最終更新日:2026/7/2

(株)ピーシーレールウェイコンサルタント

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • サービス(その他)

基本情報

本社
栃木県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

社会インフラの計画から設計まで、人々の安全・安心の「源(みなもと)」を担う

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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建設コンサルタントとして専門的な知識・知見が身につく環境

道路や鉄道、河川の橋梁など、さまざまな構造物の設計計画を担うピーシーレールウェイコンサルタント。専門知識が必要なプロフェッショナル集団の一員として、日々学び続ける先輩社員に仕事のやりがいなどを聞いた。

■濱内 智哉さん ※写真右
技術第一部/2015年入社/工学部 建築都市環境学科卒業

■井上 直さん ※写真中
鉄道第一部/2017年入社/工学部 都市工学科卒業

■長澤 圭原さん ※写真左
技術第三部/2023年入社/生産工学部 土木工学科卒業

地震にびくともしない安全な橋づくりに邁進。若手社員が活躍する教育や環境づくりにも注力

入社4年目から現在まで、主に道路の橋づくりに携わっています。新しい橋梁の計画や設計はもちろん、近年増えているのが耐震補強設計です。昔の橋には地震に対する備えがあまりないため、今の技術基準に適合する計算上の設計モデルを作り、耐震補強工事につなげています。高速道路に架かる橋が中心で、長期の大型案件が多いですね。

なかでも一昨年は、全長500mの2つの橋を補強する大がかりな計画に参加しました。目標設計を担当したので、条件整理の計算を1つでも間違えるとすべて狂ってしまいます。条件整理とは、例えば古い橋脚の中にある鉄筋を無いものとして計算するか、一定の数値に換算するのかといったことです。私にとっては初めての大きな案件で、細心の注意を払いながら緻密に計算を進めていきました。

仕事のやりがいは、やはり自分が設計した建造物が完成すること。以前は「地図に残る仕事」なんて気取った表現だと斜に構えていましたが、本当にそうとしか言いようがありません。設計段階から完成までにはタイムラグがあるものの、施行前の最終チェックなどを行う機会もあり、橋づくりにトータルに関わっているという感覚が強いです。家族にも自慢して、完成した橋を見るために現地に旅行することもあります。

私のキャリアは少し特殊で、入社から3年間は橋梁点検という現場作業を担当していました。橋の下に点検車を入れて、橋脚の強度を調べたり、コンクリートの劣化状態を目視したりする作業です。正直その頃はオフィスワークに憧れましたが、いざ設計職になると、点検のしやすさなどあらかじめ維持管理の視点も踏まえた設計提案ができるようになり、現場経験がとても役立っています。そのため、若手社員の教育に関しても「現場を見せること」を強く意識し、現場見学会などを積極的に行っていますね。また、新入社員が着実に仕事を覚えられるよう教育プログラムを作るとともに、若手社員だけの工程会議を開いて、仕事の偏りがないよう情報共有と作業の平準化に努めています。中堅になった今、若手社員がやるべきことを意識し、いきいきと働いてくれることが新たな目標とやりがいに加わりました!
(濱内さん)

ピーシーレールウェイコンサルタントの魅力

「個人的な目標は今年中にRCCMを取得し、もっともっと難しい橋梁設計に関わること。『地図に残る仕事』の醍醐味をどこまでも追い求められる会社です」(濱内さん)

緻密な構造計算により最適の設計を提案。実践を通して専門性を磨いています

私が所属する鉄道第一部は、鉄道橋のなかでも橋梁の支えとなる「下部工」の設計を担当するチーム。大学でも地盤環境を研究していましたが、最初は図面の読み方も業務の流れも分からなかったんです。図面をひたすら見ては質問しての繰り返しでしたが、上司は皆さんやさしく、私が理解するまで根気良く付き合ってくれました。まさに実践で鍛えられた感じです。次第にお客さまとの打ち合わせの内容もわかるようになり、新しい図面の内容を理解するスピードも速くなりました。

入社以来、橋梁下部工の設計や耐震補強、仮設設計に携わるなかで、構造計算をメインに担当しています。若手時代は、ある程度工期の長いプロジェクトで一部分の構造計算を手伝う形から始まり、徐々に任される範囲が広がっていきました。構造計算は一つひとつ非常に細かい作業です。材料にしても、お客さま指定の鉄筋だと入らないからサイズを変えて何本追加するとか、この幅だと強度がもたないから増やすとか、あらゆる角度から計算して提案しています。それだけに「これでいけます!」と正解に辿り着いた時は、ものすごい達成感がありますね。私もそうですが、計算が苦にならないタイプが向いている仕事だと思います。

現在は構造計算をまとめる主担当として複数の案件を担当。鉄道構造物の設計業務や、空港アクセス線の整備に関連した設計などにも携わっています。実際に計算してみると想定どおりにはならない場合もあるので、お客さまとの打ち合わせはできるだけ早めに行うよう意識。どうしても厳しい場合は臨機応変に対応するよう心がけています。

仕事の幅が広がり、また高度化するにつれ、「業務を着実に遂行する段階」から「知識をさらに深めていく段階」に入ったと実感しています。今後は、主任技術者に必要なRCCMの資格取得などにも挑戦しようと考えていて、少しずつ勉強を始めているところです。上司や先輩、後輩もこぞって応援してくれるなど、温かく穏やかな職場は居心地抜群。フレックスタイム制やテレワークも利用しやすく、無理なく自分のペースで成長できる会社です。
(井上さん)

ピーシーレールウェイコンサルタントの魅力

「テレワークの日は月5回自由に選べ、私は月・金に取ることが多いです。有休も取得しやすく、年に何度も旅行に出かけています。働きやすさも折り紙付きです」(井上さん)

持ち前の積極性を生かし急ピッチで成長。インフラに携わる使命感も増しています

大学では構造力学を研究しており、学んだことを生かせる職種として建設コンサルタントを意識するようになりました。なかでも当社には同じ大学の先輩が多く、詳しく話を聞く機会があったんです。私はプロフェッショナルに成長するため、「専門知識を学べる環境」を重視していたのですが、先輩の話から当社がぴったりだと思ったのが入社の決め手となりました。

入社後は本社研修で建設コンサルタントに関する基礎知識を学んだ後、道路橋梁設計のなかでも「上部工」の設計を行う技術第三部に配属。上部工とは簡単に言うと車が通る部分で、いかにも橋を作っている感じがすると思い希望しました。私は主にコンクリート橋の設計を担当し、最初はマニュアルをもとに仮設計を行いながら業務の流れを覚えていきました。早い段階で実務に携わりましたが、社内で適確にチェック・アドバイスをしてくれるので心強かったです。ここの配置をこうしようとか、自分なりに工夫できるのも面白く、大学時代には扱わなかったソフトの操作もどんどん上達していきました。3年目の今では、自分が提案した設計プランもだいぶ通るようになりましたね。

つい先日は、国道に架かる大きな橋の設計がようやく終わり、達成感を噛みしめているところです。私にとって初めてのビッグプロジェクトで、一部、設計期間が予定より短くなるなど不測の事態もありましたが、使命感で乗り切ることができました。
当社は先輩に教わりやすい環境ですが、そこに甘え過ぎず、「先輩たちの話を聞いて耳から学ぶ」「過去の設計を調べて参考にする」といったことを意識しています。今年中には責任者としてさらに大きな案件を統括したいですね。

早くから手応えのある仕事に挑戦できる一方で、ワークライフバランス良く働ける環境も当社の魅力です。私は多趣味なので、特にフレックスタイム制は社内で私が一番利用していると思います。なかでも海外に行くほど熱中しているサッカー観戦は、試合日程が決まっているため、前日はしっかり働いて、当日は早めに退社するなど調整もしやすいですね。心からリフレッシュし、仕事への鋭気を養っています。
(長澤さん)

ピーシーレールウェイコンサルタントの魅力

「上司には『わからないことを率直に聞ける点が長所』と褒められますね。3年目でも学ぶことはまだまだ多く、謙虚でいれば誰もが手を差し伸べてくれます」(長澤さん)

企業研究のポイント

建設コンサルタント企業に興味を持ったとき、私がまず企業研究の参考にしたのは企業の公式HP。なかでもニュースやトピックのコーナーでは、たとえば入社式の様子を紹介しているか、また更新頻度はどうかといった点で、その会社の活気をうかがい知れるとチェックしていました。そのうえでインターンシップに参加するなどで会社の雰囲気を感じてみるなどすると、マッチングがうまく行くと思います。
(濱内さん)

橋梁設計は専門性の高い仕事ですが、実践を通じて着実に成長できるのが当社の魅力。おのずと実力が身につくので、専門職で活躍したい人は入社後のこういった仕事の取り組み方も意識してみてください。また一緒に働く仲間も大事なので、できるだけ多くの社員と語り合う機会を設けるのもいいでしょう。私自身の入社の決め手は実にシンプルで、転勤がないこと。おかげで快適に働いています。
(井上さん)

企業研究にあたり「譲れない軸」だけはしっかりと決め、かつそれが叶えられるか見定めるのが大切だと思います。私は自身のエネルギー源として、趣味のサッカー観戦を続けられることが何より大切でした。当社にはフレックスタイム制があり、社員の皆さんも積極的に利用するほか、有休も取りやすいと知ったのがポイントです。好きな仕事に生き生きと取り組むために、自分が元気でいれる環境も重視してください。
(長澤さん)

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早くから実務を任せ、実践を通して鍛える文化が根づく一方で、「後輩をしっかり育てよう」という意識も浸透している。先輩とはプライベート面でも気軽に相談できる社風だ。

マイナビ編集部から

ピーシーレールウェイコンサルタントは、道路や河川などさまざまなインフラ構造物の調査、測量、設計などをワンストップで担う建設コンサルタント企業。オールラウンドな対応力を誇る一方、社名の通り鉄道分野に強みを発揮する数少ない建設コンサルタントであり、また高速道路などの橋梁設計も高く評価されていることが特長だ。顧客企業の信頼は厚く、長く安定した取引により強固な経営基盤を築いている。
構造計算から詳細設計、耐震補強設計など、それぞれに高い専門性が求められるため、転勤や部署異動がほぼなく、自分の担当領域を究められるのが魅力の1つ。新入社員も早くから実務に挑めるが、任せっぱなしではなく、上司や先輩社員が手厚くフォローしてくれる文化が根づいている。特に取材に応じてくれた濱内さんは、自身の現場経験なども踏まえ、「新人がやることがわからず悩まないように」と、一から部内の教育プログラムを作ったというエピソードが印象的だった。「ひたすら実践を通して覚えた」という井上さんも、今は主担当者として活躍。若手社員の長澤さんは2年目でビッグプロジェクトを任された。誠実に仕事に向き合えば、作業補助者からチームリーダー、統括責任者にと、着実にキャリアを築ける同社。フレックスタイム制や在宅勤務制度など働きやすい環境整備も含め、プロとしての成長を惜しみなく支援している。

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ワンフロアに複数の部署が入っているから垣根を超えた交流もしやすく、業務上の連携もスムーズだ。メリハリ良く働く社員が多いため、プライベートも自分らしく過ごせる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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