最終更新日:2026/6/1

(株)ニチイケアパレス【日本生命グループ】

業種

  • 福祉サービス
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • ホテル・旅館
  • 旅行・観光
  • 芸能・映画・音楽

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

キャリアビジョンも働き方も。ニチイケアパレスなら「めざす自分」になれる!

PHOTO

経験を重ねてステップアップする若手社員たち

幅広い業態の高齢者施設を展開し、介護の専門性を高めながら自分らしいキャリアを築けるニチイケアパレス。介護現場や本社業務で活躍する若手社員3名に、入社理由や仕事のやりがい、今後の目標などを聞いた。

◆久下 郁実さん/写真中央
本社・人材採用部採用二課
2022年入社/ライフデザイン学部健康スポーツ学科卒

◆佐々木 貴史さん/写真左
ニチイホーム久が原
2023年入社/総合政策学部総合政策学科卒

◆玉手 希心さん/写真右
ニチイメゾン稲毛
2025年入社/体育学部体育学科卒

【入社5年目】介護の仕事は魅力がいっぱい。現場を知るからこそ分かる素晴らしさを伝えたい

私は幼い頃から常にスポーツに親しんできました。体を動かすことが好きで、チームで協力しながら何かを成し遂げることにもやりがいを感じていたため、就職活動でも「いきいきと動ける仕事」「チームワークが活かせる仕事」を軸に企業を探しました。
また、専攻の学科では生涯スポーツの一環として高齢者の健康についても学び、興味を持ったことから介護業界を意識するように。これらの条件を満たしていたことに加え、大手の安定感から当社を志望しました。さらに、選考過程を通して社員の方々の温かい人柄に強く惹かれたことが入社の決め手です。私のことを深く知ろうとしてくれる姿勢から、「ここなら安心して働ける」と感じたのを覚えています。

入社後はまず介護職として、埼玉の有料老人ホームで経験を積みました。仕事のやりがいは、何よりお客様から直接いただく温かい言葉です。車椅子への移乗を介助するなど、ちょっとしたことでも数え切れないほどの「ありがとう」をいただけます。
また、お客様それぞれに様々な背景はありますが、ここに来られたなら「我が家」のように過ごしてほしいと考え、気軽な雑談などのコミュニケーションを大切にしてきました。その結果、「久下さんがいると安心して眠れる」「いてくれて良かった」と言っていただけたことも、忘れられません。

3年目には目指していた介護福祉士の資格を取得し、翌年の春に最短記録でサブチーフに就任。サブチーフは、日勤帯のリーダーを務めるポジションです。中でも、施設の看護師やセラピストと介護職とのパイプ役を担うことが重要ですが、実際に経験する中で、自然と周囲の状況を把握しながら動けるようになったと感じています。“多職種連携チーム”をまとめる力が身についたことに、現場での自分の成長を実感しました。

その後、人事へキャリアチェンジしたのは、就職活動時に寄り添ってくれた人事担当への憧れがきっかけです。介護の仕事には、実際に働いてこそ分かる魅力がたくさんあります。だからこそ今度は自分がその魅力を学生の皆さんに伝え、「大変そう」というマイナスイメージを払拭し、不安を「安心と期待」に変える役割を担いたいと考えました。現在は会社説明会や面接、内定者フォローなどを担当し、現場で得た経験を活かしながら学生一人ひとりに向き合えることに、新たなやりがいを感じています。
(久下さん)

先輩社員はこんな人

中高の保健体育教員免許を持ち教育に関心が高い久下さん。今後のキャリアは採用、教育等の人事のスペシャリスト、介護現場への復帰、様々なキャリアイメージがあるそうだ。

【入社4年目】介護はまさに天職。お客様と過ごす日常が、愛おしい

私の両親はともに教員で、教え子をはじめ多くの人と関わる姿を身近に見て育ちました。そのため、自分も将来は一人ひとりの「人」と直接関わり、誰かの力になれる仕事をしたいと自然と思うようになりました。
なかでも介護職を選んだのは、小さい頃に祖父母や曾祖母と過ごす時間が長く、お年寄りと関わることが当たり前で、好きだったからです。就職活動では介護業界の様々な会社を見るなかで、「お客様の笑顔と幸せの実現」をめざすという当社のサービス理念に強く魅かれました。

入社後は介護付有料老人ホームに配属され、介護職として経験を積んでいます。私の職場は自立度の高いお客様も多く、会話でのコミュニケーションも取れるため、もともと人と話すのが好きな私は楽しくてたまりません。私の名字が佐々木なので、お客様からは「小次郎」や「助三郎」といった、歴史や有名ドラマにちなんだあだ名で呼ばれています(笑)。
認知症のあるお客様とも根気強く関わる中で、ついに私の名前を覚えてくださった時には、この仕事ならではの喜びを強く感じました。以前にも増してお年寄りを愛おしく思うようになり、一緒に過ごす日常そのものがやりがいです。

入社当初は目の前の業務を覚えるだけで精いっぱいでしたが、今では少しずつ周囲を見る余裕が生まれ、お客様の小さな変化に気づいたり、職員同士で声を掛け合いながら動けるようになったりと、自分の成長を感じています。職員一人ひとりの性格や人間関係を把握したうえで業務を割り振ることもできるようになり、最近では新人指導を行う教育担当者のサポートも任されています。
指導で心がけているのは、いたずらに相手に「圧」をかけず、穏やかに分かりやすく教えることです。時には親世代の新人に帯同(介助の仕方などを見守ること)する際、介護に対する価値観の違いに悩むこともありますが、先輩たちの的確なアドバイスに助けられています。職員も楽しんで仕事ができる環境づくりに、皆で協力しながら取り組める点も魅力です。

3年目に介護福祉士の資格を取得したので、まずは夜勤リーダーを経験し、その条件を満たしてサブチーフになることが当面の目標です。お客様により良いケアを届けるためにも、ますます現場で信頼される存在になりたいと意気込んでいます。
(佐々木さん)

先輩社員はこんな人

施設行事の「納涼祭」では佐々木さんがリーダーを務め、運営メンバーを適材適所で動かした。日常ケアでは「機械入浴」を担当するなど周囲から頼られている。

【入社2年目】介護職になる夢が現実に、そして新たな目標に。当社だからこそ頑張れる

兄が介護職に就いたことをきっかけに、高校生の頃から私も将来は介護の仕事を目指すようになりました。大変さを聞くこともありましたが、それ以上に介護について語る兄が輝いて見え、「人のために頑張れる仕事は素敵だ」と思うようになりました。
介護業界を中心に見ていた中、当社は理念や方針に共感できたことに加え、内定後の対応がとても丁寧で連絡も早く、一人ひとりを大切にしてくれていると感じ、入社を決めました。

入社後は本社研修で介護の基礎を学んだ後、住宅型有料老人ホームに配属されました。最初の数カ月間は現場でのOJTを通して仕事を覚えていきました。私は何事も「まずやってみたい」というタイプなのですが、教育担当の先輩がその気持ちを理解してくれて、見て学ぶだけでなく、早い段階から実践させてもらえたのがありがたかったです。
2年目に入った現在は、お客様のお部屋への訪問ケアやフロアでの食事介助、コール対応など、幅広い業務を担当しています。

やりがいは、お客様との距離が少しずつ縮まっていくことです。始めの頃は、とにかく持ち前の明るさで元気に接していましたが、振り返ると一方的に自分のペースに巻き込もうとする面もあり、先輩から指摘を受けました。反省し、経験を重ねるうちに、お客様一人ひとりに合った対応ができるようになったと感じています。
その方が何を求めているのか、どんな関わり方が安心につながるのかを考えながら行動する中で、最初はあまり心を開いてもらえなかったお客様から「あなたの接し方はとてもいいね」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったです。

実際に「この仕事が向いている」と確信した今は、介護のプロフェッショナルとして成長し続けることが目標です。当社では介護福祉士をはじめ、指定の資格をすべて取得し、知識や経験に秀でた職員を「プラチナ介護職」と定義し、最高峰の到達目標としています。
今年、実務者研修に挑戦する私にとってはまだ遠い道のりですが、いつか必ず「プラチナ介護職の玉手さん」と呼ばれたいと考えています。もちろんその過程でサブチーフやホーム長なども目指し、経験値を高めていきたいです。好きな仕事におけるキャリアビジョンが明確で、手厚い制度や安心して働ける環境が整っている当社だからこそ、まっすぐ目標に向かって進んでいけると感じています。
(玉手さん)

先輩社員はこんな人

「ホーム長がとにかく明るいせいか、職員の仲が良いのも自慢」と語る玉手さん。社会人になり「カフェ巡り」が新たな趣味になったが、職場の同僚と一緒に行くことも多い。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 久下さんが感じる職場の雰囲気
  • 佐々木さんが感じる職場の雰囲気
  • 玉手さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

当社の場合、入社後は介護現場からキャリアがスタートしますが、キャリアパスは様々です。それぞれに寄り添ったキャリアプランを用意しているのが特徴といえます。また、挑戦したい職種や目標を申告できる「キャリアビジョン自己申告書」の提出を年1回、キャリアビジョンの確認を行う人事考課面談を年2回実施し、それぞれの思い描くキャリア形成をサポートしています。入社時に自分の将来を決める必要はなく、安心して働ける環境があります。

2024年、ニチイグループは生命保険会社の最大手である「日本生命グループ」の一員となりました。これにより、これまで以上に安定的な基盤が実現。社員は、ニチイならではの安定基盤のもとで働くことができています。

教育・研修が非常に充実しており、入社前に取得していただく介護職員初任者研修、ビジネスマナーや介護職として必要な知識・業務内容を学ぶ入社時導入研修、約3カ月行うOJT研修、各種資格取得支援制度なども用意しています。このような制度を利用して介護のスキルを磨いた後、ホーム長として活躍する社員もいれば、本社で現場の経営をサポートする社員もいます。
企業研究の際は、その企業ならではの研修制度などに注目してみてください。自分に合った企業に出会うことができるかもしれません。

PHOTO
2024年、日本生命グループの一員になった同社。独自のキャリア支援制度があり、一人ひとりが未来への思いを抱き、安心して自分らしいキャリアを歩むことができる。

マイナビ編集部から

介護付有料老人ホーム「ニチイホーム」や、住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅「ニチイメゾン」などを展開するニチイケアパレス。2024年には日本生命グループの一員となり、安定した基盤のもとで事業を広げている。サービス理念に掲げるのは、「私たちは、お客様の笑顔と幸せの実現をめざします」という言葉。その一環として同社では、社員一人ひとりの成長や幸せも大切にし、教育研修やキャリア支援の充実に力を注いでいる。

その象徴の一つが「キャリアビジョン自己申告書」だ。将来挑戦したい仕事や職種を会社に伝え、上司との面談を通して自分らしいキャリアを描いていくことができる。今回取材した3名も、現場で専門性を高める方向でステップアップを目指す人や、現場経験を活かして本社の人事業務へ挑戦した人など、それぞれが自分の道を前向きに切り拓いていた。

取材で印象的だったのは、3人とも仕事への思いや成長実感を自分の言葉でいきいきと語ってくれたことだ。お客様との日々の関わりにやりがいを感じ、悩みや試行錯誤も前進するエネルギーに変えていく姿からは、介護の仕事の奥深さと、人に寄り添う温かさが伝わってきた。同時に、そうした挑戦や成長をしっかりと支える企業風土もうかがえる。人と深く関わりながら自分らしく成長したい人にとって、安心してキャリアの第一歩を踏み出せる会社である。

PHOTO
業界をリードする大手介護事業者として、教育研修や福利厚生などの制度面も万全。お客様はもちろん、社員の「笑顔と幸せ」を実現できるよう先進的に取り組んでいる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)ニチイケアパレス【日本生命グループ】の取材情報