最終更新日:2026/6/30

(株)明輝クリーナー

業種

  • 環境・リサイクル
  • ビル施設管理・メンテナンス

基本情報

本社
愛知県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

ごみ一つから環境課題に取り組み、循環型社会をリードする仕事

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挑戦を促し成長へと導く社風のもと、キャリアを築く先輩たち

廃棄物の収集運搬・処理に加え、廃棄物から発電する大型プラントの導入でエネルギー事業にも取り組む(株)明輝クリーナー。その仕事の醍醐味と会社の魅力を、各部門でキャリアを築いている先輩社員に聞きました。

(写真左から)
E.T.さん
業務収運事業部
2016年キャリア入社

S.J.さん
統括管理本部 人事広報チーム
2017年入社

H.A.さん
再資源化事業部 焼却チーム
2021年入社

【業務収運事業部】廃棄物回収の専門知識を活かし、新車両導入や社内ガソリンスタンド新設にも挑戦

業務収運事業部でドライバーを務めています。主な業務は、企業や官公庁から排出される各種廃棄物の回収です。お客さまは、製造業や飲食店、建設現場、医療機関、介護施設、コンビニエンスストアなど多岐にわたり、扱う廃棄物も、可燃ごみやプラスチック、資源物、建設廃材、医療廃棄物、汚泥など多種多様です。これらの廃棄物に対応するため、一般的なごみ収集車に加え、コンテナ車や強力吸引車など、用途に応じた車両を使い分けて回収を行っています。回収後は、自社の処理施設へと搬入し、適切な処理を経て再資源化へとつなげています。

お客さまと接する機会の多い私たちドライバーは、営業職との重要なパイプ役も担っています。「新店舗の回収をお願いしたい」「特殊な廃棄物を処分したい」といったご相談を受けた際には、速やかに営業担当者へ共有し、会社全体でのサービス向上へとつなげています。お客さまのお困りごとの解決に貢献できること、そして「ありがとう」という感謝の言葉を直接いただけることは大きなやりがいです。

これまでの経験を活かし、会社を支える大規模なプロジェクトにも挑戦してきました。その一つが、特殊車両の導入です。繁華街や狭い道でも作業ができるよう、メーカーと連携し、オリジナルの2トンサイズの吸引車や高圧洗浄車を製作。さらに、粘度の高い廃棄物にも対応可能な超強力大型吸引車の導入も担当しました。いずれも数千万円規模の設備投資であり、価格交渉や仕様決定には大きな責任が伴いましたが、完成した車両を初めて目にしたときの達成感は格別でしたね。

さらに、社内用ガソリンスタンドの新設にも挑戦。コスト削減と給油時間の短縮を目的に、仲間とともに導入プランを立案し、役員へのプレゼンテーションや業者との打ち合わせを重ね、約1年かけて開設に至りました。検討から実現までには多くの調整や課題があり、大変さもありましたが、結果として、ドライバーと管理者双方の業務効率化が実現し、多くの社員から喜びの声をいただいています。こうした挑戦が可能なのは、現場の声を汲み上げ、良いアイデアは積極的に採用するという当社の社風のおかげだと思います。

私は現在、飲食店や工場などの清掃を手掛けるチームのリーダーを務めています。若手ドライバーが増えている中、自分の知識や技術を惜しみなく伝え、清掃部門の拡大に貢献していきたいです。
(E.T.さん)

仕事のマイルール

社員全員に共通するのは「身近な街、そして日本のインフラのために貢献したい」という想い。そんな仲間への感謝の気持ちを忘れないことが、マイルールです。(E.T.さん)

【再資源化事業部】産業廃棄物焼却発電リサイクルプラントの運用管理で、循環型社会に貢献

地域に貢献したいという思いから、地元・豊橋の企業を比較検討する中で出会ったのが明輝クリーナーです。当時、発電設備を備えた新しい焼却炉の建設計画が進んでいることを知り、強い関心を抱きました。廃棄物の処理にとどまらず、その先のエネルギーへの転換まで自社で一貫して担うことで、より大きな地域貢献が実現できる体制に魅力を感じたためです。また、インターンシップに参加し、社員同士の仲の良さやフランクで温かみのある職場の雰囲気にふれたことも入社の決め手となりました。

焼却チームの主な業務は、廃棄物の受け入れ管理や点検業務、クレーンによる焼却炉への投入とモニタリング、ボイラー設備、発電設備の操作です。入社後は、クレーン操作や警報対応、モニター管理などの基本業務を約1年かけて習得。2年目には、スタッフ全体の動きを把握し、作業の計画・割り振りを行う「主制御」を任されるようになりました。文系学部出身で当初は不安もありましたが、費用負担など会社の手厚いサポートのもとでクレーン・デリック運転士免許や二級ボイラー技士、大型自動車免許など多くの資格を取得でき、専門知識やスキルも着実に身に付けることができたため、前向きに業務に取り組めています。

担当している焼却発電施設「カグツチ」では、廃棄物を焼却する際に発生する高温ガスを活用し、ボイラーで蒸気を発生させ、その蒸気でタービンを回して発電を行っています。廃棄物を新たなエネルギーへと転換する業務に携わることで、循環型社会の実現に貢献していることを実感できますね。また、日々の点検で小さな変化を見逃さずトラブルを未然に防ぎ、設備を安定稼働させることで成果が数字として表れる点にも、大きなやりがいを感じています。

入社6年目には、主任に昇進。個人の能力向上だけでなく、チーム全体の効率や会社の利益、そして現場の安全を第一に考えて仕事に臨んでいます。その一つが、労働安全衛生マネジメントシステムISO45001の取得に向けた取り組み。業務フローの洗い出しやリスクアセスメントを行い、事故ゼロの環境づくりを進めています。

当社の強みは、部署の垣根を越えて連携し、全員で助け合う人と人とのつながりの強さ。そんな風土のもと、チームとして焼却炉を長く、安全に運営していくとともに、後輩の育成にも力を入れ、さらなる地域貢献につなげていきたいです。
(H.A.さん)

仕事のマイルール

すぐに行動するのがポリシー。完璧な状態でなくても早い段階で上司の確認を取り、修正しながら進めると、結果的に作業効率も仕事の質も高まるからです。(H.A.さん)

【統括管理本部】SNS運用やイベント企画など、自ら切り開いた広報活動で会社のPRに貢献

現場の最前線である工場受付からキャリアをスタートしました。2年間、廃棄物の計量やお客さま対応を担当し、自社ドライバーや地域の方々と接する中で、コミュニケーション力や臨機応変な対応力を養いました。また、業務を通して会社全体の仕事の流れを実地で理解することができました。その後、本社事務として1年間、顧客情報のシステム登録を担当し、契約内容の詳細に触れることで、お客さまの要望や各業界のニーズへの理解を深めることができました。

現在は人事広報チームに所属し、採用と広報の両面を担当しています。実は、会社として本格的に広報に力を入れ始めたのは、私がチームに異動してからのことです。そのため、自ら企画し、新たに立ち上げたプロジェクトも多くあります。たとえば、SNS運用では、インスタグラムのアカウントを開設し、業務内容や自社の取り組みを定期的に発信しています。また、子どもたちに人気のパッカー車(ごみ収集車)の展示イベントや、小学4年生を対象とした環境に関する出前授業の企画・運営にも携わっています。

こうした活動を通じて、地域における当社の認知度は高まり、私自身の人脈も広がっていきました。広報活動をきっかけに地元ラジオのパーソナリティと出会い、番組内に明輝クリーナーのコーナーを持たせていただくことに。自ら取材に出向き、環境に関する情報発信を行う中で、新規のお客さまとの契約獲得など、大きな成果にもつながっています。こうした挑戦が実現できているのは、社員の主体性を後押しし、部署を越えて助け合うという当社の風土があるからこそ。新たな広報活動を立ち上げる際にも、先に登場したTさんや現場スタッフが「手伝うよ」と自発的に声をかけ、支えてくれました。

今後の目標は、毎年一つでも新しいことに挑戦し続けること。現在は、会社オリジナルのカプセルトイの制作を企画しており、後輩たちも巻き込みながら実現していきたいと考えています。また、会社としても新工場の設立が予定されており、業務・規模ともにさらなる拡大が見込まれます。ごみ処理という仕事の重要性やリサイクルの魅力を発信し続けることで、会社のさらなる発展に貢献していきたいと考えています。
(S.J.さん)

仕事のマイルール

一番大切にしているのはコミュニケーション。社内で誰かとすれ違うと、必ず会話するようにしています。特に新入社員の方には積極的に声をかけます。(S.J.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • E.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • H.A.さんが感じる職場の雰囲気
  • S.J.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

世の中には仕事が無数にあり、その真の奥深さは実際に働いている人にしかわからない部分が多いものです。だからこそ企業研究では柔軟な姿勢で、できるだけ多くの会社を見ることが重要だと思います。

企業を絞り込んでいく過程では、条件や仕事内容といったスペックだけでなく、自分の「直感」や「勘」も大切にしてください。どんなに福利厚生や業務内容が魅力的でも、最終的にその職場の空気感になじめるか、一緒に働く社員の方々と波長が合うかどうかは、仕事を楽しく続けていく上で、とても重要です。社風や職場の雰囲気を見極めるためには、インターンシップなどを積極的に活用してみてください。実際に足を運び、社員と交流することで、自分がその環境に合っているかどうかを肌で感じることができると思います。

学生時代にアルバイトなどを通じて多様な業界に触れておくことも、貴重な経験になるでしょう。専攻分野と募集職種が異なっていても、「やりたい」という意欲があれば、学生時代に身に付けた知識やさまざまな経験は、必ずどこかで役立つはずです。「知らないから見ない」のではなく、未知の領域にも挑戦できる貴重な時期を、ぜひ大切にしてください。
(人事広報チーム S.J.さん)

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「バディ制度やフォローアップ面談など、新入社員を手厚くサポートする体制を整えています。先輩たちのサポートのもと、安心して仕事に取り組める環境です。」

マイナビ編集部から

1972年の創業以来、50年以上にわたって廃棄物処理に携わり、地域の環境インフラに貢献してきた(株)明輝クリーナー。2020年には産業廃棄物発電リサイクルプラント「カグツチ」の稼働を開始した。これは24時間連続稼働するプラントで、新設備・テクノロジーにより大幅に燃焼効率を向上させ、有害ガスの発生も抑制できる。加えて約5,000世帯分に相当する発電量により、災害時の防災拠点として電気や温水の提供も可能になる。循環型社会と地域の安全に大きく貢献するために進化を続ける同社の象徴ともいうべき施設であろう。

今回インタビューしたのは、廃棄物の収集運搬「カグツチ」の運用、人事広報の各部門で活躍する先輩社員たち。それぞれの仕事ぶりやキャリアから、現場の意見やアイデアを積極的に取り入れ、業務改善や新たなプロジェクトにつなげるチャレンジングな社風、部署を越えて自発的に助け合う温かな職場環境など、同社の魅力が浮かび上がってきた。特に強く感じたのは、一人ひとりの地域貢献への高い意識と業務に対する誇りだ。廃棄物処理は社会に欠かせないインフラ事業であると、再認識することができた。

今後、事業の幅や規模の拡大を目指すという同社。社会インフラや地域貢献に関心のある人にとって、可能性を広げていける場ではないだろうか。

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官公庁や医療機関、教育機関、上場企業などの廃棄物の収集運搬・処理に加え、エネルギー事業にも進出。循環型社会の発展を担う企業として、さらなる成長を目指す。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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