最終更新日:2026/6/1

ホシザキ北信越(株)【ホシザキグループ】

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
石川県

取材情報

知識ゼロからの専門職

豊富な学びの機会と手厚いサポート。学生時代の学びを問わず、活躍できる環境です。

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大切なのは「食への関心」と「向上心」です!

業務用厨房機器の専門知識を持つ人は少なく、だからこそ全員が1からのスタート。
ホシザキ北信越には50年近い歴史で培った人材育成のノウハウがあるため、多様な人材が活躍しています。

(写真左から)
★永野 巧さん/加賀営業所 技術サービス/2020年入社/経済学部卒
★北村奈央さん/高岡営業所 営業/2021年入社/現代社会学部卒
★折戸 開さん/富山営業所 営業/2020年入社/法学部卒

【永野さん】焦ることなく独り立ちできるので、文系出身でも安心です

私たちの会社では業務用の製氷機や冷凍冷蔵庫、食器洗浄機、真空包装機、スチームコンベクションオーブンなどを飲食店のほか、学校や病院、老人ホームや介護施設、スーパー、農業・漁業などさまざまな分野に提供しています。
私が所属する技術サービスの部署では、アフターメンテナンスが中心の業務です。自ら希望した職種ではあるものの、文系出身ということで入社前は不安もありました。それが解消されたのは、入社時の研修や先輩との同行を通じて1から学ぶことができたからです。

通常は2~3ヶ月の研修ですが、自分たちの入社の年はコロナ元年の入社研修となり、3~4ヶ月に及ぶ新人研修ではビジネスマナーや会社紹介から始まり、電気回路や機械の構造等については座学だけではなく故障診断もするなど、楽しみながら知識を深めていくことができました。
その後、1年目は上司や先輩たちとの同行活動を行いましたが、その際もとても丁寧に指導してくれました。
私たちの仕事では、定期点検や修理の対応の他に、保守提案などお客様と会話をする機会もたくさんあります。そのため「専門用語はなるべく使わない」「診断時にはここを見るといいよ」とロールプレイングも交えつつ学びを深めていきました。

2年目には独り立ちしたものの、修理方法がわからず機械を直せないなどの失敗もありました。しかしそのたびに自分で調べたり先輩に聞くなどして知識を蓄え、作業スピードも少しずつ上げていきました。
この間に研修もたくさんありました。1年目は月に1度ほどのペースでフォローアップ研修を行い、2~3年目もホシザキ(株)本社で全国のホシザキグループの同期たちと集まり、故障診断や真空包装機等の構造について学習。加えて新製品が出た時には勉強会も開かれています。資格に関しても第三種冷凍機械責任者を取得し、ガスの充填や回収ができるようになりました。
仕事をする上で心がけているのは、お客様を第一に考えること。提案時には必ず根拠を示すようにしています。その中で感謝の言葉をいただいたり、「ホシザキさん」ではなく「永野さん」と呼んでいただけるようになった時は仕事のやりがいを感じます。
今の課題は他社製品のメンテナンスには弱い点です。今後はそのあたりのスキルも習得し、先輩たちのようにお客様から安心して仕事を任せていただける人材をめざします。

私の仕事で求められる専門性

機器の仕組みはもちろん、それがどんな時に故障するのか。修理に必要な回路図に関することやお客様との会話の仕方など、厨房機器のプロとしてさまざまな知識が必要です。

【北村さん】困った時に助けてくれる人がいるから、安心して成長できます

私は営業として、主に個人経営の飲食店や宿泊施設、農業の方などを担当しています。
私の年は社会人マナーや製品について、座学を中心とした2ヶ月間の新入社員研修からスタート。その後、仮配属先で上司と2ヶ月ほど同行活動を行いました。
新人時代を振り返ると、新規開拓の際も会社名を出し「新人です」と名乗ると快く迎えていただけるケースが多かったものです。一方で「これはどうしてこうなるの?」などのご質問に対し即答できない場面も多々あり、その都度「後ほどお答えします」と伝え、上司に相談していました。
上司にはミーティングの時などによくロールプレイングをしてもらいましたし、「困っていることはない?」と毎日のように確認してくれるなど、私が不安やストレスを溜め込まないようにするための配慮がとてもありがたかったです。

入社後の1年半ほどは長野営業所に勤務し、高岡へと異動になりました。社員数も営業所の規模も長野の方が大きく、しかも私は駅前周辺の担当。流行に敏感な30代、40代の若手オーナー様からいろいろな質問をいただいたことがとても勉強になり、現在の活動にも活かされています。
学びとしては、全国のホシザキグループの若手女性社員による交流会があり、そこで情報交換ができたことが大きな励みとなりました。加えて、営業所内でもリモートで他社製品のことや他の販売会社の成功事例などの勉強会が随時開かれています。
今ではほぼすべての商談が1人でできるようになったものの、上司は常に気にかけていてくれるので「一緒に行こうか」と声をかけてくれることもしばしばです。

私の営業スタイルは足繁くお客様のもとに通い、アフターフォローもしっかりと行うというものです。お客様からは機器の使い方、厨房のレイアウト、補助金のことなどさまざまなご相談をいただきます。
それにお答えし、感謝の言葉をいただけた時は嬉しいですね。あるお客様には補助金のご案内から提出書類の作成サポートまでさせていただき、無事に機器を購入していただいた時には、とても喜ばれている姿を見ることができました。
毎日が忙しく、優先順位を決めるのに苦心することもありますが、お客様をお待たせすることのないよう、これからもフットワーク良く活動していければと思っています。

私の仕事で求められる専門性

故障の原因だけではなく、さまざまな質問にお答えできるスキルが求められます。そして営業としては会話をし、聞く力も必須です。

【折戸さん】先輩や優秀社員の言葉を実践するよう努めています

私の時の営業職の新入社員研修は2~3ヶ月ほどでした。営業の仕方やマナーを始め、製品の特徴や仕組みなどを研修センターにある実機を見つつ学んでいきました。研修が終わった時点では、自社製品の型式を見ればどんなものかが9割方はわかるようになっていました。
その後、仮配属先で2ヶ月ほどいろいろな先輩に同行し、本配属後もしばらくは上司や先輩が同行してくれました。

私は駅前エリアを担当し、飲食店をはじめとする地域のチェーン店等が主なお客様です。機械の不調についてや、狭い物件の中にどんな機械を入れればいいのかなどのご相談をいただきます。
基本的には機械のトラブルに関しては、営業が第一報をもらい、すぐ状態を確認し、必要となれば技術サービスを手配します。
最初の頃に難しかったのはお客様との接し方です。どうすれば心を開き悩みを打ち明けていただけるかがわからず、1年目は訪問前に必ず先輩に相談し、この流れでいこうという提案書をつくっていたほどです。他にも他社製品を使われているお客様から、「同じような製品を探してほしい」と言われて戸惑うこともありました。
それらが解消できたのは、先輩たちの手厚いサポートと多くの学びの機会があったからです。時代にフィットした製品についての社内勉強会をはじめ、全国のホシザキグループ内で優秀な成績を収めた社員から販売手法を学ぶ機会もあり、とても参考になりました。国家試験の厨房設備施工技能士という資格に向けての勉強も、機器の設置をする上で役に立っています。

今では新しく店舗を始めるオーナー様の対応も任されるようになり、動線に合った機械の選定から、工事の際には電気や水道など設備施工の人とも私が話をしています。
私の営業法はこまめに顔を出し、お客様目線で回答をするというもの。ご購入意欲がない方であっても、データをもとに古い機械と新しい機械とのランニングコストの違い等をご説明すれば、関心を持っていただけるケースも少なくありません。
そうした地道な活動の結果として、お客様と信頼関係を築けることがこの仕事の醍醐味。先々月には県内で10店舗ほどを運営されている会社の社長様の結婚式にも呼んでいだたきました。
今後は数字的にも結果を残し、北信越内で1位を取ることが目標です。

私の仕事で求められる専門性

機械の不調に関する相談にお答えするには、製品を熟知しなくてはいけません。また開業の際などに、動線のアドバイスもできるようにしておく必要があります。

企業研究のポイント

私は大学3年生の時に5社ほどのインターンシップに参加し、それまで知らなかった業界や仕事に触れたことで見聞が広がりました。そうした機会を利用して、自分なりの譲れない軸を明確にしマッチする会社をホームページ等で探していきましょう。その際、働きやすさを重視するならコンプライアンスや福利厚生面をチェックするだけでなく、仕事体験などの機会に自分の目でも確かめてみて下さい。(永野さん)

私は旅行会社のインターンシップに参加し、店舗での来店型の営業は自分に向いていないと気づきました。みなさんもそうした機会を利用するとともに、まわりの人にもあなたの疑問や不安に思うことを尋ねてみましょう。特に社会に出ている先輩なら、より適切なアドバイスをしてくれるはずです。また、各社を比較する際は、サイトを見るよりもSNSの方が社員たちのリアルな声が聞こえてくると思います。(北村さん)

私は学生時代にフィールドホッケーに打ち込んでいて、3年生になった時もインカレなどに出場していました。企業研究の時期に業界や企業の情報を収集することは大切ですが、自分のアピールポイントをつくっておけば後々役立つはずです。ぜひ一度、自分は何をしている時が楽しいかなどを見つめ直してみて下さい。私は人と話すのが大好きなので営業職を志望し、その中で各社を比較していきました。(折戸さん)

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面倒見が良く、知識や経験豊富な先輩が揃っている。しっかりとサポートをしてくれるので自分のペースで成長でき、文理を問わず活躍できる環境を生み出している。

マイナビ編集部から

「文系だけど技術的な仕事にチャレンジしてみたい」、あるいは逆に「理系から営業職をめざしている」という人もいるだろう。今回取材したホシザキ北信越は、そうした学生のみなさんが企業研究を進める際の良い参考になるという印象を受けた。
実際、同社では営業職と技術サービス職の人数がほぼ同じで、どちらも多彩な人材が活躍している。会社としてもさらなる進化を続けるためには、新しい発想で行動できる人材が必要と考えており、そのための教育・研修体制もしっかり整えている。その点は3名へのインタビューからも理解できたであろう。

加えて、同社の社風も見逃すことはできない。
「仕事以外の会話もするなど、和やかな職場。年に数回は飲み会もあります。有給なども申請をすれば問題なく取得することができます(永野さん)」「同期も同じ営業所にいますし、頑張れるのは周囲の人たちのおかげ。互いにサポートし合える環境です(北村さん)」「上司との関係性が魅力。何かあれば、仕事だけでなくプライベートのことも親身に相談に乗ってくれます(折戸さん)」と先輩たちも語ってくれた。

各営業所も営業職と技術サービス職、事務職を合わせ多くても約5名~25名ほどと比較的少数な分、風通しも良く連携も取りやすいというわけだ。企業研究を行う際は、学び、育てる体制、長く働くことのできる風土などもしっかりとチェックするといいだろう。

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ペンギンマークを目印に、世界60カ国に提供されているホシザキブランドの製品。スチームコンベクションオーブンや真空包装機などの新製品も続々と登場している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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