最終更新日:2026/7/21

(株)牧家

業種

  • 食品
  • 農林・水産
  • 外食・レストラン

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

北の大自然の豊かな味わいを日本全国の食卓へ!

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「食」を生産から販売までトータルで支える先輩社員の仕事とは

北海道伊達市に拠点を置き、牧場経営から乳製品の製造・販売、レストラン経営までを一貫して手がける六次産業企業「牧家」。ここで働く先輩社員たちに、それぞれの仕事や想いを聞きました。

■写真右
竹中 実花さん/2026年入社
外食事業部 びっくりドンキー苫小牧東店(経済学部卒)

■写真左
末永 結さん/2025年入社
製造部 松ヶ枝工場(デザイン学部卒)

■写真中央
高橋 暖歩さん/2024年入社
営業部(畜産学部卒)

入社後も印象が変わらない明るい社風。自身の成長を実感できることがモチベーションに!

■牧家に入社を決めた理由や心の準備
私は北海道で生まれ育ち、群馬の大学で経済学を専攻しました。就活イベントで偶然当社のブースに立ち寄ったのですが、その際、社員の皆さんの丁寧な対応や、活発にコミュニケーションを取り合う雰囲気に強く魅力を感じました。選考を進める中でその印象はさらに強くなり、「意見交換がしやすく、自分の考えを発信しながら働ける環境である」と実感しました。また、さまざまな部署があることから、多角的な視点で「食」に関われる点も魅力的で、入社の決め手となりました。入社前には先輩社員による企業理解を深めるための研修やビジネスマナー講習があり、当社の社員として働く心の準備が整いました。

■現在の仕事内容や仕事術
入社後、びっくりドンキー苫小牧東店へ配属され、現在はキッチン担当として働いています。具体的には、ハンバーグを焼く作業やご飯の盛り付けなど、基本的な調理業務を一つひとつ覚えながら日々業務に取り組んでいます。入社1年目の今は、知識や技術を学ぶ毎日なので、周囲の先輩方へ積極的に質問し理解を深めることを意識しています。 また、店舗スタッフ全員で一丸となって円滑に業務を進めるためにも、自らコミュニケーションを取ることを大切にしています。

■仕事で楽しいことや大変なこと
仕事で一番楽しいことは、新しい知識を学ぶことです。毎日少しずつ知識や技術が増えていく実感があり、特に「最初に覚えたことが今に活きている」と感じられた時は大きな喜びがあります。一方で、学生時代と社会人のギャップを感じることもあります。大学4年生の頃は(部活やアルバイトなどで)周りをフォローする立場でしたが、社会人1年目の今はフォローしていただく側となり、最初は思うようにいかず戸惑う場面もありました。しかし、こうした経験を通じて学ぶことも多く、これからは視野を広げながら段階的に力をつけていきたいと考えています。

■今後の展望
まずは現在の店舗で、調理業務に加え、店舗運営の全体をいち早く覚え、店舗を支えられる存在になることが当面の目標です。将来的には、外食事業部で人材育成や職場環境の整備など、組織の仕組みづくりに関わりたいと考えています。現場で得た経験を生かし、後輩の育成や業務の円滑化に貢献できるよう一歩ずつ取り組んでいきたいです。
(竹中 実花さん)

先輩から皆さんへのメッセージ

幅広い経験を積んで、悔いのない学生生活を送ってください。部活やアルバイトなどを通じてコミュニケーション力を磨くと、社会に出て役立つはずです。(竹中さん)

現場の従業員とコミュニケーションを取りながら、新入社員の成長も支える責任感とやりがい

■牧家に入社を決めた理由
「食」に興味があり、就活では「食品に関わる仕事」を軸にしていました。また、大学でデザインについて幅広く学んだ経験から、当社がパッケージデザインなどを自社で手がけている点にも魅力を感じ、入社を決めました。

■現在の仕事内容や仕事術
『牧家の白いプリン』を製造する現場のオペレーション業務を主に担当しています。機材のメンテナンスや事務作業だけでなく、私自身も製造ラインに入り、実際の作業にも携わっています。現場では指示を出す立場として、従業員一人ひとりの意見にしっかり耳を傾け、風通しの良い職場環境を作ることを大切にしています。みんなが意見を言いやすい雰囲気を作ることが私の仕事術です。

■仕事に向かう姿勢や自身のスキルアップ
その場限りの対応ではなく、後の工程や全体の進捗まで見据えて指示を出すことを常に心がけています。例えば、現場の終了時間や次の工程への影響を考慮しながら、「今どう進めるのが適切か」を逆算して判断するよう意識しています。入社2年目になり、特に成長を実感しているのは「柔軟な対応力」です。1年目の頃は、急な欠員が出ると慌ててしまい、適切な判断ができない場面もありましたが、今は状況に応じて人員を調整しながら製造ライン全体の進行を意識した対応ができるようになってきました。

■仕事で楽しいことや大変なこと
仕事で一番楽しいのは、現場で従業員の皆さんとコミュニケーションを取りながら、一緒にものづくりを進められることです。意見を交換したり、時には冗談を交えたりしながら作業を進める瞬間が、日々の活力になっています。一方で、社員とパート従業員では立場も視点も違うと実感する場面が多く、そこに難しさを感じることがあります。しかし、そうした経験を積むことで視野が広がり、現場をより俯瞰的に見る力が養われていると実感しています。

■今後の展望
現在は翌日のタイムスケジュールを組むトレーニングをしており、直近の目標はこのスケジューリングをマスターすることです。そして今は、同期と協力して新入社員のトレーニングも担当しており、これからも新入社員の皆さんの成長を支えていきたいと思っています。将来的には商品企画やパッケージデザインに携わることを目標としており、現場での経験を基にさらに業務の幅を広げていきたいと考えています。
(末永 結さん)

先輩から皆さんへのメッセージ

事業部間の繋がりが強く、社員同士の距離が近いので、温かく心地良い雰囲気。このような環境だからこそ、皆さんもきっとのびのびと成長していけますよ。(末永さん)

製造部から営業部へジョブローテーション。人と人の繋がりが生み出す営業職の魅力を実感

■牧家に入社を決めた理由
実家が農業を営んでいた影響もあり、大学では農業系の学部を専攻しました。当初は生産技術の習得に力を入れたいと考えていたのですが、学びを進める中で、原料の特性を生かした加工や、それを消費者の手元に届ける流通の仕組みにも関心を持つようになり、生産・加工・販売を一貫して手がける当社こそ、自分のやりたいことを実現できる場だと確信し、入社を決めました

■「ジョブローテーション制度」による仕事内容の変化
入社当初は「びっくりドンキー」で提供しているパフェやソフトクリームの元となる「ソフトミックス」の原料の製造を担当していました。製造の仕事にやりがいを感じていたため、営業部への異動の話をいただいた際は迷いもありました。しかし、異なる業務を経験することも大切だと考え、決断しました。 現在は営業1年目として販売業務を担当しており、主に商業施設の催事場での対面販売を行っています。あわせて企業様との商談にも取り組み、スーパーのバイヤーや卸担当者へ商品提案を行っています。 ジョブローテーション制度を通じて、複数の業務を経験できたことが、自身の可能性を広げる機会になっていると感じています

■仕事術や仕事に向かう姿勢
以前、店舗の屋外スペースで商品販売を行った際、販売数が伸びなかった理由を「天候や立地のせい」にしてしまいました。しかし、店舗責任者から「自分の力量だけで満足せず、お店の利益を出す視点も持って、自分を超えるような目標を立ててみて。例えば『3日で150個売る』という目標に向かって、モチベーション高く取り組めば、きっと達成できる」とアドバイスを受けました。この経験をきっかけに環境要因だけではなく、自分自身の工夫や取り組み方を見直すようになり、主体的に考えて行動する姿勢を意識するようになりました。

■仕事で楽しいことや大変なこと
営業職は多くの人と関わるので、新しい知識や刺激を得られる点にやりがいを感じています。一方で、デスクワークが続く場面もあるため、デスクワークと現場業務のバランスを意識しながら、状況に応じて柔軟に対応しています。

■今後の目標
今後は商談業務の比重を高め、幅広い取引先との関係構築に取り組んでいきたいと考えています。将来的には、道内で当社商品の取り扱いを拡大し、会社の成長に貢献していくことが目標です。
(高橋 暖歩さん)

先輩から皆さんへのメッセージ

最初の軸にこだわりすぎず、さまざまな職業を見てみるのもおすすめです。私はジョブローテーションで営業を経験し、毎日自分の新たな可能性を感じています。(高橋さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 竹中さんが感じる職場の雰囲気
  • 末永さんが感じる職場の雰囲気
  • 高橋さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

学生の皆さんは、企業研究を進める中で自己分析を意識したことはありますか。これまで多くの学生の皆さんと面談を行う中で、自己分析の整理に課題を感じているケースが見受けられました。自己分析がしっかりできている方は、ご自身の強みや伝え方を理解している傾向があります。

自己分析といっても、複雑なことを行う必要はありません。日常生活の中で、自分が「何に楽しさを感じるのか」「何を負担に感じるのか」といった点に意識を向けることが重要です。「楽しい」「つまらない」だけで受け流すのではなく、「どの点にやりがいを感じたか」「どの部分に課題を感じたか」と具体的に整理する習慣を身につけることで、企業研究の際の「自分なりの判断軸」として活用できます。

また、大学のキャリアセンターなどのサポートを積極的に活用して企業研究について相談することも有効です。その他にも、ご自身の「見せ方」と「魅せ方」を見つけて、それを言葉で表現できるよう準備を進めていくことが重要だと思います。

当社では、社員から「挑戦したい業務に取り組む機会がある」「相談しやすい環境である」といった声が聞かれます。ジョブローテーション制度によりさまざまな業務を経験できるチャンスがあるため、事前に仕組みを理解しておくことで、キャリアイメージもより具体的に描きやすくなります。
(人事担当 岡本 真理子さん)

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SNSで情報を集めたり、AIに相談したりするのも効果的ですが、周りにいる大人たちの力を借りるのも良いですよ。ぜひ意識してみてくださいね。(岡本さん)

マイナビ編集部から

1990年に設立した牧家は(株)アレフのグループ会社。乳製品の製造だけでなく、自社牧場での生産から販売まで「六次産業」を一貫して行っている点が強みである。さらに飲食店の運営を通じ、直接消費者へ自社製品を届けるチャネルも持っており、まさに「食のワンストップ」を実践している企業だ。

今回のインタビューでは、同社の風通しの良い職場環境について具体的なエピソードが多く聞かれた。社員同士が日常的にコミュニケーションを取りながら業務を進めており、部署や立場を越えた連携が図られている様子がうかがえる。こうした温かい環境のもとで、互いに意見を交わしながら仕事に取り組んでいる点が印象的であった。

また、「ジョブローテーション制度」により、複数の業務を経験できる環境があることも同社の魅力の一つである。この制度を通じて、自身の適性をみつけ、興味を広げている社員もおり、多彩な経験を重ねながらキャリアの幅を広げていける環境だ。幅広い事業領域を展開しているため、さまざまな職種に関わる可能性がある点も特徴だ。

北の大自然で生産・加工された商品を日本全国へ届けている同社は、「食」に関わる多様な事業を展開している。複数の領域に関わることができる環境があり、日々の業務経験を通じて知識やスキルを高めていけると感じられた。

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牧家は「牧場から食卓へ」を合言葉に、牧場での放牧飼育や、地域の酪農家の皆さんとともに、安全で安心なこだわりの乳製品を作り続けている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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