最終更新日:2026/6/1

(株)シーアールイー

業種

  • 機械設計
  • ソフトウエア
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 情報処理
  • 受託開発

基本情報

本社
愛知県

取材情報

先輩達の”キャリアアップ”

航空宇宙業界のエンジニアとして、着実にキャリアアップ!

  • 機械系 専攻の先輩

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機械設計などを極めてプロフェッショナルに!

航空機やロケット、ヘリコプター、戦闘機の開発・設計・運用を行うエンジニア会社「(株)シーアールイー」。基本理念に「社員が一番の財産」を掲げ、社員の成長とキャリアをサポートしています。

今回は、入社20年超のベテラン先輩社員にインタビュー。入社からこれまでのキャリアアップ、成長を支えたサポート制度など、エンジニア人生を振り返っていただきました。

●写真最左:管 真輝さん
(エンジニア育成センター 次長/2004年入社/工学部出身)

先輩の手厚いサポートのおかげで、業界知識ゼロながら安心して設計に取り組めた。

■大好きな図面を描く仕事に就きたかった
私が図面を描くおもしろさに目覚めたのは、中学生の頃です。技術の授業で部品の図面を作成した際の気持ちが忘れられず、大学は工学部に進学。そこで橋の設計を研究するゼミに所属し、建築図面や模型作成、現地調査に夢中になりました。企業研究では図面を描く仕事をめざし、さまざまな設計会社を調べる中、当社がヒット。これまで「設計=住宅や土木関係」をイメージしていたため、「航空機の設計」というスケールの大きさに強く惹かれました。学生に親身になってくれる人事担当者や、社員を大切にする社風を感じて入社を決心。「畑違いの設計」ということに不安も感じましたが、それ以上にワクワク感の方が勝っていました。

■設計者としてさまざまな航空機の部位を担当
入社後は岐阜事業所に所属し、大手機体メーカーの航空機やヘリコプターのプロジェクトに参加しました。メーカーでは航空機の部位ごとにチームが分かれており、私は前脚周りの機体の構造を手がける20名ほどのチームに配属。ベテランの先輩による指導のもと、簡単な設計業務からはじめました。忙しいチームだったため、毎日タスクを遂行するのに苦労しましたが、一方で「意外とできるかも!」と手応えを感じていました。いま振り返ってみると、そう思えたのもすべて、無理なく成長できるよう業務分担を考えてくれた先輩方のおかげです。その後、機器搭載用ラックやコンソール、主翼先端のウィングレットなどの設計を経験し、再び前脚周りの機体のチームに戻ったのは、入社7年目のことでした。

■サブリーダーとして新入社員の教育に注力
入社7年目にはサブリーダーに就任し、設計業務だけではなく、他メンバーのマネジメント業務にも挑戦。さらにこれまで習得した設計スキルを活かし、新入社員の教育に携わることになりました。後輩の指導では一人ひとりの得意・不得意を見極めることで、その人に寄り添った指導を実施。最初の頃は試行錯誤しましたが、教えることを通して、私自身改めて理解を深めることができました。

「(株)シーアールイー」の魅力

「チームで設計に取り組むため、メンバーの密なコミュニケーションは欠かせません。先輩は明るく穏やかな人ばかりで、すぐに溶け込める環境だと自負しています」(管さん)

20年以上のエンジニア経験を活かし、社員教育を充実させるため奮闘中。

■図面が実際にカタチになる喜び
これまでさまざまなチームに所属しましたが、どのチームでも図面1枚を描き上げるたび、大きな達成感を感じていました。それがどれだけ小さな部品でも、自ら担当した図面が実際にカタチになる瞬間は本当にうれしいもの。一番印象に残っているのは、小さな部品を組み立て、大きな機体を仕上げる図面を担当したときのこと。数カ月かけて図面を完成させた後、実際に組立現場に足を運び、現場でのトラブルにも対応しました。実際に完成した機体を見た瞬間、やりがいと同時に次の機体も無事に製造できるか不安に感じてしまったのは、設計者あるあるかもしれませんね。(※同じ図面で何機も製造するため)

■15年目にヘリコプターの設計に挑戦
入社15年目まで、航空機のプロジェクトに参加していましたが、新たにヘリコプターの開発をはじめると知り、異動願いを出しました。航空機の設計だけではなく、幅広く設計スキルを習得したいという願いが叶い、ヘリコプター部門へ異動。同時に部長へ昇進し、自ら所属するチームだけではなく、ヘリコプターの部署全体をまとめることになりました。部長として、一人ひとりとのコミュニケーションを通して理想のキャリアを把握し、メンバーの成長を後押し。設計者としては航空機にはない、ヘリコプターの複雑な構造に夢中になりました。

■エンジニア経験を活かし社員教育に注力
2024年10月にはエンジニア育成センターに異動し、社員教育やインターンシップといった人事を担当しています。特に新入社員研修に力を入れており、1カ月間で航空機の設計に必要な知識やスキルを習得し、配属先の部署でも不安を感じることなくスムーズに業務に取り組めるようサポート。さらに管理職研修や新入社員のフォロー研修など、新たな研修制度も導入しようと奮闘中です。新しい取り組みも積極的に挑戦できる風土には、感謝しています。

「(株)シーアールイー」の魅力

当社のチームは笑い声が絶えず、周囲から「いつも楽しそうに仕事していますね」と声をかけられるほど雰囲気が◎。

「(株)シーアールイー」の魅力

航空宇宙に特化したスケールの大きい設計は、やりがいと達成感が得られる仕事。仕事に必要な知識やスキルは入社後に習得できるため、安心してほしい。

企業研究のポイント

企業研究に取り組む前に、まずは自己分析を行ってほしいと思います。これまでの実験や研究の中から、夢中になったもの、おもしろかったものに加えて、難しいと感じたけど興味のあるものを書き出してみてください。そこから関連する企業を探し、積極的にインターンシップに参加するのがおすすめ。インターンシップは職場の雰囲気や先輩社員の人柄だけではなく、仕事の向き・不向きを知るいい機会です。当社ではCADの基礎を習得した上で、実際の航空機の設計を体験できるカリキュラムを用意しています。もちろん未経験でも安心して取り組める内容ですので、この機会に航空機の構造のおもしろさを体感してください。

当社の仕事の約90%は航空宇宙関連の仕事です。さらにエンジニア集団でありながら、チームワークを大事にしているのも特徴です。個人の成長の先にチーム(組織)の成長があり、また、組織が個人を成長させる重要な役割を担っていると考えています。そのため手厚い新入社員研修や階層別研修のほか、社員同士の交流の場である社内イベントを開催。業界の知識がなくても、自然とスキルが習得できる環境が整っていますよ!(人事担当/田中)

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エンジニアにとって働きやすい環境を実現するため、ヨコとタテのつながりを強化中。誰もが自由に意見を発言できる風通しのいい職場で、エンジニアとしての経験が積める。

マイナビ編集部から

航空宇宙専門のエンジニア集団として1991年に誕生した「(株)シーアールイー」。600名のエンジニアが航空機やロケット、ヘリコプターなどの開発・設計に携わっている。「当社は、日本の空を飛ぶ航空機の大半に関わっているんですよ」と人事の田中さんが教えてくれた。

インタビュー前は、航空機の設計というと大学での専門知識が欠かせないと思っていたが、管さんは業界未経験で入社し、幅広く設計スキルを習得している。さらに「入社前は不安も感じましたが、すぐに“できる”という自信に変わりました」と教えてくれた。それもすべて、充実した研修制度と先輩のサポートのおかげ。若手のうちはスキル習得に集中してほしいと、本人が希望しない限り転勤が伴う異動がないのも特徴だ。ファーストキャリアから航空宇宙業界に挑戦できる環境が整っていると感じた。

社員旅行や慰労会など社内イベントも豊富で、エンジニア同士が交流を深めている。そのおかげでチーム間の壁もなく、役職者とも近い距離で接することができるなど、風通しのいい環境が醸成。「社員旅行ではじめてハワイに行き、スキューバダイビングにハマりました。いまでも趣味として楽しんでいます」と管さんが笑顔で教えてくれた。

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社長をはじめとする経営陣、人事担当者もエンジニア出身と、まさに航空宇宙のスペシャリスト集団。現場を理解し、エンジニアにとって働きやすい環境を実現してくれる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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