最終更新日:2026/8/5

アンダーツリー(株)<KICONA(キコーナ)>

業種

  • アミューズメント

基本情報

本社
大阪府

取材情報

我が社自慢の制度・社風

業界において高い水準の成長率を原動力に、社員の「働きやすさ」と「成長」を追求

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現場で活躍する先輩社員にインタビュー

業界で成長を続けながら、社員の働きやすさを制度として整備しているアンダーツリー。今回は、同社ならではの働き方やキャリア支援について、年次や役割の異なる3名の先輩社員に取材しました。

■水本 くるみ
キコーナ四條畷店 副主任
2021年入社

■竹中 健志朗
グランキコーナ松原店 副主任
2021年入社

■岸 和樹
人事部採用課 係長代理
2022年入社

同期との絆も心の支えに 着実なステップアップを後押しする充実の研修制度

入社1年目の頃、定期的に実施される新入社員研修は大きな支えとなりました。同じエリアの同期が一堂に会するこの機会は、業務スキルの習得だけでなく、他店舗で働く仲間との交流の場でもありました。配属先に新卒の同期もいましたが、研修を通じてさらに幅広いつながりができたことは、今も心の支えになっています。

キャリアを重ねる中でリーダーや副主任へと昇進する際にも、それぞれの役割に応じた研修が用意されており、副主任研修では店舗運営に必要な数字管理やマネジメント業務について学びました。それまでは自分の仕事に集中することで精一杯でしたが、研修を通じて「店舗全体をどう動かし、どう利益につなげるか」という視点が身につき、仕事への責任もより大きくなりました。

また、最近では新卒社員を先輩社員がマンツーマンでサポートする「サポーター制度」も導入されており、昨年から2年連続で新卒教育を担当しています。相手に合わせて教え方や伝え方を工夫する難しさと、後輩の成長を支援するやりがいを感じるとともに、業務の基礎を見直す機会にもなっています。

私は現在、副主任という役職に就いていますが、職位が上がるにつれて判断を求められる場面も増えてきました。迅速かつ正確な判断力を身につけることが今後の課題だと考えています。経験を重ね、的確な判断ができるようになったと感じたタイミングを一つの目安として、次のポジションへのステップアップを目指していきたいと考えています。

こうしたキャリア支援に加え、働きやすい環境づくりも進められており、年間休日は120日あります。シフトや有給休暇も相談しやすい環境です。現在勤務している中型店舗では、従業員数が比較的少ないこともあり、メンバー間でコミュニケーションを取りやすい職場環境となっています。(水本)

皆さんに伝えたい当社の魅力

自社の魅力を一言で表すと「楽しい」ですね。店舗運営や後輩指導など業務の幅が広く、多様な人との関わりもあり、日々変化を感じながら働いています/水本

手厚い住居サポートと無理のないシフト管理で、充実したワークライフを実現

入社当初は実家から店舗へ通勤していましたが、加古川店への異動を機に単身社宅での生活をスタートさせました。当社は住まいに関するサポート制度が整備されており、引越費用は会社が負担し、店舗から2km圏内にあるマンション・アパートに入居できます。毎月の社宅費は1万6800円で、その後、松原店への異動時も同様の支援を受けました。実家暮らしの頃も住宅手当が支給されており、こうした経済的な支援が、仕事に集中できる環境づくりにつながっていると感じています。

勤務体制は、早番(8時半~17時半)と遅番(15時半~24時半)のシフト制です。健康面にも配慮されており、遅番の翌日に早番といった身体的負担の大きいシフトは基本的に組まれていません。早番と遅番の比率はおおむね1:1で、早番は規則正しい生活を送りやすく、遅番は出勤前に休息を取りやすい点が特徴です。現在は、バランスよくシフトが組まれている環境に働きやすさを感じています。事前に相談することでシフトの調整にも配慮されており、ライフステージの変化にも対応しやすい環境です。

遅番の業務では、閉店後に遊技台や設備のメンテナンス作業を行います。限られた時間での対応となるため難しさもありますが、設備の仕組みに触れる機会がある点も、この仕事の特徴の一つです。

現在勤務している松原店は1200台以上を備える大型店舗です。従業員数が多く、急な欠員が出た場合でも協力して業務を分担する体制が整っています。そのため業務負荷が集中しにくく、残業の発生も抑えられています。私自身もここ数か月は残業ゼロです。メンバー数が多いため日常的に接点が少ない社員もいますが、半年に一度食事会を実施するなど、交流の機会も設けられています。

今後の目標は、職位を上げてステップアップしていくことです。これまで出会ってきた店長の姿を通じて、周囲と連携しながら組織をまとめる重要性を学びました。私も先輩方のように、業務スキルだけでなく組織運営の視点も身につけ、周囲から信頼される存在を目指していきたいと考えています。(竹中)

皆さんに伝えたい当社の魅力

オンとオフをしっかり切り替え、ワークライフバランスの取れた働き方ができるところです。職場の人間関係も良好で、落ち着いて働ける環境だと感じています/竹中

中抜けの撤廃とベースアップによる社員への還元 持続可能な働き方の実現に取り組む

関西・関東地区を中心にキコーナブランドを展開し、アミューズメント・レジャー業界で事業を拡大してきた当社は、「働き方改革」に取り組んでいます。その象徴的な取り組みの一つが、年間休日の見直しです。かつては出勤日数が多い傾向にあった業界において、当社は年間休日を110日から120日へ拡大しました。これは単に休日日数を増やすだけでなく、現場でのチームワーク強化や業務フローの効率化を進めることで実現したものです。サービス品質との両立を図りながら、「しっかり休み、しっかり働く」環境づくりを進めています。

また、社員の身体的負担に配慮し、数年前から従来の中抜け勤務を原則廃止しました。中抜けとは、早朝の開店準備と深夜の閉店業務の間に長時間の休憩を挟む勤務形態のことですが、拘束時間が長くなる課題がありました。現在はオンとオフを明確に分けたシフト制へ移行し、無理のない勤務体系を整えています。さらに、業績の推移を踏まえ、直近2年間は社員を対象とした給与のベースアップも実施しています。会社の成長を待遇面にも反映することで、働く環境の向上につなげています。

私自身のキャリアとしては、店舗での現場経験からスタートし、昇進制度を活用して入社後2か月でリーダー、2年目の5月に副主任へ昇進しました。当初は現場でのキャリア形成を想定していましたが、人事部への異動の打診を受け、自身の課題であった「教育」分野に取り組む機会と捉え、挑戦を決めました。現在は係長代理として採用業務に携わっています。

ただし、これはあくまで一例です。当社では早期のキャリアアップを目指す道もあれば、自分のペースでスキルを積み上げていく道もあり、それぞれの志向に応じたキャリア形成が可能です。働きやすさと成長機会の両立に取り組んでいる点が、当社の特徴の一つです。(岸)

皆さんに伝えたい当社の魅力

社員の働きがいに配慮した環境づくりを進めている点です。現場の負担を抑える体制が整っているため、長期的に働きやすい環境だと感じています/岸

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 水本 くるみさんが感じる職場の雰囲気
  • 竹中 健志朗さんが感じる職場の雰囲気
  • 岸 和樹さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を進める上で大切なのは、休日日数や給与といった条件面を確認するだけでなく、その制度がなぜ作られたのかという背景や、実際の働き方にどのように影響しているのかまで掘り下げて理解することです。

たとえば、年間休日数を確認する際も、それがどのように実現されているのかに注目してみてください。当社の場合、チームワークの強化や業務効率の改善といった現場での取り組みと、業界の働き方を見直したいという会社としての方針が組み合わさり、年間休日120日という形につながっています。このように、制度の背景にある考え方を知ることで、その企業が自分に合っているかを判断しやすくなります。

また、成長と安定のバランスも重要な視点です。昇進の機会や研修制度に加え、福利厚生などの基盤が整っていることで、安心してキャリアを積み重ねていくことができます。一方で、制度面だけでなく、実際の職場の雰囲気を知ることも大切です。会社見学などを通じて社員同士の関わりや職場の様子を確認し、自分に合った企業選びにつなげていただければと思います。(人事部 岸)

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「大切なのは、制度の表面的な数字だけでなく、その背景や実際の活用状況まで深く掘り下げること。そうすることで、自分に合った会社が見つかりやすくなると思います」/岸

マイナビ編集部から

今回の取材を通じて感じたのは、アンダーツリーという会社が大切にしている社員への向き合い方である。水本さん、竹中さん、岸さんといった年次や役割の異なる3名の先輩社員が共通して語っていたのは、会社の制度に対する信頼であった。

特に印象的であったのは、制度が形だけにとどまらず、実際の職場で活用されている点である。自己負担1万6800円の社宅費設定や、長時間拘束につながっていたシフト制度の見直しなどは、経営と現場双方の取り組みによって実現されたものである。こうした環境整備を継続的に進めている点からも、働き方の改善に向けた姿勢がうかがえる。

また、取材中の様子や、同期との関わりについて語る言葉からは、職場でのつながりや支え合いの雰囲気が伝わってきた。研修制度や生活面のサポートが整備されていることにより、業務に向き合いやすい環境が形成されていると考えられる。

仕事には困難な場面も存在するが、周囲と協力できる体制と、それを支える制度があることで、経験を重ねながら成長していくことが可能である。アンダーツリーという会社は、働く人を支える仕組みと現場の温かさの両面が印象に残る企業だと感じた。

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「社員の大切な未来を託していただける場所であるために、私たちは現状に満足することなく、一人ひとりが力を発揮できる環境を追求し続けます」/人事部一同

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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