最終更新日:2026/7/21

日本ファシリオ(株)(ALSOKグループ)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング
  • インテリア・住宅関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

設備工事のプロフェッショナルへの飛躍を、会社がしっかりと支えてくれる

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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若手から活躍できる教育体制が充実

ALSOKグループの一員として、建物の機能の根幹を担う設備工事に取り組んでいる日本ファシリオ。年次の異なる3人の先輩たちの仕事から、同社の業務の面白みなどについて浮き彫りにしていく。

左から
Y.I.さん
東京本店 電気工事部 電気工事課
生産工学部電気電子工学科卒/2015年入社

S.T.さん
東京本店 設備工事第二部 設備工事課
建築設計科卒/2022年入社

H.I.さん
東京本店 設備工事第二部 設備工事課
理工学部建築都市環境学系卒/2024年入社

【Y.I.さん】現場代理人として大型設備工事の中心に立つ。育休も取得

入社以来、電気を専門とする施工管理者としてキャリアを積んできた私は、これまでに関東圏を中心とするエリアでの新築や改修工事に携わってきました。案件としてはマンションや事務所ビルなどを手がけるケースが多く、規模としても5階建てから10数階建ての建物を主に担当してきました。

資格取得の支援が手厚い会社ということもあり、入社後のOJTでしっかり学びながら電気工事施工管理技士の1級を取得しました。これをきっかけに現場代理人(所長)として責任ある立場を担い続けてきました。現場代理人は、すべての課題を解決していかなければなりませんが、少しでも作業をスムーズに進めるには、協力会社からの信頼獲得が欠かせません。例えば、やり直しが少ないように精度の高い図面作成などを心がけていますが、付き合いの長い職人さんから「図面の完成度が高いね」と評価される場面も増え、自分自身の成長を実感することができました。

個人的に印象深かったのは、3年間にわたって携わった10数階ある2棟建てマンションの工事でした。最盛期には100人前後の職人さんが集まっていたため現場管理者として束ねるのが大変で、いかにして情報を隅々まで伝えていくか試行錯誤しました。だからこそ、無事に完成して電気が灯った瞬間は格別のやりがいを感じました。

現在は都内の百貨店の大規模リニューアル工事の現場代理人を務めています。ハイブランドが入るフロアを担当しており、各テナントとの交渉を行いつつ工期の調整や工程・原価の管理、関連会社との調整を総合的に行っています。協力会社の期待を裏切らないように、確かな指示や完成度の高い図面の作成に意識をして引き続き取り組んでいるところです。

今後はもう少し規模の大きな現場を任せてもらえるよう、さらに実力をつけるとともに、主任という役職から課長代理へのステップアップも目指しています。そのためには予算管理などのマネジメント力の向上をしていきたいと思っています。ちなみに2024年2月から10カ月にわたって育休を取得しました。家庭と仕事の両立に理解のある会社なので、安心して働くことができています。

先輩のお仕事拝見

入社以来、規模の大きい建物に携わり着実にキャリアを積み重ねているY.I.さん。育休で家族との大切な時間を過ごすなど、公私共に充実させている。

【S.T.さん】現場経験を重ねる毎に自分自身の成長を実感。「ありがとう」の言葉が何よりうれしい。

専門学校時代、建築を幅広く学んできた私は、当初は設計職を目指して就職活動を行っていました。しかし、次第に職人さんと協力しながら具体的に建物を作る方が面白そうだと思うようになり、途中から施工管理の道に進むことにしました。当社へは担任の先生からの紹介で応募したのですが、設備という建物の中身を支える仕事に魅力を感じたこと、働く先輩社員の声から社員同士のコミュニケーションを大切にしている社風が伝わってきたことが入社の決め手となりました。

入社後は空調や衛生、消火といった設備工事における施工管理者として、主に新築の工事に携わってきました。最初に携わったのは、10階建ての事務所ビルの現場でした。職人さんの手伝いや工程の写真撮影から始めましたが、初めての業務に戸惑い時間がかかることも多かったので、一人で抱え込むのではなく、周囲の先輩や職人さんたちと打ち合わせを重ねながら役割分担し、チームワークで課題を乗り越えていくことを常に意識していました。

その後、1年半ほど都内の専門学校の工事に携わったときには任せられる範囲が増え、工程を読み解きながら日々、必要な職人さんを先回りして手配するという仕事にも挑戦しました。直近では多摩地区の27階建てのマンションの工事において、現場を全体的に見ていく職長という立場を任されました。設備系の職人さんを管轄するだけでなく、他の工事に携わる建築会社との調整も行うなど、これまで以上に大きな責任感を持って取り組んでいます。

改めて思うのは、施工管理者はお客様にご満足いただける工事を完成させることはもとより、当社の仕事を請け負う職人さんを守る立場だということです。仕事をしやすい環境を頑張って整えた結果、関係者の方々から感謝の声をいただけたときはとてもやりがいを感じます。私自身、さらにできることを増やして現場に貢献するべく、管工事施工管理技士の1級取得を目指しているところです。

先輩のお仕事拝見

先輩たちから学び、支えられてきたおかげで、S.T.さんは確かな道のりを歩んできた。お客様や職人さんからの信頼を受けるために知識と対話力に今も磨きをかけ続けている。

【H.I.さん】職人さんからの信頼の高まりが、仕事をしていく上での励みとなる

大学時代は建築学を専攻し、研究室では空調設備における換気効率の向上をテーマに研究を続けていました。現場で設備に触れたいと思ったことから、就職活動では設備系の施工管理会社を探したところ、日本ファシリオの存在を知りました。人事担当者が面接前にアイスブレイクの時間を設けてくれるなどやさしく接してくださり、人の良い社員がそろっていると感じたのが入社の決め手となりました。

現在、入社2年目になりますが、最初の新人研修でしっかりと学ぶことができました。1カ月目で仕事の流れを座学で覚えた後、次の1カ月では現場実習を通して実務に入り、最後の1か月で再び座学でおさらいするという流れでした。座学と実習を繰り返したおかげで知識が定着し、有意義な時間を過ごすことができました。

初めて携わったのは、都心部の駅前にある建設中の10階建ての新築ビルの現場です。基礎工事の段階から案件に入りましたが、最初は職人さんから質問を受けても何も答えることができず、先輩に頼ってばかりの時間を過ごしました。それでも根気強く経験を積み重ねていこうと積極的に仕事に取り組んだことで、次第に任せてもらえる範囲が広がっていきました。メインの業務は工程を記録するための写真撮影ですが、撮るべき作業内容を自分で判断することができるようになってきています。

職人さんにも自信をもって指示を出したり受け答えできる場面が少しずつ増え、その結果からか、私が何か作業をお願いすると「お前の頼みだからやってやるよ」と率先して動いてくれるようになりました。単にお願いするだけでは相手に失礼だからと、作業しやすい環境や段取りを整えてから依頼をするということは心がけてきたつもりです。そうした姿勢を職人さんたちが評価してくれたのかもしれません。自分の努力が周囲に認められることがモチベーションにつながっています。

まだまだ知識的に足りないことも多いと痛感させられていますので、現在は管工事施工管理技士1級の筆記試験の合格を目指しているところです。この関門をしっかりと乗り越えて、将来は現場代理人になり一つの案件の責任者として頑張っていきたいと思います。

先輩のお仕事拝見

H.I.さんが困っているとき、他部署の先輩も含めて手厚く支援してくれたという。人のやさしさが日本ファシリオの何よりの良さだと実感している。

企業研究のポイント

■自分が興味を持った企業であれば、長く働き続けることができるはずです。だからこそ、自分の好きなこと、やってみたいことを把握するために自己分析をしっかり行ってください。同時に、視野を広げて幅広く業界を見ることで「ここで働きたい」と思える会社に必ず出会えます。まずはどんな会社かを知るために企業ガイダンスに参加してみてください。
<Y.I.さん>

■施工管理者は多くの人と関わる仕事だけに、人との会話が好きだという人は理系・文系問わず興味を持ってほしい職種です。また、図面を描く力があると施工管理者としては大きなプラスになります。CADの授業があれば受けておくのが良いと思いますが、新入社員研修にCAD講習が組み込まれているので安心してください。建設業は専門性が高い仕事ですが、当社では一から知識を身に付けられる教育体制を整えているので安心して飛び込んできてほしいと思います。
<S.T.さん>

■企業研究はWEB検索だけにとどまらずインターンシップなどにも参加して、その企業の現場の最前線を体感してください。普段は入ることができない工事現場で実際の作業を見たり、現場で働いている社員と直接話をしたりすることで、将来、自分が働いて活躍している姿をイメージしやすくなると思います。
<H.I.さん>

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インターンシップで実際に働いている人と関わることで、会社の雰囲気や自分が会社に合っているか感じられると思います。当社は文理問わず安心して成長できる環境です。

マイナビ編集部から

1948年に設立された日本ファシリオは、建築設備工事の専門家集団として、日本全国の空調や給排水衛生、電気、消防などの各設備の設計や施工管理に取り組んでいる。商業施設や官公庁、大型展示場、テーマパーク、病院、ホテルなど、手掛ける案件は実に多彩だからこそ、施工管理者として厚みある経験が積み重ねられる環境が整っている。

業種上、重要な立ち位置を任せるには難易度の高い資格取得が欠かせないが、1級施工管理技士や消防設備士といった重要資格等の取得においては、社内で資格取得対策講座を実施したり、通信教育を提供したりと合格を徹底してサポートしている。また、若手社員が安心して業務に入れるように新人研修やOJTも用意。今回は専門学科出身者が取材に応じてくれたが、実は文系出身の社員も多く、社内教育を通して一人前の技術者として立派に成長を遂げているという。

福利厚生面の手厚さにも魅力がある。一定の条件はあるが、若手社員は家賃1万円で寮に住むことが可能だ。さらに奨学金代理返還制度なども整えており、生活面を全面的にサポートしてくれる。安心して仕事に専念できる場所が同社には確かに広がっていると感じた。

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ALSOKグループの一員だけに「設備とセキュリティの連携」という視点でも大きな強みを発揮。75年を超える長い歴史を有するのも信頼の源泉となっている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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