最終更新日:2026/6/12

(株)ジェイエスエス【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • フィットネスクラブ
  • 教育
  • 商社(スポーツ・レジャー用品)
  • スポーツ・レジャー用品(メーカー)
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

泳ぐって楽しい!そう思ってもらえるスイミングスクールを目指し、指導力を磨き続ける

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子どもたちの成長や笑顔が、毎日のモチベーションに

水泳を軸にさまざまなスポーツ関連事業を展開することで、人々の健康づくりに貢献してきた(株)ジェイエスエス。基幹事業のスイミングスクールで、支配人やコーチとして活躍する先輩に仕事の魅力を伺った。

■川浦 晃毅さん(写真左)
JSS鶴見 支配人
健康福祉学群 健康科学コース卒業/2012年入社

■小野 未来さん(写真中央)
JSS鶴見 コーチ
現代ライフ学部 経営マネジメント学科 スポーツトレーナーコース卒業/2017年入社

■由田 龍馬さん(写真右)
JSS鶴見 コーチ
スポーツインストラクター科 スポーツインストラクターコース卒業/2023年入社

地域に根付いたスイミングスクールを目指し、スタッフの指導力向上と通いやすい雰囲気づくりを進める

JSSに入社して今年で15年目になります。学生時代にJSSの選手コースに通っていたことが、私と当社の最初の接点です。水泳に打ち込んできた経験と、教員を目指して学んでいた大学生活、その両方を活かせる道として、スイミングスクールのコーチを選びました。宇都宮スクールで9年間、コーチおよびヘッドコーチとして勤務した後、兵庫県の尼宝スクールで2年間勤務し、現在はJSS鶴見に所属しています。2026年4月からは支配人としての役割も担っています。

子どもから大人まで幅広い世代のクラスを受け持っていたコーチ時代、泳げることが当たり前だった私は、生徒の気持ちを理解できず戸惑うこともありました。そんなときは先輩のアドバイスや研修を通じて、泳ぐことへの理解を深め、水泳が苦手な人の感覚を学ぶことで、指導の幅を広げてきました。ヘッドコーチになってからは、生徒の指導だけでなく、ご意見への対応や施設管理、営業活動など、スクール運営にも携わっています。体験会などのイベントも企画し、地域の方々にスクールを知っていただくための取り組みを行いながら、コーチ業務だけでは味わえないやりがいを感じてきました。

就任以来、スクール運営全般の業務に加え、月会費などの管理にも携わるようになりました。私が理想とする明るいスイミングスクールを実現するため、まずはスタッフ同士がコミュニケーションを取りやすい雰囲気づくりを意識しています。そのために、スタッフ一人ひとりの強みを理解し、それぞれの良さが活かせる業務を任せることで、笑顔とポジティブな空気にあふれたスクールにしていきたいと考えています。

JSS鶴見は設立から約10年の、比較的新しいスクールです。そのため、地域の方々に認知していただけるようなイベントの開催や、近隣の保育園などへの営業活動にも力を入れています。地域の皆さまに「JSSに行けば間違いない」と選んでいただけるスクールへと育てていくことが、私の使命です。水泳に特化したスクールとして、その魅力を伝える指導力を磨き、通ってくれる生徒たちのやる気を引き出せる環境づくりを目指していきます。【川浦晃毅さん】

先輩コーチの一日

「支配人となった今でも、コーチとして現場で子どもたちの指導にあたることも。時代にあった指導のあり方を考え、アップデートしていくことも必要です」(川浦さん)

子育てとともに広がる、私らしい水泳指導とワークライフバランスの実現

子どもの頃から水泳を習い、高校までは水泳部に所属しており、私にとって泳ぐということは身近なスポーツでした。大学卒業後は一度アパレル業界に就職しましたが、やはり体を動かすことが好きだという思いを抑えきれず、JSSに転職しました。

現在はJSS鶴見のコーチとして、主にジュニアクラスの指導を担当しています。私自身は水泳経験者ですが、教える立場になるのは初めてのことでした。泳げない人の気持ちや不安をどこまで理解し、寄り添えるだろうかと不安に思いながら入社したことを覚えています。ですが、子どもたちを指導するなかで、できなかったことができるようになる瞬間に一番近くで立ち会えることが、この仕事の最大の魅力だと感じるようになりました。最初は顔を水につけることさえ怖がっていた子が、ちょっとした声かけやアプローチによって、いつの間にか25m泳げるようになっている。その成長スピードに、保護者の方と一緒に驚き、感動することも少なくありません。また、子どもたちが夏休みの宿題の日記に私とのレッスンを書いてくれたり、手紙をくれたりするなど嬉しい交流もあります。

私生活では出産を経験し、約2年間の産休・育休を経て、2022年から12時から18時までの育児短時間勤務制度を活用して職場に復帰しました。JSS鶴見では、私が初めての制度を利用したのですが、周りのスタッフはとても協力的です。子どもの急な体調不良で保育園へのお迎えが必要になっても、チームのメンバーがレッスンを代行し、「早く行っておいで」と快く送り出してくれる、そんな社風があります。

社員同士のコミュニケーションが多いのも当社の魅力です。家庭の話題も自然に話せるため、お互いに支え合おうという気持ちが生まれているのだと思います。

母親になったことで、保護者の方との関わり方も広がりました。子育て経験を踏まえたアプローチができるようになり、保護者の方々から信頼していただくことが増え、私自身も育児の先輩である保護者の方々から情報をいただくなど、新たな交流が生まれています。短い勤務時間のなかで効率的に仕事を進めるためのスケジュール管理にはまだ課題もありますが、私にしかできない水泳指導のあり方を追求し、「コーチに会いたいからプールに行きたい」と子どもたちに言ってもらえるような存在を目指します。【小野未来さん】

先輩コーチの一日

「水泳の指導だけでなく、フロント業務やイベント企画、商品販売の企画などさまざまな業務に携わっています。これらの仕事の効率も上げていきたいです」(小野さん)

まずはコーチである自分が誰よりも水泳を楽しむことが、子どもたちが水泳を好きになるきっかけに

専門学校でスポーツインストラクターとしての技術を学び、そこで得た知識や経験を活かしたいと考え、JSSに入社しました。数あるスイミングスクールのなかから当社を選んだ理由は、私自身が単に泳ぎを教えるだけでなく、人の健康をトータルで支える存在になりたいと考えていたなかで「水を通じて健康づくりに貢献する」という企業理念に共感したためです。

私が「スポーツを教える」という職業を選んだのは、小学生の頃に通っていたスイミングスクールの先生への憧れがあったからです。いつも楽しそうに子どもたちに向き合う先生の姿は、自分がインストラクターについて学ぶ経験をしたからこそ、そのすごさをより実感しています。

入社以来、コーチとして大切にしているのは、まず自分自身が誰よりも楽しみ、笑顔でいることです。私が笑顔でリラックスしていることで、プールを怖がったり緊張したりしている子どもたちも自然と安心し笑顔になり、水泳を楽しんでくれるようになります。レッスンの進め方については、さまざまな先輩のアシスタントとして経験を積み、それぞれ異なる指導スタイルを学んできました。そのなかで、自分らしいレッスンを模索しながら、子どもたちとともに成長してきたと感じています。レッスン中には、できるだけ生徒全員と会話をすることを心がけています。日々の小さなコミュニケーションを積み重ねることで心の距離を縮め、安心して取り組める雰囲気づくりを大切にしています。

当社には、コーチの成長を支える研修制度も充実しており、毎月実施されるスクール内での研修では、クロールの指導方法や水を怖がる子どもの対応など、テーマごとに最新の指導方針を学ぶことができます。また、他拠点のコーチと合同で行う研修もあり、広い視野で水泳指導について考えながら、学んだ内容を日々の指導に取り入れてきました。

現在はジュニアクラスだけでなく、選手育成クラスのサポートも担当しています。選手クラスでは、タイム向上を目的とした、より専門的で高度な指導が求められるため、指導見学や専門知識の習得を通じて理解を深め、結果を求め努力する生徒たちの力になれるよう努めています。どのクラスの生徒に対しても、技術面と精神面の両方で信頼されるコーチでありたいと考えており、一人ひとりの個性や夢に向き合い、成長を支える指導をこれからも続けていきたいです。【由田龍馬さん】

先輩コーチの一日

「1年目から自分の担当クラスを持ち、生徒のレベルに合わせたレッスンを考え、実践。先輩のアドバイスをもとに少しずつ内容をブラッシュアップしてきました」(由田さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 川浦さんが感じる職場の雰囲気
  • 小野さんが感じる職場の雰囲気
  • 由田さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究を始める際には、まず自己分析に取り組むことが大切です。自分はどういう人間で、どんなことに喜びを感じるのか。そうした点を俯瞰して見つめることで、自分に合う環境が少しずつ見えてくると思います。私の場合は、自分自身での分析に加えて、学校の先生や友人、家族などに「自分がどう見えているか」を聞く、いわゆる他己分析も行いました。自分の認識と周囲の評価を照らし合わせることで、これまで気づかなかった意外な長所に気づくこともあり、より前向きに自分と向き合えるようになります。

また、スポーツに関わる仕事に興味を持っている方も多いのではないでしょうか。ただ、学生生活のなかで思い描きやすい仕事以外にも、スポーツ業界にはさまざまな関わり方があります。最初から選択肢を絞りすぎず、少しでも気になった企業があれば見学に参加したり、企業理念に触れたりしながら視野を広げてみることも大切です。早い段階から多くの企業に触れておくことで、企業研究が本格化する時期にも落ち着いて取り組めるようになると思います。

また、当社のようなスイミングスクールにおいても、スクールごとに運営方針や生徒の特長、レッスンスタイルには違いがあります。どの分野においても、事業の運営の形は多様であることを知っておくことで、より柔軟で新鮮な視点で業界や企業を分析していけるのではないでしょうか。【由田さん】

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水泳の技術を活かしたいという思いだけでなく、子どもが好き、人の成長に携わりたいなどさまざまな熱意を持って集まった社員たち。得意を活かしたレッスンができる。

マイナビ編集部から

1976年に創業した(株)JSS。「水を通じて健康づくりに貢献すること」を使命に、ベビーからジュニア、成人まで幅広い年齢層に向けての健康づくりの機会を提供してきた。現在では全国に83校のスイミングスクールやテニススクールを展開し、初心者から上級者までそれぞれのレベルに応じたプログラムを通じて、快適な環境のもとで水泳を楽しめる場を提供している。

同社のスタッフは、子どもたちの水泳指導に携わる機会が多く、今回取材に登場した社員からは、子どもの成長を間近で見守れることに喜びを感じながら、日々の業務に取り組んでいるという声が聞かれた。単に技術を教えるだけでなく、スクールに通うこと自体を楽しんでもらえるよう工夫を重ねるなかで、子どもたちからの信頼や親しみを実感できることが大きなやりがいになっているという。

スイミングスクールのコーチという職種の特性上、社員のほとんどは水泳経験者だというが、実は未経験からコーチになっていくことも可能な社員教育体制が用意されている。子どもとのコミュニケーションが好きという思いを活かしながら、スポーツに関わる仕事を目指す人にとって、選択肢のひとつとなりそうだ。

社員のワークライフバランスの充実にも目を配り、働きやすい環境や制度づくりにも積極的に進めている同社。明るく前向きな社員が多く、互いに支え合いながら個性を活かして伸び伸びと水泳指導にあたる姿が印象的であった。

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上場企業として安定感ある経営体制も同社の強みのひとつ。福利厚生制度、教育や研修の機会提供など、安心してスキルアップしながら、責任あるポジションを目指せる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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