最終更新日:2026/6/5

(株)三和

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 専門店(ホビー・ペット関連)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

三和の仕事はこんなに面白い! 売場づくりと製造技術を磨き、入社1年で大きく成長!

PHOTO

充実の教育・研修体制、働きやすい環境も魅力!

東京・神奈川・静岡で計77店舗のスーパーマーケットを展開している「三和」。現場で活躍中の若手社員に入社理由や充実の新入社員研修、仕事内容、やりがい、今後の目標等についてお話を伺いました!

■畜産部 田中 佑さん(2025年入社/現代ライフ学部卒)

インターンシップを通じて実感した“売場づくり”の面白さ、先輩社員の働く姿に惹かれて入社を決意

学生時代は現代ライフ学部でスポーツ経営学を専攻。スポーツと経営についての勉強や、アスレティックトレーナーの資格取得に取り組む傍ら、スーパーでのアルバイトに力を入れていました。アルバイトでは約4年間、水産部門の清掃や品出し、レジ業務などを経験。アルバイトを通じて接客や売場づくりの面白さに気づいたことが、この業界を志望するきっかけとなりました。

数ある企業の中でも当社を志望することになったのは大学3年時に参加した5daysインターンシップがきっかけです。インターンシップでは、グループで乳製品コーナーの売場づくりに挑戦。「この商品はもっと目立たせた方がいいのではないか」「これを置いたら意外と売れるかもしれない」と意見を出し合いながら、商品構成や陳列方法、販促方法を試行錯誤した経験はとても新鮮で、“売場づくりの面白さ”を体感することができました。また、売上データを振り返り、売場改善につなげるプロセスを経験したことで、スーパーの仕事の奥深さを実感しました。さらに、先輩社員の実際に働く姿を間近で見られたことも大きかったです。売場でテキパキと働く様子や、お客様と自然にコミュニケーションを取っている姿を見て、「自分もこういう環境で働きたい」と入社を決めました。

2025年に入社すると、まずは新入社員研修です。当社の研修は集合研修と店舗研修の2段階体制で、約20日間の集合研修では基本的なビジネスマナーや接客の基礎、レジの操作方法など、店舗業務に必要な知識・スキルを学びました。また、グループワークでは配属を希望する部門の商品や売場づくりについて意見を出し合い、発表する機会もありました。ちなみに、私は畜産部門を志望。「季節ごとにどのような肉が売れるのか」といったテーマについて考えながら、売場づくりへの理解を深めていきました。

集合研修終了後は配属先での店舗研修が続きます。店舗研修では約2か月間かけて、農産や水産、畜産、グロサリー、惣菜などすべての部門をローテーション。水産では魚をさばく作業を経験したり、グロサリーでは品出しやPOPづくりにも携わったりと、各現場の仕事を実践的に学ぶことができました。「同じスーパーでも、部門によってものの考え方や仕事の進め方が違う」と驚いたのを覚えています。

若手は語る!

「入社1年目は1か月に一度のペースで研修に参加し、実際の売上データを用いて数字の読み方や発注業務について学び、同期との絆を深めることができました」

先輩のもとでのOJT、技術研修を通して製造・加工技術を一から習得。料理経験ゼロでも大丈夫!

店舗研修終了後、畜産部門へ正式に配属されました。最初は品出しや値付けから業務をスタートし、どの商品がどこにあるのかを覚えながら、少しずつ鶏肉の加工や製造、発注をはじめとするバックヤード業務にも携わるようになりました。実際に働き始めて驚いたのは、お肉の種類や部位の多さです。産地や特徴もさまざまで、最初は「何がどう違うのだろう」と戸惑うこともありましたが、チーフに教えてもらったり、自分でも実際に食べたりしながら、少しずつ知識を増やしていきました。

また、配属後しばらくは午前中に農産部門に入り、野菜の袋詰めや値付けなども担当しました。「今日はキャベツが特売だから、ロールキャベツ用のひき肉が売れるかもしれない」といったように、店舗全体の売れ筋や売場の流れを意識しながら商品構成を考えられるようになったことは、大きな学びとなりました。

ブロック肉のカットやスライス、ミンチ加工に必要な技術については、グループ会社の加工センターで技術研修を通して学びました。約2週間、加工センターではほぼ丸一日肉を切り続ける環境の中で、スライサーの使い方や包丁の扱い方を基礎から習得しました。学生時代は料理の経験がほとんどなく、さらに左利きであったこともあり、当初は不安もありましたが、左利き用の包丁を用意してもらい、握り方から丁寧に指導を受けることができました。

入社1年目の2月には人員体制の変更に伴い、相模原市内の店舗に異動しました。以前の店舗では先輩社員が多く、品出しを担当する機会が中心でしたが、現在の店舗ではチーフと自分の社員2名体制ということもあり、鶏肉や豚肉の製造に携わる機会も増えています。売場では丁寧な接客と鮮度管理の徹底を意識しています。製造・技術面ではスピードよりも正確さを重視し、丁寧に作業することを心掛けています。お肉の見た目や仕上がりは、包丁の角度や力加減を少し変えるだけでも大きく変わります。新たに学んだことは自宅でノートにまとめるとともに、日々の振り返りを行いながら繰り返し練習を重ねています。

若手は語る!

「品出しの最中にお客様からお声がけいただいた際は、いったん作業の手を止めて、お話を伺ったり、おすすめ商品をご案内したりと、明るく丁寧な接客を心掛けています」

チーフ昇格を目標に、技術力や店舗運営の知識・スキルに磨きをかける。働きやすい環境も魅力!

スーパー三和で働き始めて1年余りが経ちました。仕事でやりがいを感じるのは自分が製造した商品をお客様に手に取っていただけたときです。「この前のお肉、美味しかったよ」と常連のお客様から声をかけていただけたときは、とても嬉しく感じました。また、発注業務でもやりがいを感じる場面が多くあります。天気や気温、地域行事などを踏まえながら、「今日はこれが売れるのではないか」と予測して発注を行いますが、その予想が当たって売上が伸びたときには達成感があります。

この1年で特に成長を実感しているのは、技術面だけでなく、コミュニケーション能力の向上です。畜産部門では、年次の離れたパートの方と一緒に仕事をする機会が多く、当初は指示を出したり依頼したりすることに戸惑う場面もありました。しかし、日々コミュニケーションを重ねる中で徐々に会話がしやすくなり、「これをお願いします」といった声かけも自然にできるようになりました。何気ない会話も交えながら関係性を築ける職場環境の中で、さまざまな年代の方と関わりながら業務を進める経験を通じて、言葉遣いや伝え方を含めたコミュニケーション能力が高まっていると感じています。

働きやすい環境が整っている点も当社の魅力です。基本的に残業が少なく、希望休も取得しやすいため、プライベートの予定も立てやすい環境です。希望休と有給休暇を組み合わせて連休を取得し、趣味のライブに出掛けたこともありますし、夏季・冬季には5日程度の連休を取得して旅行を楽しむこともできています。平日の休みを利用して、土日は混雑するカフェでゆっくり過ごせる点も魅力の一つです。

今後の目標は、まず製造技術の向上です。現在は鶏肉・豚肉を中心に製造を担当していますが、より高度な技術が求められる牛肉の製造にもできるだけ早い段階で挑戦したいと考えています。また、キャリア面では入社3年目でのチーフ昇格を目標としています。そのためにも、売上データや数値の見方、売場づくり、マネジメントなど、店舗運営に必要な知識・スキルに磨きをかけていきたいと考えています。

若手は語る!

「しゃぶしゃぶ用などの薄切り肉は特に難易度が高く、厚さや見た目を均一に整えるのに苦労します。製造の仕事の奥深さを実感しています」

企業研究のポイント

【田中さん】
企業研究では、最初から志望業界・職種を絞り込みすぎずできるだけ幅広い企業を見ることが大切です。特に「自分があまり興味を持っていない業界」にも積極的に目を向けてほしいと考えています。興味のある分野については自然と調べる機会が多くなるため、あえて後回しにするという考え方も有効です。新しい発見や出会いの機会を逃さないという意味でも、関心の薄い分野の企業セミナーにも積極的に参加し、情報収集を進めることをおすすめします。

また、インターンシップや会社・店舗見学に参加することも重要です。私自身、5daysインターンシップを通じて、先輩社員が売場で実際に働いている姿を見たことで、「自分がここで働くイメージ」を具体的に描くことができました。仕事内容だけでなく、職場の雰囲気や働く人の人となりに触れたことで、「この会社で働きたい」という気持ちがより強まりました。ホームページを読んだり、企業セミナーに参加したりするだけでは分からない点も多くあります。実際に現場を見ることができる機会を積極的に活用していただきたいと考えています。

PHOTO
若手社員も活躍しています。同社では、お客様や先輩社員、パートスタッフと連携しながら業務を進める社員が多く、チームワークを大切にする風土があります。

マイナビ編集部から

東京・神奈川・静岡で計77店舗のスーパーマーケットを展開する「三和」。同社は「お客様へ質の高いサービスを提供することに努め、ライフスタイルの向上に貢献し、地域の発展に寄与する」という理念のもと、「SANWA」「FOODONE」「AMELIA」の3業態を展開している。半径1.5kmの商圏を意識したドミナント戦略を推進しながら、品質に配慮した商品を手に取りやすい価格帯で提供するとともに、幅広い品揃えを実現し、地域密着型のスーパーマーケットとして地域のお客様に利用されている。

今回、スーパー三和で活躍している若手社員・田中さんに話を伺い、教育・研修体制の充実が特に印象的だった。集合研修と店舗研修の二本立てで行われる新入社員研修や、加工センターでの技術研修、チーフのもとでのOJTなど、新人の成長を支える仕組みが整備されている。専門的な知識や調理経験がない場合でも、製造技術や接客、マネジメント、店舗運営について基礎から学べる環境が整っている。

こうした取り組みにより、会社全体で人材を育成する風土が根付いており、長年にわたって事業を継続してきた背景の一つであるといえる。小売業に関心のある方や、接客やコミュニケーションを伴う業務に興味を持つ方に対して、企業研究を推奨したい企業である。

PHOTO
地域のお客様の多彩なニーズに応えるため、幅広い品揃えを実現している点が同社の特徴。“ここに来れば必要な商品が見つかる”売場づくりを追求している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)三和の取材情報