドバイザーにおいて、入社1、2年目は、いわば未来の活躍に向けた“土台づくり”の期間です。当社では、この大切な期間にさまざまな研修やサポートを実施して、多くのことを周りから吸収できる環境を整えています。
新人時代にはなかなか成果が出せなかった先輩たちが、粘り強く、辛抱強く“土台づくり”を行って、その後に大きな活躍を見せた例をこれまで何度も見てきました。ですから、これから企業研究される皆さんには、企業が成長をどのように考えているか、自分らしく成長・活躍できる環境があるかどうか、という点にも着目してほしいですね。