最終更新日:2026/6/9

沖縄セルラー電話(株)

  • 上場企業

業種

  • 通信・インフラ

基本情報

本社
沖縄県

取材情報

記事で読む社会科見学

通信の枠を超え、沖縄の豊かな暮らしの構築や社会課題解決に取り組む沖縄セルラー

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「地元に全力!」を掲げ、沖縄に新たな価値を創造する

渡久地 杏奈/2016年入社:写真左
パーソナル営業本部 CX創造部 LTV推進グループ

松田 一志/2021年入社:写真右
ビジネスデザイン本部 地方創生部 地方創生営業グループ

通信を軸に幅広い事業を展開する沖縄セルラー。沖縄の豊かな暮らしの創造や、沖縄が抱えるさまざまな課題解決の実現など、最前線で活躍する2名の先輩インタビューを通じて、総合通信事業者ならではの魅力的な業務内容や企業としての存在価値を紐解きます。

通信を超えた幅広い業務領域の推進を通じ、「auを使っていて良かった」の声を創造していきたい

入社後は法人営業からキャリアをスタートし、auショップ代理店様向けの代理店営業、マーケティングを経て、現在はパーソナル営業本部 CX創造部 LTV推進グループに所属しています。パーソナル事業は個人のお客様向けのサービスを扱う部門です。auやUQ mobileのスマホ販売はもちろん、auでんきやau PAY カード、Pontaパスやau PAYなど、通信を軸に、暮らしをより便利で豊かにする幅広いサービスを提供しています

私自身はLTV推進グループのメンバーとして、Pontaパスやキャッシュレス推進に尽力中です。Pontaパスでは沖縄独自の特典づくりを進めており、ほっともっとや波の上わくわくキッズランドといった県民に身近な企業と連携することで、“使って嬉しい特典”を創出しています。企業に直接伺い、Pontaパスの魅力を伝えながら双方がメリットを感じられる提案を行うことはもちろん、沖縄県民の暮らしをより良いものに変革していくという使命を忘れることはありません。

また、キャッシュレス推進の一環として自治体と連携し、市町村でau PAYを活用したキャッシュレス還元キャンペーンを実施しています。物価高が続く中で、地域の消費を支え、住民の負担を少しでも軽くする取り組みとして大きな反響がありました。地域イベント等でau PAYの利用促進ブースを出展することもあります。お客様一人ひとりに使い方をご案内したり、アプリの導入から決済までをサポートすることも。「この機会に使ってみよう」「使えるようになって嬉しい」というお声を直接いただくなど、さまざまな方法で地域貢献の最大化を模索しています。

さらに現在では、au PAY ゴールドカードの訴求を主担当として推進しています。営業部門と連携した拡販の仕組みづくりや目標設計、施策の企画立案など、事業成長の基盤づくりに奔走しています。県民の皆様に「お得に使える」ことを知っていただき、生活向上の選択肢として広めていきたいですね。

当社フィロソフィーの「お客さま第一に考える」を忘れず、各領域を成長させることで会社に貢献できる人材になると共に、沖縄の暮らしをより便利に、よりお得に、より豊かにし、「auを使っていて良かった」と1人でも多くの方に感じていただけるよう今後も挑戦を続けてまいります。(渡久地)

入社のきっかけや想い

離島で育った私にとって、沖縄本島で過ごした高校時代に、家族と連絡を取る手段は携帯だけ。“繋がる安心”を実感したこの原体験が、当社入社の大きな理由です(渡久地)

地域が抱えるさまざまな社会課題を自らの手で解決し、沖縄を今よりさらに魅力的な場所にしたい

入社後に配属となったマーケティンググループでは、auやUQ mobileのユーザーに対して情報をいかに分かりやすく、いかに効率よくお届けするかを試行錯誤していました。その後、お客様により近い場所で仕事がしたいと考え営業ができる部署を志望。ビジネスデザイン本部 地方創生部 地方創生営業グループに着任し、同グループでは現在3年目を迎えます。

自治体が抱える地域課題の解決支援に尽力していますが、取り組みの一つがスマート農業サービス「ファーモ」の導入です。本島南部エリアは農家が多く、自宅からビニールハウスまで距離がある方も少なくありません。毎日ハウスへ足を運び、温度や湿度、土壌の状態を確認するのは大きな負担です。ファーモをハウス内に設置すれば、自宅から遠隔で温度・湿度・CO2濃度などを確認でき、必要な時だけ現地へ行けばよくなるなど業務効率の向上が期待されます。農業従事者の高齢化や新規就農者の減少は喫緊の課題であり、有効なソリューションの一つとして注目されています。さらに、農家の生産に関するデータを継続的に蓄積・分析し、得られた知見を活用することで、今後の収穫量や品質の向上につなげていきたいと考えております。

もう一つの取り組みが、自治体内のAIオンデマンド交通「mobi」の導入です。mobiは乗り合い型タクシーに近く、1回500円で域内の買い物や通院、子どもの送迎などに利用でき、特に高齢者や子育て世帯に喜ばれています。ドライバー不足の解消や、「交通空白地帯」という地域課題解決の手段として期待されており、既に複数の自治体で実証実験が進行しています。移動を支えることで人流や物流を活性化し、地域全体を元気にできれば嬉しいですね。

そのほか、私たちの部署では、ペーパーレスシステムの導入によって自治体の資源や業務負担の軽減を図ったり、県内動物園でのプロジェクションマッピング実施で子どもたちの知的好奇心を喚起したり、PFI事業の主体として体育館建設を推進することで健康づくりを支援したりと、通信会社の枠を超えた幅広い業務に携わっています。これからも地域の課題解決プロジェクトを自ら主体的に推進し、沖縄をもっと魅力あふれる地域にしたいと思います。(松田)

入社のきっかけや想い

最初は携帯屋さんのイメージだったが、企業研究を進める中で当社の事業領域の広大さを理解。通信を軸に、地域の課題解決に貢献できると考えました(松田)

2名の先輩メンバーがリアルに語る、沖縄セルラーというフィールドの魅力ややりがい

Q、仕事の楽しさややりがいを教えてください

当社は「地元に全力!」をスローガンに掲げ、地域に根ざした事業を展開しています。私自身も、すべては沖縄のために、県民のためにという想いを胸に、お客様の生活を少しでも豊かにできるサービスに日々本気で向き合えています。また、沖縄を俯瞰的に捉えた壮大な事業推進から、イベントでお客様と直接触れ合うフィールドワークまで、仕事の振れ幅の大きさも当社ならではです。「ずっとauを使っているよ」という声に、大切な誰かの繋がりを支えられている喜びや誇りを感じます。(渡久地)

地域の課題解決を実現するためには、農業や地域交通といった通信とは異なる知見も不可欠です。自らの伸びしろと捉え、当社の資格取得支援制度やeラーニングといったサポートを得ながら自己研鑽に励めるのは嬉しいですね。また、自治体に関わる仕事ゆえ、日々の生活の中で自らの業務結果が感じられるのも魅力です。加えて、業務領域が多岐にわたることから多様な挑戦機会が用意されており、自分の「やりたい」に必ず出会える会社だと思います。(松田)

Q、会社の魅力を教えてください

多様性を体現したかのような個性的なメンバーが集まる当社。真っ先に思い浮かぶ魅力は「人の良さ」です。上司や同僚、後輩など、苦しい時や困った時には自然と声が掛かったり、サッと手を差し伸べてくれたり。この好環境に心から感謝しています。また、人事異動によって、まるで転職したかのような新領域への挑戦機会をいただけること、自己成長の最大化ができるという面も大きな魅力だと感じています。さらに、土日祝にしっかりと休めること、柔軟な働き方を実現できるフレックスタイムも、私のような子育て世代には嬉しいですね。(渡久地)

当社には挑戦を後押しするマインドがあります。2026年6月1日で創立35周年を迎え、事業も組織もどんどん拡大していますが、現状に満足するといった雰囲気とは無縁であり、むしろ勢いや熱気にあふれている点も当社の魅力。有給休暇の取得率も高く、ワークライフバランスを保ちながら働けるほか、スポーツや懇親などオフの交流も多く、年次や役職、部署の違いを超えた横断的な人間関係ができるのも素敵だと思います。(松田)

入社のきっかけや想い

沖縄に根差した地域密着の企業であり、モバイル契約数において圧倒的なシェアを誇ることから地域に与える影響力も大きい。高い社会性を帯びた業務に誇りを感じます。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 渡久地 杏奈さんが感じる職場の雰囲気
  • 松田 一志さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究に欠かせない重要な着目点を3つご紹介します。

1つ目は企業の成り立ちや存在意義です。例えば当社は、「沖縄のさらなる経済発展には通信が不可欠」との観点から、稲盛和夫氏や沖縄の地元企業が手を取り合うことで1991年に設立されました。沖縄の通信インフラの発展を事業の軸としています。自分の価値観と合うかどうか、企業の成り立ちや地域における存在価値を紐解いてみてください。

2つ目に企業の事業内容とビジネスモデルです。当社はauやUQ mobileといった通信サービスを核に、キャッシュレス決済やauショップカー、DXや交通事業、アグリ事業など地域貢献をビジネスモデルとする多彩な事業を行っています。事業内容とビジネスモデルを深掘りすることで、自分の成し遂げたいことができる企業なのか見えてくるのではないでしょうか。

最後に将来戦略やビジョンについてです。当社では「OCT VISION 2030」と題した中期経営計画を策定しており、目指す世界観は「ちむどんどんするスマートアイランド」です。沖縄の課題解決はもちろん、県民の皆様を笑顔にする新たな価値を創造し、その上で沖縄経済の持続可能な発展に貢献します。具体的にはAI人材教育や物流ドローン、自動運転バスなど多岐にわたります。企業研究では皆様が「ちむどんどん」するようなビジョンがあるかどうか、是非チェックしてみてください。
(人事戦略部 人材開発グループ 金城 樹人)

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当社で活躍している社員は、自ら行動を起こし、問題や課題を見つけ、その解決に向けて主体的に動いていることが特徴です。そして、沖縄愛あふれる社員が沢山います。

マイナビ編集部から

沖縄唯一(※)の総合通信事業者である沖縄セルラー。およそ700もの基地局で構成される充実のネットワークインフラを背景に、沖縄全島での5G人口カバー率95%超という驚異的な数字を叩き出している。さらに現在では5G時代の新たな体験価値の創造を目指した基地局整備を加速。この島の経済や暮らしに欠かすことの出来ない企業だ。

その一方、事業の軸は通信一辺倒ではない。今回のインタビューを通じて伺い知れたように、自治体向けのソリューション事業のほか、個人向けのauでんきやau PAY カード、Pontaパスやau PAYといった隣接領域にも強みを持つ。渡久地さんが担うパーソナル事業では、auやUQに紐づく顧客や一般顧客に質の高いサービスを提供することで沖縄セルラーへのロイヤリティを高め、昨今話題となるLTVを牽引。事業者も、利用者も、地域も、全てのステークホルダーが永続的な幸せを得られることから社会性も抜群だ。また、松田さんが担うファーモやmobiは、コア事業である通信との親和性も高く、地域課題の解決をビジネスモデルとすることから高い公益性を発揮する。

さらに、島嶼県である沖縄が抱える移動や物流分野のアップデートのほか、自然環境保護や貧困問題の解決、一次産業の発展など中期経営計画の内容も実に多彩。「地元に全力!」を掲げる同社らしい全方位的な動きから目が離せない。

※マイナビ調べ(2026年5月)

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総合通信事業と高いシナジーを発揮する広大な事業領域を誇り、キャリアアップやキャリアチェンジの選択肢も豊富。可能性の追求を願う学生にとって最高の舞台に違いない。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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