理系出身の方は、学生時代に研究した分野とリンクする業界、仕事に最初に目がいくことでしょう。しかし、たとえ専攻学科と仕事内容の関連性が高くても、入社してから学ばねばならないことはたくさんあります。初めて学ぶ分野も出てくることでしょう。私自身、専門性が高い未知のジャンルを自分だけで学ぶことは困難で、同じ部署の先輩や他部署の方々からのアドバイスに助けられてきました。その経験を踏まえ、「どんな人と一緒に働くか」は、企業研究における重要なポイントだと思います。インターンシップをはじめ、社員と直に接するチャンスがあれば、ぜひ活用して雰囲気を肌で感じてほしいですね。
また、電気系の知識がリンクする仕事であっても、電気の知識だけで完結することは少ないものです。電気系に強い人が集まっている企業で、化学系の知識が求めらる仕事があった場合、化学を専攻した人は重宝されるでしょう。自分の価値をいかに生かすかという観点で考えると、必ずしも専攻学部とリンクする業界以外にも活躍の場は広がっているので、視野を広くもって検討してください。
最後に、私は福岡酸素で地球環境に貢献できる仕事を担当し、プライドをもって意欲的に取り組むことができています。その会社が社会に対してどんな役割を果たそうとしてるのかは、仕事に向かうモチベーションに大きく関係してくると思います。
ガスエンジニアリング部 小島 佑介