最終更新日:2026/8/6

(株)ナカノフドー建設【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 設備工事・設備設計
  • 不動産
  • 住宅

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

国内外で豊富な実績を持つ会社。多種多様な現場を経験できるから、大きな成長を実感!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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若手社員の成長の軌跡にクローズアップ!

東京本店 工事部 作業所
■K.S.さん (2023年入社/建築設計研究科卒)
■N.Y.さん(2025年入社/都市環境デザイン工学科卒)

2023年に創業90年を迎えた(株)ナカノフドー建設。国内の建築はもちろん、海外での建築・施工実績が3割以上を占める、稀有な特徴を持つ中堅ゼネコンだ。多種多様な建築物や工種に携わることができ、かつ若手の施工管理技術者にも積極的に裁量を持たせ、早くから幅広い経験を積める環境が整っている。そんな同社で実力をつけたいと入社した若手社員2名に、仕事内容や入社後の成長の様子、働く環境などについて広く話を伺った。

毎回異なる現場を経験でき、成長実感を味わえています/K.S.さん

■幅広い経験ができる環境に惹かれて
建築関係の仕事をしている父の影響で、この道を意識するようになりました。設計職にも興味がありましたが、「施工管理を経験すると現場の理解が深まる」と聞いたので、まずは施工管理職としてスキルアップやキャリアアップができる会社を中心に、企業研究をスタート。当社であれば、幅広い工種を経験できる環境があり、社員の資格取得を積極的に支援している会社だったことが決め手です。

■これまでに3つの現場を経験
入社3年ほどで3つの現場に入っており、マンションや工場、オフィスビル、また工種についても鉄骨造や鉄筋コンクリート造など、工事の内容や規模が毎回異なる現場に入っています。学生時代は設計を中心に勉強していたので、施工管理に関する知識はほぼすべて入社後に勉強してきましたが、入社時に比べ、知識は確実に増えているという手応えがあります。1年目は先輩の業務を手伝いながら工事の最初から最後までの流れを理解し、2年目からは部分的に担当を任せてもらえるように。現在は「鉄骨担当」として職人さんへの指示も経験しています。

■準備の徹底が信頼関係につながる
職人さんとの信頼関係を築くためにも、伝達事項などの準備をしっかり行ったうえで打ち合わせに参加することを心がけています。最近、以前一緒だった職人さんと再び同じ現場になり、「完成したあのときの建物を通りがけに見たよ」と声をかけてもらったことが嬉しかったです。職人さんも上司も丁寧に教えてくださるので、積極的に教えを請いながら成長できています。

■新しいことをどんどん経験したい
今後の目標としては、指示を出す立場として、わかりやすく伝える力を磨いていきたいです。参加する現場は、成長度合いや現場の状況によって適宜アサインいただいていますが、「次はこういう現場を経験したい」といった希望も自由に出せるので、上司に相談しながらスキルアップを図っていきたいと考えています。この3年間は躯体工事を中心に経験を積んできたので、次は内装工事に入ってみたいですね。2027年度は「一級建築士」の資格試験を受けるつもりなので、資格のための勉強も少しずつ始めています。

先輩社員の横顔

「入社してから毎年、新しい現場を経験できています。前の現場で新しく学んだことを、次の現場で発揮できることも多く、成長実感につながっています」(K.S.)

「一級建築士」になる目標を叶える場所として、当社を選びました!/N.Y.さん

■成長できる会社だと感じて志望
幼少期から家を建てる様子を見るのが好きで、建築士になりたいという夢を持っていました。地元・九州の学校で土木・建築の両方を学び、東京で実力を磨きたいという思いから、建築系の会社のインターンシップや会社見学に広く参加。その際に目を留めたのが当社です。「一級建築士」になるための資格支援制度が充実していて、一部の工程、工種だけではなく、幅広く経験できることにも魅力を感じました。

■これまでに2つの現場を経験
入社後は施工管理職のメンバーで2ヶ月間の新人研修を受講した後、6月から最初の現場へ。3ヶ月間、道路使用の許可申請やその図面作成、施工写真の撮影、コンクリートの数量の算出など、さまざまな業務を経験できました。そして9月から、現在の現場に入っています。7階建・鉄骨造のオフィスビルで、上司と先輩との3名体制で入っており、足場図面の作成や仮設用資材や業者さんの手配など、新たな業務を経験させてもらっています。

■心がけているのは「素直に聞く姿勢」
現場で心がけているのは、わからないことを素直に聞く姿勢です。特に職人さんに誤った指示を出してしまわないよう、曖昧なことは上司に必ず確認するようにしています。現在の現場は近隣住宅との幅が狭く、足場図面の作成にも苦心しましたが、職人さんに教わりながら取り組んできました。職人さんは皆さん優しい方ばかりで、気さくに話しかけてくださるので、良い関係を築けています。

■社外とのやり取りに慣れていきたい
コンクリート数量の算出などの数字を扱う業務は正確にできており、得意な自覚がありますが、電話には少々苦手意識があり、新人研修で学んだことを実践しながら少しずつ慣れてきました。資材の発注業務を担うようになり、最近は特に社外と電話でやりとりをする機会が増えています。資材搬入前にはドライバーの方からも連絡があり、現場の様子を見ながら臨機応変に回答することが必要です。言葉に詰まってしまうこともありますが、相手を不快にさせない適切な言葉選びをしつつ、必要な情報を簡潔に分かりやすく伝える力を磨いていきたいです。

先輩社員の横顔

「新人研修では図面の書き方や電話対応の仕方を学んだほか、実際の建物と照らし合わせながら図面の読み方を学べる現場研修もあり、理解が深まりました」(N.Y.)

それぞれの今後の目標/会社の雰囲気について

■10年以内に現場のトップを経験したい
入社8~10年目になると現場のトップを任されている先輩が多いので、そのくらいの時期には一つの現場のトップを担える実力を身につけていたいです。まずは「解体工事」のトップを経験し、その後ベテランの所長と一緒に「新築工事」について学んでから、独り立ちしていくのが、今後の大まかなキャリアパスだと理解していますが、予算管理といった新しい業務もしっかり覚えていきたいです。また、将来はグローバルな案件にも興味を持っています。当社は長年、海外の建物を手がけており、英語学習などの海外で活躍するためのサポートも充実している会社です。3日~1週間単位で現地の仕事を体験できる「海外研修」もあり、機会があれば参加してみたいです。

■社員交流の機会が多いことが嬉しい
残業抑制にも力を入れているので、土日祝だけでなく、平日の夜も含めてプライベートな時間は十分に確保できています。東京暮らしを満喫できているのは、研修や会社のイベントを通じて、社内の人たちと仲良くなれたことも大きいです。「若手会」や会社全体でのボウリング、クルージングといった社内イベントが定期的にあるので、タイミングが合う時に参加しています。こうした機会があるおかげで、現場が一緒になったことがない先輩や後輩とも仲良くなれています。
(K.S.さん)

■2年目の目標は資格合格
今年は「一級施工管理技士」の資格試験に挑戦しようと思っており、まずはこの試験に合格することが目標です。将来的には地元の建物の建設に携わってみたいという思いもありますし、特に構造設計をやってみたいという気持ちがあるので、今のうちにいろいろなタイプの現場を経験しておきたいです。

■キャリアや悩みを相談しやすい環境
他の現場にいる同期と話したいときには「若手会」に参加しています。特定の社員だけの集まりも年に1回あり、他部署の先輩たちともさまざまなお話ができます。施工管理職から内勤に異動した先輩の例もあり、いろいろなキャリアがあるのだなと将来を考える良い機会にもなっています。現在、格安で利用できる社員寮に住んでおり、同期とも自炊や生活の悩みを共有し合いながら、東京暮らしにも少しずつ慣れてきました。休日も、遠方から時々遊びに来てくれる家族と、都内観光などを楽しんでいます。
(N.Y.さん)

先輩社員の横顔

同社では入社1~7年目の社員が集う「若手会」が定期的に開催されており、好きなときに自由に参加ができる。悩みを共有しあい、切磋琢磨しあいながら成長できる環境だ。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • K.S.さんが感じる職場の雰囲気
  • N.Y.さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

企業研究の段階では、広くいろいろな会社を見てみることが大切です。たとえば、当社のような建設業界の仕事では、現場や建物に対するアプローチの手法は、ゼネコンやハウスメーカー、設計事務所、ディベロッパーなどの立場によって大きく異なります。

併せて、それぞれの会社の規模や実績にも注目してみてください。ドームやタワーなど超大規模の建造物を扱ったり、都市開発に関わったりしたいなら「スーパーゼネコン」などの大手が中心となります。当社のような「中堅ゼネコン」では、街中で見かけるオフィスビルやマンション、企業各社の工場といった建築物そのものを扱う仕事が多くなります。

さらに、「どのような建物の工事をどのくらいの割合でやっている会社か」を知るためには各社のHPなどに公開されている「用途別売上資料」に記載されている数値を見るのが早道です。例えば、特定用途の専門家になりたいと思う人は、その用途の比率が高い会社を選ぶと良いでしょう。対して、用途を問わずさまざまな案件を扱いたい方は、施工バランスの良い会社がオススメです。

工期の長さや若手にどのくらい裁量権があるかも、工事の規模や会社の方針によって異なります。今のうちに「自分がやりたい仕事はどの立場に近いのか」「どういった会社なら自分が思い描くキャリアを実現できそうか」について企業研究しておくと、後々の活動にも活きてくると思います。
(総務部 R.N.さん)

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いろいろな建物をバランスよく手がけている同社。「いろいろな工種・工程を経験したい、折角なら全ての建物に携わってみたいという人が活躍している会社です」(人事担当)

マイナビ編集部から

取材を通してまず驚いたのが、「全体の3割以上が海外売上」という事実。50年以上前にシンガポールに進出して以来、国内はもちろん、海外でも着実に実績を積み上げている同社では、一定の技術力を身につけてから赴任するケースが多いそうだが、現地での仕事を短期間体験できる海外研修には、入社4年目の若手社員も積極的に参加しているそうだ。

また、多くの現場を抱える会社として、現場所長を担える人材育成に力を入れていることも同社の特徴。「一級建築士」の取得時には合格報奨金として100万円、「一級施工管理技士」の取得時には30万円といった大きな額を支給し、モチベーション高く成長に励める環境を整えている。資格取得前には3日間の特別休暇があり、有給休暇と合わせて1週間程度、集中的に試験対策をする社員が多いそうだ。

研修制度も頻繁にブラッシュアップしており、最新の新人研修では2ヶ月間の本社研修の後、3ヶ月ずつ3カ所の現場に入る流れで、1年目から多様な工種・工程を見られるカリキュラムとなっている。入社2~5年目は全拠点の同期社員が一堂に会する研修を半年に一度実施し、その後も階層別研修が続く。自己申告面談も毎年行い、本人の声を人事配置に反映させているそうだ。経験できる案件の幅が広いことに加え、社員一人ひとりの成長とキャリアに細やかに寄り添う姿勢も、同社の大きな魅力だと感じた。

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全国に5拠点あり、各拠点で営業活動を行っている同社。東京本店は一都三県の案件が中心だ。勤務地の希望にも丁寧に耳を傾け、社員のキャリア形成を支援している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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