最終更新日:2026/6/1

(株)松尾製作所

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 精密機器
  • 機械設計
  • 情報処理
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
愛知県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

遊び心あふれる仕掛けで、“やる気”も“働きやすさ”も高まる

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満足して働ける松尾製作所の8つのヒミツ

3年以内の離職率はなんと約2%。高い満足感とともに働き続けられる(株)松尾製作所には、特徴的な興味深い制度がいくつもある。その内容を詳しく紹介しつつ、制度が社風にもたらす良い影響についても探ってみよう。

■ Iさん/総務人事部/2023年入社(写真右)
■ Hさん/総務人事部/2025年入社(写真左)

お堅い雰囲気とは無縁のおもしろい会社

当社の社長はいつも「製造業らしくない会社にしたい」と話しています。何十年もの歴史あるものづくり企業と聞くと、ちょっとお堅い印象を持つ人もいるかもしれません。けれど、実際の松尾製作所は、既存のやり方に捉われず、新しい取り組みに積極的な企業で、お堅いイメージとは無縁。そして、何よりも従業員の満足度を一番に考えています。そんな当社にはユニークな制度がたくさん! ぜひ、ここで紹介させてください。

【ガチャガチャ制度】日々の改善提案で3万円ゲットのチャンス!
ものづくりの仕事では、改善の積み重ねによる効率アップやコスト削減、あるいは、“ヒヤリ・ハット”とも呼ばれる危険の解消が不可欠です。「改善提案やヒヤリ・ハットの報告にもっとポジティブに取り組み、行動した人が満足できるようにしたい」。そんな思いから2025年夏に「ガチャガチャ制度」が始まりました。
これは、改善や報告の回数に応じてガチャガチャを引けるチャンスが得られるというもの。ガチャガチャの景品はなんと現金! 最高で3万円がもらえます。開始から現在まで半年少し経ちましたが、開催日には毎回たくさんの従業員がチャレンジして盛り上がりを見せています。同時に改善や報告へのモチベーションも高まっているようで、特にちょっとしたヒヤリ・ハットもいち早く共有されるようになり、安全な環境整備につながっています。

【おごり自販機】無料ドリンクで一息つきながら交流を深める
こちらも2025年に導入された、“社長のおごり”で週1回無料ドリンクがもらえる制度です。ただし、ひとりではなく誰かを誘っていかないとドリンクはもらえません。「無料ドリンク行きませんか?」と連れ立っていくことで、従業員同士の自然なコミュニケーションが生まれるのです。こちらも従業員からは好評で、同じ人ばかりではなく、他部署の人など毎回違う人を誘って利用する従業員も多いようです。いろいろな人と距離を縮めるきっかけとなり、業務上での円滑な連携にも良い効果をもたらしています。

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オリジナルのガチャガチャ。改善提案、ヒヤリ・ハット報告5件で“銀ガチャ”、10件で“金ガチャ”を引けます。賞金は最大3万円。その場でもらえるのもうれしいと好評。

仕事もプライベートも充実させるイベントが多数

【マツオスポーツフェス】大人の本気! 運動会が新たな絆を深める機会に
秋の定番行事になり始めているのが、2025年に第2回大会が開かれた「マツオスポーツフェス」。要は、社内対抗の運動会です。従業員だけでなくご家族やご友人も加わり、第2回大会では約1,000名が参加しました。当社には、イベントごとをみんなで楽しもうという社風があり、従業員はみんな本気です。綱引き、玉入れなどの定番から、ティラノサウルスレース、ちゃんばら合戦など一風変わったおもしろい競技まで。キッチンカーもたくさん出店するなど、大変な賑わいとなりました。
部署ごとにチーム編成がされますが、普段は関わる機会の少ない部署同士で組むことも。スポーツフェスで絆が深まり、親しくなることも珍しくありません。

【防災イベント】楽しさに地域貢献もプラスして
以前、「夏まつり」として開催していたイベントを、お子さん向けの縁日と合わせて、地震体験や非常食の試食を行うなどの防災要素を加えて開催するようになりました。当社の地域貢献活動の一つですね。
毎年、新入社員が企画・運営の手伝いをするのですが、数十人いる新入社員同士の懇親を深める良い機会にもなっています。他部署の同期と仲良くなることで、業務でその部署に相談事がある際に気軽に声をかけやすくなるなど、仕事のしやすさにもつながっています。

【スポーツ観戦、花火大会】会社を通して多彩なイベントに参加
当社は多くの地元スポーツチームやイベントにスポンサーとして関わっています。そのため、野球、バスケットボール、バレーボールなどの試合観戦やイベントに従業員を無料招待しています。スポーツ好きな従業員も多いため応募は多数! 抽選となりますが、ご家族も招待可能なので家族ぐるみのお付き合いにつながることもあります。その他、地元の花火大会ではメインスポンサーを務め、当社の従業員は目の前で綺麗な花火を観覧できますよ。

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イベントごとの企画、運営では若手社員の活躍の機会も多くあります。社内でアイデアを出し、実現する経験を積むことは、仕事で役立つスキルアップにもつながります。

食堂、制服、部活動。日々の心地よさを高める取り組みと社風

【社員食堂】オススメは豪華な特食!
イベントごとだけでなく、職場環境の整備によって日常的な過ごしやすさも高めています。ぜひご紹介したいのは自慢の社員食堂です。メニューのラインナップは豊富で、日替わりで美味しい昼食をお値打ちにいただけます。定期的に提供される特別メニュー「特食」の日には、うなぎやステーキなどひときわ豪華なメニューが用意され、いつも大人気です。私たちもこの日はランチタイムが待ち遠しいです!

【制服】着るとうれしい“オシャレな制服”
当社の「従業員に楽しく働いてもらいたい」という想いは2025年4月にリニューアルした制服にもあらわれています。毎日気持ちよく着られるようにと、私たち総務人事部を中心に、自分たちでデザインからこだわって作成しました。一見すると製造業の制服には見えない仕上がりになっており、従業員からも好評です。

【部活動】定番からちょっと変わった活動まで、好きを共有できる仲間
同じ趣味を持つ仲間でつくる部活動もどんどん盛んになっています。野球、サッカー、バドミントン、ゴルフといった定番スポーツのほか、アウトドアやツーリングなどの集まりも。参加はもちろん任意で、仕事終わりや週末のリフレッシュの場として参加する人が多いようです。
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さて、松尾製作所のさまざまな制度について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、当社の入社3年以内の離職率は約2%。とても誇らしい実績を残しています。この背景には、「利益をしっかり従業員に還元し、従業員満足度を大事にしたい」という社長の想いを筆頭に、従業員を大切にするユニークな制度を充実させてきたからこそ。
さらに、配属時にジョブローテーションを含んだ丁寧なマッチングを行っていることも、従業員の安心感につながっていると思います。職種が多岐にわたるため、選択肢が多いことも特長の一つですね。当社では、キャリア形成におけるコミュニケーションも大切にしています。
そのため、当社で働く人はまさに十人十色。いつも賑やかな人もいれば、黙々と仕事に向き合う職人タイプの人もいます。だからこそ、どんな人も馴染める社風です。それぞれの強みや性格を活かしながら働き、仲間との関係も深められる今の社風を、これからもさらに良いものに変えていきたいと考えています。

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毎日5種類ほどのメインの料理が用意され、小鉢の種類も多い社員食堂のメニュー。飽きることなく利用できます。栄養バランスもとれたご飯でエネルギーをチャージ!

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Iさんが感じる職場の雰囲気
  • Hさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究では、事業内容や規模などの概要にとどまらず、一歩踏み込んだリサーチができると良いでしょう。事業の背景、主力製品・サービスの特徴、今後のビジョン、業界内のポジション。ネット上の情報だけでなく、会社見学やインターンシップも利用して、まずは興味ある企業の特徴を掴んでください。例えば、主要な取引先とその事業内容がわかると、そこから働き方への想像も膨らむと思います。会社四季報や業界の最新情報を記した本も情報源としてオススメです。
一社だけで分析せず、類似の複数社での比較もしてもらいたいです。A社とB社はどう違うのかが言語化できると、より深い企業研究につながるのではないでしょうか。

とりわけ自動車業界についていうと、事業内容やビジョンの点において、“電動化”や“CASE”などが今のキーワードです。ただ、トレンドワードはどこの企業も意識しますし、「対応している」という企業が多い。「対応している」という言葉で満足せずに、その中身まで目を向けてみてください。当社であれば、車種によっては電動化の部品の半分ほどをお任せいただき、売上の上昇も見込んでいます。他方で、電気自動車に完全に軸を移すのではなく、手広い展開で事業を安定させる計画です。こうした情報を一つひとつの企業から得られると、企業研究もしやすくなりますよ。
(Fさん/総務人事課)

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松尾製作所公式マスコットキャラクターのマツオちゃん。数々のグッズも制作されてきた。「普通ではないおもしろいこと」を目指す当社のシンボルとして活躍している。

マイナビ編集部から

精密なバネ品をはじめとする多彩な製品を世に送り出している(株)松尾製作所。創業の1948年から数えるとじきに80年を迎える歴史と実績あるものづくり企業である。愛知県大府市に本社を置き、国内外に数々の拠点を構える同社。その技術は、時代の変化の波をこえ、必要とされ続けている。盤石な基盤を持つ、長く安心して勤められる企業だといえるだろう。

他方で、今回のテーマである各種制度や社風についてのお話からは、まさに社長が目指す「普通ではないおもしろさ」があふれ、アグレッシブさと遊び心を強く感じた。従業員のモチベーションの高まりや、社内全体の結束につながる取り組みはどれも大胆で驚かされる。ただ、ここに書いたものが全てでもない。同社に興味を抱いた人は、ぜひウェブサイトへ足を運んでみてほしい。一見すると金属を扱っているとは思えない、柔らかく親しみのわくデザイン。そして、会社紹介のコンテンツも実にバラエティに富んでいる。この記事でも紹介した、食堂をモチーフにした漫画の連載もされている。さらに、YouTubeチャンネルでは、マツオスポーツフェスの様子のレポートも。従業員の方々の楽しむ姿がみられて、より社風が伝わるのではないだろうか。

今も事業や職場環境などに種まきをしている最中だという。フットワーク軽く、より良いものを形にしていく働き方は、刺激的でたくさんのやりがいを得られるだろうと感じた。

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松尾製作所は、入社時の能力よりも、入社後の伸びしろを重視している。仕事や資格取得に熱心に取り組み、知識や技術の習得に前向きな姿勢の人が輝ける環境だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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