最終更新日:2026/7/17

茨城県信用保証協会

業種

  • その他金融
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

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茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域密着の公的機関として中小企業の経営をサポート。誇りをもてる仕事です!

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地域活性化に貢献すべく、さまざまな業務を経験して頼れる人材へ

茨城県内の中小企業の資金調達をサポートする「公的保証人」として地域経済の発展に貢献する茨城県信用保証協会。保証審査や経営支援などの業務を通して企業を支える先輩たちに、仕事のやりがいや魅力を聞きました。

経営支援部 経営支援課 経営改善グループ
深澤 航さん/写真中央
(2018年入協/人文学部卒)

土浦支店 保証課 審査第1グループ
中澤 梨々花さん/写真右
(2023年入協/人文社会科学部卒)

信用保証に関わる幅広い業務を経験。専門知識を駆使してお客さまを支えています

企業研究では、地元である「茨城で働くこと」を第一に、当初は県外転勤が少ない民間企業を検討。しかし、当協会が県内の中小企業を支援する公的機関であり、民間企業と比べて公益性や地域社会への貢献度が高いことを知り、強く魅かれました。会計や簿記などの知識がほとんどなく不安もありましたが、「ここで働きたい!」という思いがはるかに上回ったことで入協することを決めました。

入協後の5年間は、信用保証に関する事務業務に続いて審査業務を経験。事務と審査を通して決算書の仕組みや業種ごとの特性、返済能力の判断など、必要な基礎知識をしっかりと身に付けられました。その後、管理課に異動し、金融機関が貸し付けた融資の返済が難しくなったお客さまに対し、保証人である当協会が代わって金融機関に弁済したのちに、債権者として返済の交渉をする業務を経験。返済交渉にあたっては、一人ひとりの状況に応じてお客さまとじっくりと話し合うことを心がけました。また、お客さま対応が中心の仕事になるので、身に付けた知識を駆使してうまく交渉をまとめるのが大きなやりがいでした。お客さまと当協会双方が納得できる返済計画をお客さまに提示して感謝されると嬉しく、モチベーションも高まりましたね。

現在は経営支援部に所属し、決算内容など経営に課題を抱えているお客さまを担当しています。返済計画の見直しや、時には新規の保証などの相談に乗るほか、再生計画案を精査するなど、できるだけベストな形で事業が継続できるよう支援する仕事です。特に再生計画に関しては、債権者の合意を形成するため、会議を当協会で主催するのですが、この前初めてその進行役を務めました。さまざまな意見をまとめ、全ての債権者の同意を得るのはなかなか大変ですが、それだけに無事に合意形成ができた時の達成感は大きいですね。お客さまと金融機関の架け橋となることにより、事業の収益性が改善され経営が続いていく。そうした取り組みの一つひとつが地域の活性化、ひいては地域貢献につながっていくと実感しています。
(深澤 航さん)

職員からのメッセージ

「福利厚生も充実していて、有給休暇も取得しやすいですね。最近はガーデニングに熱中し、休日は新居の庭いじりをしています」と深澤さん。働きやすい環境も同協会の魅力。

事業拡大や起業など、お客さまの熱い想いを叶える仕事。やりがいが高まる一方です!

学部の専攻で地域社会系を選んだ時から「地元の茨城で働く」という意志は固まっていました。そのため、企業研究では地域の活性化やまちづくりに関わる企業を意識。当初、金融関係はあまり考えていませんでしたが、大学の先生から教えていただいたことで当協会を知りました。最終的にはワークライフバランスなどに魅力を感じて、当協会への入協を希望しました。

入協以来所属している保証課では、地域の中小企業が金融機関から融資を受けるにあたり、保証の諾否を判断する保証審査業務に携わっています。基本的に1年目から案件を任されますが、新入職員1名に対して2名の先輩がOJTを行うなど、丁寧に育成してくれるので心強かったです。特に最初の1カ月間は、本当につきっきりで教えていただきました。また、新人研修の際も審査業務だけの研修があり、決算書の読み方などを事前にしっかりと学ぶことができました。

当協会が保証人になるかどうかは総合的な見地から判断するため、書類のみならず、時には現場に足を運ぶことも大切です。例えば水戸の事務所に在籍していた頃、飲食店の2号店をオープンしたいというお客さまがいらっしゃいました。1号店と比べてかなり規模が大きくなるため、何度もお客さまにヒアリングし、既存店の雰囲気も自分の目で確認。最終的にお客さまの熱意も加味した上で保証の承諾をしました。現在順調に営業している2号店の様子を見ると、本当に嬉しくなりますね。

また、保証申込の中には、起業するにあたり融資を受けたいという方も多くいらっしゃいます。最近では、私と同世代の方からの申し込みがあり、これからどんなビジネスを展開したいのかなど、創業に懸ける熱い想いをうかがって私までワクワクしました。もちろん収支計画書などをきちんと精査しますが、このようにさまざまなお客さまの想いを叶えるお手伝いができることがやりがいです。先輩に頼りきりだった1年目と比べると、イチから担当できる案件が増えてきたことや、保証審査に関するお客さまの問い合わせにすぐに回答できるようになったことで、自身の成長を実感しています。
(中澤 梨々花さん)

職員からのメッセージ

「当協会は部署の垣根がなく、みんな仲が良いです。先日は他部署の同期や後輩と一緒にプライベートでBBQを楽しみました」と中澤さん。和気あいあいとした職場も自慢。

ジョブローテーションで「できること」が増加。フランクな雰囲気の職場だから気軽に相談できます!

■私は現部署に異動する前、中小企業の経営支援を行う外部団体に長期研修に行き、経営改善計画の策定を支援するなどの、経営改善の現場の前線で実務を学びました。さまざまな経験を通して視野も広がり、保証協会の役割や存在意義を再認識しました。その際の経験が現在の業務にも活かされており、「お客さまにとって最適な支援方法は何か」をより意識することができています。自分が担当したお客さまから「おかげさまで事業改善ができました」と感謝の言葉をいただくたびに、当協会を誇らしく感じています。

当協会はジョブローテーションがあるので、新部署へ異動するたびに新しい業務に取り組むことが多々あります。正直、分からないことばかりで投げ出したくなる時期もありましたが、気が付けばできることが増えていて、次第にそのことが仕事へのモチベーションになっていました。当協会には「できることを増やす機会」がたくさんあるので、今後は自分の業務のみならず、後輩の成長もしっかりとサポートできるようになることが目標です。
(深澤 航さん)

■私は新人の頃、過去の事例や複雑な融資の制度などを整理してまとめた、自分だけのマニュアルを作っていました。新入職員は1年間しっかりとOJTを受けることもあって、先輩と後輩の距離感はとても近いです。そのため、気兼ねなく何でも質問・相談ができる環境でしたが、恵まれた環境に甘え過ぎず、自分なりに仕事を覚えようと努めた経験が成長につながったと感じているので、そうした姿勢は今も大事にしています。今後は保証業務の一連の流れを深く理解するためにも、お客さまが返済困難となった際に当協会が代わって金融機関へ借入金を返済する、代位弁済の仕事も経験したいと思っています。当協会の価値を知るほどに、仕事へのモチベーションが高まりますね。

ワークライフバランスに関しては、期待していた通りに休暇も取りやすく、オンとオフのメリハリがしっかりしています。休日はドライブを楽しむほか、最近ではモルックというニュースポーツに熱中するなど趣味も広がりました。大好きな茨城で働き、生活する中で、地域に貢献する当協会の一員として、着実にスキルアップしていきたいです。
(中澤 梨々花さん)

職員からのメッセージ

完全週休2日制で有給休暇の取得率も高い。「プライベートを大切にできるから仕事でも高いパフォーマンスを発揮できます」と口を揃える2人。

企業研究のポイント

企業研究では「重視する軸」を定めることが大切だとよく言われますが、何も知らないうちに「私はこうだ」と決めつけるのは、あまりにもったいないと思います。世の中にはさまざまな仕事があり、思いもよらぬ企業がマッチしていることも少なくありません。そこで、まずは業種を絞らずに幅広い仕事に目を向けてほしいと思います。そして少しでも気になったら、即行動することがお勧めです。先輩たちのカラーや職場の雰囲気など、ネットの情報や募集要項の書類だけでは分からないことはたくさんあります。インターンシップなどに次々と参加することで、おのずと「自分軸」が見えてくるはずですよ。

その上で興味のある業種が見つかったら、同業他社のメリット・デメリットなどを横並びに比較してみることで、それぞれの特色がしっかりと把握できると思います。例えば、当協会は金融業のカテゴリーに入りますが、公正中立な公的機関であることが最大の特色であり、「地域に貢献したい」という志の高い職員が集まっています。そうした特色が分かれば、自分に合うかの判断もできると思います。他者と比べるのではなく、自分のペースで納得のいく活動をしてほしいと願っています。
(人事担当/打越 美帆さん)

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「私自身、当協会には固いイメージを抱いていましたが、まったくの先入観でした。プライベートの相談も気軽にできるなど、とてもフランクな環境です」と打越さん。

マイナビ編集部から

茨城県信用保証協会は、信用保証協会法に基づいて設立された公的機関である。中小企業が金融機関から融資を受ける際に、公的な保証人となって資金調達をサポートし、ビジネスにおけるさまざまな課題を解決に導くアドバイスや外部専門家派遣による支援を行うなど、経営支援にも力を入れている。また、特徴的なのは、利益優先ではなく公正中立な立場で審査を行う、極めて公益性の高い組織であるということだ。取材に応じてくれた職員もこの点を入協の最大の選定理由に挙げていた。自分の仕事がダイレクトに中小企業の支援につながり、ひいては地域の活性化に貢献できていると実感できるのが何よりの魅力である。

今回、取材して印象に残ったのは職員の皆さんの気さくでフランクな人柄だ。どんな質問にも言い淀むことなく、自分の言葉で分かりやすく説明してくれた。皆さんのおだやかでフレンドリーな人 柄から、「上司や先輩もやさしい人ばかり」という人事担当の言葉にも真実味が溢れていた。そんな人柄の職員が集まる理由は、深澤さんが「誇れる組織」と表現したように、社会に貢献できる仕事内容に加え、教育制度や福利厚生など働く環境も整っているからだろう。誇りある仕事に全力投球し、自分自身の人生も充実させるという働き方が、同協会なら可能なのだと感じる取材だった。

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同協会は中小企業の資金調達などをサポートする公的機関として70年以上の歴史を誇り、ジョブローテーションで幅広い経験が積める一方、異動は県内のみで安定して働ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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