最終更新日:2026/8/14

新日本熱学(株)【ニチアスグループ】

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
福岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

信頼を積み重ね、自分らしく成長する

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3人の先輩、それぞれの働き方

九州支店 九州営業・工事課 中野 翔太/2013年入社
東京支店 京葉事業所 深堀 幹/2023年入社
九州支店 大分事業所 高畑 宏介/2024年入社

現場をまとめ、人と人をつなぎながら工事を完成へ導く施工管理の仕事。そのやりがいや成長の形は、一人ひとり異なります。職人さんが働きやすい環境づくりを大切にする人、周囲を頼りながら責任ある現場に挑戦する人、コミュニケーションを武器に信頼関係を築く人。それぞれ歩んできた道は違っても、共通しているのは「人とのつながり」を大切にしていることです。3人の先輩社員の仕事への思いや経験を通して、自分らしい働き方や成長のヒントを見つけてください。

現場を知り、人を支える。職人との信頼関係を大切に、現場を動かす施工管理者へ

入社してこれまで、プラントの建設工事や補修工事、機械の据え付け工事、保温工事など、施工管理としてさまざまな現場を経験してきました。現在は発電所のボイラー設備のメンテナンス工事を担当しています。施工管理は現場全体の工程や安全、品質を管理する仕事ですが、私が大切にしているのは、まず自分でも作業をやってみること。実際に経験することで何が必要でどれくらい時間がかかるのかを深く理解でき、職人さんへの具体的な指示や段取りにつながります。「現場のことをわかっている」と思ってもらえれば信頼関係も築きやすく、その信頼は現場をまとめる上で欠かせません。

こうした考え方は、若手時代の失敗を通じて身に付きました。責任者を任された現場で準備が足りず、職人さんを待たせてしまったことがあったのです。その経験から、職人さんが現場に来たらすぐ作業に取りかかれるよう、資材や道具、人員、お客さまとの調整まで事前に整えておくことが施工管理の役割だと学びました。今も「職人ファースト」を意識し、仕事をしやすい環境づくりを大切にしています。

その考え方が活きたのが、約80人が携わった発電所の大規模メンテナンス工事です。複数の協力会社や他部署の社員が参加する現場で責任者を務め、人員配置や工程を事前に細かく調整しました。多くの人がそれぞれの役割を果たしてくれたおかげで工事は無事に完了し、全員で達成感を分かち合えたことは今も印象に残っています。施工管理は一人で完結する仕事ではなく、多くの人と協力して一つの現場をつくり上げることに大きなやりがいを感じます。

現在は後輩の育成にも力を入れています。普段から何でも話しやすい関係をつくり、「わからないことを、わからないままにしないこと」を伝え続けています。理解しないまま仕事を進めると事故やけがにつながることもあるからです。後輩が現場で職人さんと信頼関係を築き、段取りよく仕事を進めている姿を見ると、伝えてきたことが少しずつ受け継がれていると感じます。

今後の目標は、お客さまから「中野さんに相談すれば何とかしてくれる」と信頼される存在になること。そして後輩からも「一緒に仕事がしたい」と思ってもらえるリーダーになることです。現場で培ってきた経験や考え方を次の世代へ伝えながら、これからもより良い現場づくりを目指していきます。
<中野>

職場の雰囲気は?

「職人さんや協力会社の方とも自然に声を掛け合い、一つの現場をみんなでつくり上げていく雰囲気。それぞれの立場を尊重しながら協力し合えることが魅力です。」中野

周囲の支えを力に成長し、大規模工事を任される技術者へ

施工管理として一番成長を実感したのは、入社2年目に経験した発電所の建設工事です。最初は先輩の指導を受けながら現場業務を学びましたが、その後は一人で現場管理を担当する機会をいただきました。当時は知識も経験も十分ではなく、お客さまからの質問に戸惑うこともありました。それでも、わからないことをそのままにせず、先輩や協力会社の方に何度も相談しながら、一つずつ仕事を進めていきました。「2年目だから大変だろう」と周囲が理解し、手を差し伸べてくれたことが大きな支えだったと感じています。慣れない状況に何度も追い込まれながらも、その支えに助けられて最後までやり切ることができ、工事を終えた瞬間は「やっと終わった」という安堵と、「なんとかなるものだ」という強い自信が同時にこみ上げてきました。

現在は大手企業のプラント構内に常駐し、断熱工事の施工管理を担当しています。以前より難しい案件を任されるようになり、自分の成長を感じています。中でも印象に残っているのは、火災で被災したプラントの復旧工事です。焼損した断熱材を配管から機器までほぼ全面的に取り替える大規模な工事で、責任者として現場を任されました。しかし、実際に工事が始まると当初の体制では対応しきれない作業量であることが判明しました。そこで上司に相談し、監督者を4人体制へ増員。応援メンバーにも工事の進め方を共有し、誰が何を担当しているのか、現場全体の状況を常に把握することを最優先に動きました。材料の手配や作業の進み具合にも目を配り、その都度優先順位を判断しながら現場をまとめていきました。お客さまの「一日でも早く復旧したい」という思いを受け止め、プレッシャーを感じる場面もありましたが、一人で抱え込まず周囲を頼ることの大切さを改めて実感。先輩方の支えもあり、無事に工事を終えることができました。

仕事の原動力になっているのは、先輩から期待され、仕事を任されているという実感です。その期待に応えたいという気持ちが自然と力になります。また、自分の指示で現場が動き、工事が完成した時には大きな達成感があります。今後は会社の支援制度も活用しながら資格取得にも積極的に挑戦し、現場を安心して任せられる技術者を目指したいです。
<深堀>

職場の雰囲気は?

「住宅補助などの福利厚生が充実しているので、安心して仕事に集中できます。生活面のサポートがあることで、将来を見据えて長く働ける会社だと感じています。」深堀

学び続ける面白さと、信頼関係を積み重ね、仲間とともに現場を支える技術者へ

私はもともと人と話すことが好きで、大学で学んだ知識を活かしながら人と関わる仕事がしたいと考え、施工管理を選びました。現在は大手石油化学プラント内に常駐し、日常保全工事の施工管理を担当しています。お客さまや職人さん、先輩方とも気軽にコミュニケーションを取りながら働ける環境で、自分に合った仕事だと感じています。

入社1年目は先輩について現場を回り、施工管理だけでなく実際の作業も経験しました。その経験があったからこそ、2年目からは施工要領や工程を自分で考えられるようになり、今では複数の仕事の優先順位を判断しながら現場を動かしています。監督として自分で決断する場面が増えたことに、大きなやりがいを感じています。仕事を通して判断力や計画性も身に付き、旅行の計画などプライベートでも自然と段取りを考えられるようになりました。

仕事で一番大切にしているのは、人との信頼関係。お客さまや職人さんに頼まれたことにはできる限り応え、普段からコミュニケーションを重ねるよう心掛けています。そうすることで、自分が困った時にも力を貸してもらえる関係が築けると思っています。特に印象に残っているのは、プラントを止めて設備を点検・整備する定期修繕工事です。普段は動いている大きな設備は、開けてみるまで中の状態がわからないこともあります。ある現場では予想以上に汚れや傷みが進んでいて、「予定どおりに終わるだろうか」と焦りました。でも、そんな時こそ頼りになったのが職人さんたちです。普段からコミュニケーションを重ねていたおかげで、みなさんが力を貸してくださり、無事に工事を終えることができました。施工管理は自分一人で進める仕事ではなく、日頃から築いてきた信頼関係が現場を支えているのだと改めて実感。工事を終えた時は、「みんなでやり切った」という達成感でいっぱいでした。

この仕事は、現場ごとに新しい知識を学べることも魅力です。知識が増えるたびに仕事がもっと面白くなり、お客さまや職人さんから「成長したね」と声を掛けてもらえることが励みになっています。また、住宅補助のおかげで生活にゆとりが生まれ、旅行や出張先での観光、ご当地グルメも楽しんでいます。これからも知識を深め、お客さまにも職人さんにも信頼される技術者を目指していきたいです。
<高畑>

職場の雰囲気は?

「先輩や上司との距離が近く、仕事の話はもちろん、何気ない会話も気軽にできる職場。入社したばかりでも打ち解けやすく、毎日気持ちよく楽しく働けますよ!」高畑

企業研究のポイント

企業研究では、先入観を持たず、幅広い視点で会社を見ることが大切だと考えています。興味のある業界だけでなく、これまであまり意識していなかった分野にも目を向け、説明会やインターンシップに参加したり、実際に会社を訪れたりすることで、新しい発見があるかもしれません。業界のイメージだけで判断するのではなく、「自分に合う会社かどうか」を、自分の目で確かめてみてください。

当社も「建設業」と聞いてイメージされる仕事とのギャップを感じられることが少なくありません。施工管理の仕事は、安全や品質を管理し現場をまとめ、多くの人と協力しながら工事を進める仕事です。そして、その仕事を支えているのは、人と人との信頼関係。だからこそ、実際に社員と話して会社の雰囲気を感じてもらうことを大切にしています。

また、会社選びでは仕事内容だけでなく、働く環境や福利厚生、人を大切にする風土にも目を向けてほしいと思っています。当社は全国に事業所がありますが、社員同士の距離が近く、仕事もプライベートも気軽に相談できる雰囲気があります。社員一人ひとりを会社の財産と考え、安心して成長できる環境づくりにも力を入れています。会社の魅力は、事業内容だけでは見えない部分にもあります。ぜひさまざまな角度から企業を知り、自分らしく働ける場所を見つけてください。
<管理統括部 河端・谷村>

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「会社選びでは仕事内容だけでなく、働く人や社風にもぜひ注目してください。当社には、相談しやすく、お互いに支え合いながら成長できる環境があります。」管理統括部

マイナビ編集部から

新日本熱学(株)は1935年の創業以来、90年以上にわたりプラントの断熱工事や鉄工工事、メンテナンスを手掛けてきた総合エンジニアリング企業である。熱エネルギーの効率化を支える断熱技術を強みに、発電所や製鉄所、化学プラント向けの断熱工事やメンテナンスを手掛けており、ニチアスグループの一員として、社会インフラに関わる設備の維持管理を担っている。また、福利厚生や教育制度にも力を入れ、若手が安心して長く働ける環境づくりを進めている。

今回3人の社員に話を聞いて印象的だったのは、「人」が仕事の中心にある会社だということだ。中野さんは職人が働きやすい環境づくりを第一に考え、深堀さんはわからないことを一人で抱え込まず周囲に相談しながら経験を積み、高畑さんは日頃のコミュニケーションが信頼関係を生み、難しい現場を支える力になると語ってくれた。仕事への向き合い方は三者三様でありながら、全員に共通していたのは「一人では現場は完成しない」という考え方である。年齢や経験に関係なく相談しやすい雰囲気や、若手にも責任ある仕事を任せて成長を後押しする風土が根付いていることも、取材を通して感じた。同社には、施工管理という仕事を通じて技術だけでなく、人と協力して成果を生み出す力も身に付けられる環境があると感じた。

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ニチアスグループの一員として、断熱工事や鉄工工事、メンテナンス事業を展開。確かな技術力と安定した経営基盤のもと、日本のものづくりを支えている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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