「Face to Face」というキャッチコピーにもあるように、昔から信用金庫はお客様とのコミュニケーションが基本にあり、金融機関の中でも、地域との密着度が高いのが特徴です。当庫の営業エリアは長野県の上伊那全域と下伊那の一部。転勤もなく、地域に根を下ろして生涯にわたり付き合えるということは、自分自身の人生設計をしやすいというメリットもあります。地域の皆さんにとって、「あるしん」の人は頼れる存在。それは歴代の先輩方が築き上げてきた信頼の上に成り立っているものです。プレッシャーを感じることもあるかもしれませんが、地域を支える仕事ができることは大きなやりがいにもなります。
この仕事は、地域で暮らすさまざまな人たちの、さまざまなシーンに携わります。営業を担当すると、企業の社長と面談した後に、個人宅を訪問して老夫婦と談笑、同世代の人と住宅ローンの相談、というようなこともあります。お客様と関わるタイミングも、個人なら結婚や出産、家族が亡くなって相続の手続きということもあれば、企業なら新規事業の立ち上げや事業拡大、事業縮小や継承を断念して会社を畳むといったこともあります。幸せなときもあれば、つらく悲しいときもある。そういう面でも、金融や経済の知識も大事ですが、学生時代にアルバイトや地域活動を通じて幅広い世代の人と交流しておくと、その経験が生かされると思います。