企業研究には「自分の軸」が大切だといわれることが多いと思いますが、私は最初から明確な軸を持っていたわけではありません。まずはサイトを活用して、気になった企業をたくさん見てみました。そうすることで比較対象が増え、「この会社は自分に合いそう」「ここはちょっと違うかも」といった感覚が自然と身につき、徐々に自分の優先順位や大切にしたいことが見えてきました。
また、「自分の暮らし」と照らし合わせて考えることも大切です。私は当初、東京都や大阪府で働くことを考えていましたが、企業研究を進めるうちに「地元で暮らしながら働く方が自分に合っている」と気づきました。仕事は生活の一部です。勤務地や働き方、給与だけでなく、自分がどんな暮らしをしたいかも企業選びの大事なポイントだと思います。
実際に入社を決めた理由は、会社見学で感じた「現場の迫力」と「職場の雰囲気」。自分の身長よりも大きな機械が動く様子を目の当たりにし、モノづくりのスケールに感動したことを覚えています。また、社員のみなさんが楽しそうに働いている姿も印象的でした。入社後もその印象は変わらず、人間関係で悩むこともなく、誇りを持って仕事に取り組んでいます。その場の「空気感」は、実際に足を運んでこそ感じられるものです。ぜひ自分の目で見て、感じて、納得できる企業研究を行ってくださいね。
<入社3年目/A>