■同じ業界でも、企業によって考え方や目指している方向性はさまざまです。やりたい仕事に就けたとしても、会社とあなたの価値観が異なっていれば、ミスマッチにつながってしまうでしょう。ですから、企業研究の際は会社のミッションやビジョンに共感できるかどうかを見極めることが大切です。社員に直接質問できる機会があれば、評価されている人材や評価されにくい人材の違いについて聞いてみるといいでしょう。
また、個人的には社風を聞いて会社を判断するのは適切ではないと思っています。なぜなら、職場の雰囲気というのは各個人が自分でつくり出すことができるものだからです。〈東海林さん〉
■今は、インターネットを使えば簡単に企業の情報にアクセスできる時代です。ただし、事業内容や仕事内容をリサーチして満足するのではなく、トップインタビューにもぜひ目を通してみてください。経営者の想いや考え方を知ることは、企業理解を深めるうえでとても重要です。
また、興味のある会社が見つかったら、実際に足を運び、自分の目で見て感じることも大切です。インターンシップなどの企業イベントにはできる限り参加し、現場の空気感や社員の働き方を肌で感じてみてください。〈大中さん〉