最終更新日:2026/6/29

リングアンドリンク(株)

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 金属製品
  • 精密機器
  • その他メーカー

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

専門知識と技術、独自のアイデアで仕様に合った製品を作り出す機械設計の面白さ

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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失敗を恐れず安心して挑戦することを後押ししてくれる社風が魅力

オーダーメイドで精密機械検査装置などを製造するリングアンドリンク。同社で活躍する3人の先輩達に、仕事内容や機械設計の面白さ、やりがい、目標などについて伺った。

■中山裕太さん(写真左/2011年入社)
精密製品事業部 機械設計 課長
工学部 電気工学科卒

■辻村駿之祐さん(写真右/2018年入社)
精密製品事業部 機械設計
工学部 電気工学科卒

■中里晃介さん(写真中央/2022年入社)
精密製品事業部 機械設計
理工学部 精密機械工学科卒

思い描いたアイデアが形になる面白さ。経験を生かし、自社製品の開発・設計に取り組みたい(中山さん)

もともとアウトソーシングの会社でものづくりに携わっていましたが、リーマンショックの影響でものづくり部門が撤退を余儀なくされ、私自身も別の部署に配属になりました。でも、「どうしてもものづくりがしたい」との想いから当社への転職を決意しました。
設計だけ、機械だけという会社が多い中、当社の精密製品事業部では、営業、機械設計、電機設計、加工、組立、配線、デバック、納品と一貫して請け負っており、オーダーメイド製品の製作を通して、全工程を経験できることに魅力を感じました。

精密製品事業部では、製作にあたり決まった製品はありません。お客様からの要望に応じた製品を、自分のアイデアや提案を加えながらゼロから作り上げていくため、一つとして同じ製品はなく、常に新しい案件にチャレンジできます。そして、そこから新たな技術やノウハウを生み出していける可能性があるのも、設計者としての大きなやりがいといえます。

入社後は機械設計一筋で、リーダー、マネージャー、課長代理を経て、2023年に課長職を拝命しました。現在、繁忙期には実務にも従事しますが、主に、仕様書に基づいて構想図を作成し、見積書を提出する見積もりの仕事と新人や社員の教育指導に携わっています。
指導で大切にしていることは、自分の意見を押し付けないこと。機械設計は、お客様の要望を具現化するための手段やコツが無数にある仕事なので、個人のアイデアが非常に重要です。したがって、私なりの考えがあっても、あとで修正すれば大丈夫ということが見える場合も含めて、個人の発想を優先し、多くの経験を通して成長を促すよう心がけています。失敗から学ぶことはとても大きいですし、トライ&エラーを繰り返しながら完成に導くことも、ものづくりの醍醐味です。
いろいろな知識と技術を総合して製品を作っていきますので、本当にものづくりがしたいという人にとって、面倒見の良い先輩がそろっていて、さまざまな経験ができる当社の環境は最適だといえるでしょう。

当社には、これまで培ってきた、どんなものでも創り上げられる高い技術力と信頼性、個人の裁量に任せてくれる自由な社風があります。それらをベースに、一人の技術者として、いつか自社製品を作ってみたいです。何になるかはわかりませんが、夢は広がりますし、自分の成長を会社の成長につなげるためにも、積極的に提案していきたいと思っています。

先輩社員が語るリングアンドリンクのここが魅力!

「各部署との連携が密なので、問題があれば、いつでも質問でき、迅速に対応できます。若手社員が多いので、共に成長していける環境だと思いますよ」(中山さん)

安心して新たなことに挑戦できる環境のもと、日々、スキルや発想力をブラッシュアップ(辻村さん)

ものづくりに興味があったので、メーカーを主体に企業を探していた時に当社を知り、オーダーメイドで製品を製作していること、ものづくりの全工程が社内の部署にあり、そのすべてを経験できることに魅力を感じました。イメージが形になる喜びを、この会社なら味わえると実感できました。

入社後に正式配属されたのは電機設計。ここでは、ハードとソフトの両面があり、装置一つに対し1人で、回路設計や制御盤の設計などのハード面、実際に装置を動かすためのプログラム作成などのソフト面の両方を担当していました。お客様の要望に応えるため、必要な情報をしっかり汲み取り、自分で考え、組み立てるよう心がけています。
5年間の経験の後、2023年8月に機械設計に異動。ものづくりが好きで、入社当時から機械設計に興味があったので、声がかかった時には、「技術者としての経験をさらに深めよう」と、思いを新たにしたことを思い出します。

現在、メーカーから依頼を受け、主に検査装置の設計に携わっています。機械設計では、基本的に、お客様からいただいた仕様書の内容を読み取り、3Dモデルに起こし、「使い方が正しいか、きちんとニーズを満たしているか」など、そのモデルをお客様と確認し、認証をいただきます。その後、3Dモデルから部品を製作、加工、組立という流れになりますが、製品が完成するまでの全工程に関われることで、責任感とともに達成感ややりがいを感じられることが、この仕事の大きな魅力です。

電機設計の場合は、自分で考え、修正するという作業が多いですが、機械設計はミスや修正が出た場合は加工や組立の方にお願いしたり、共に考えたりと、さまざまな人とかかわることが多く、連携を通して多くを学べる環境が魅力的です。
機械設計のもう一つの魅力は、やはり、イメージしていた3Dモデルが製品として形になっていくこと。最初はわからないことばかりですが、一つ製作するごとにできる部分が多くなり、自分の知識や技術が増えていく感覚を日々実感できることが、やりがいにつながっています。

大型装置の案件を担当するようになるにつれ、構想設計から詳細設計までのプロセスが自然に頭に浮かび、最初から段取りを決めて仕事を進められるようになりました。これからも、電機設計・機械設計と両方の経験を生かし、高い視座で、より大型の案件に取り組んでいきたいと思っています。

先輩社員が語るリングアンドリンクのここが魅力!

「一品一様で小型から大型装置まで携わることができ、お客様の要望を実現するために、自分のアイデアを生かした設計ができることが面白さであり、やりがいです」(辻村さん)

自分を高められる環境で、お客様の要望を形にするために創意工夫できることが機械設計の面白さ(中里さん)

私が企業研究で軸にしていたのは「ものづくりがしたい」という想い。合同説明会で当社に出会い、量産ではなく、一つひとつの製品をオーダーメイドで製作し、ものづくりのすべてを学び、経験できることに強く惹かれました。
設計はものづくりの最初の工程であり、加工や組立、電機配線など製造の各工程を見られることは設計をする上で非常に役立ちますし、この貴重な経験が自分の成長につなげられると思い、入社を決意しました。

2カ月間の全体研修で社内の各部署を回り、実務を通して仕事内容や流れを学んだ後、技術職は1年間、組立の現場で実務実習を行います。現場を知り、現場への配慮を大切にすることで初めて、お客様の仕様を満たす設計ができるということが理解できた貴重な経験だったと思います。

設計職に配属されると、最初は研修用のモデル作成や図面作成からスタートし、段階を踏んで基礎力を高めていきます。先輩のサポートのもとで案件を担当するようになってからは、設計者としてお客様の意図をどう汲み取り図面を作成していくかを常に考え、取り組んでいます。この仕事には正解がありません。先輩の仕事を見ながら「こういうやり方もあるんだ」など、日々、新たな気づきと学びの連続です。
入社2年目の時、ある部品について、お客様が求めている形状にすることは難しいと思われる案件がありました。私自身、経験が浅いながらも、どこまで形にできるか、加工など現場の方にお話を聞き、お客様の要望を自分なりにしっかり理解し、考え、提案して、設計させていただいたところ、無事、実現することができました。その時は嬉しくて、「これがやりがいなんだ」と改めて実感するとともに、仕事へのモチベーションがさらに高まりました。
当社では、私たち社員が提案したことに対し、否定的なことは決して言われず、「やってみよう」と、実現に向けて一緒に考えてくれる土壌があります。自分を高め、成長する場として、最高の環境だと思います。

一品一様なので、毎回違う仕事に携わり、製品を作るたびに考え、試行錯誤を繰り返す大変さもこの仕事の面白さです。
まだまだ成長段階ですが、これからも上司や先輩の背中を追いかけながら、設計者としてのものの考え方を鍛えていきたい。そして、専門知識や技術、アイデアなど、いろいろな引き出しを増やし、いつでも自由に取り出せるよう経験値を高めていきたいと思っています。

先輩社員が語るリングアンドリンクのここが魅力!

「親身に支えてくれる先輩方が多く、内容を理解するまで教えてくださいます。すぐに“わからない”を“わかる”に変えることができる学びの多い環境です」(中里さん)

企業研究のポイント

企業研究を行う際は、「自分がやりたいこと」「将来どうなりたいか」など、大切にしたい軸を持って活動することをお勧めします。私自身、「ものをつくっていたい」という想いが根底にあったので、当社を選び、今やりがいを感じています。そのためにも、会社の規模や知名度にこだわらず、インターンシップなどに積極的に参加しましょう。自分に合った会社で活躍されることを期待しています。(中山さん)

企業研究は、いろいろな業界や企業を見ることができる絶好のチャンス。最初から条件などを絞らずに視野を広げ、さまざまな業界や会社を見ることをお勧めします。実際に自分の目で見ないとわからないことが多いと思います。そして、改めて自分を知るチャンスでもあります。自分のやりたいことは何か、何に向いているか、どのような働き方をしたいのかなどを改めて見つめ直し、それらの情報をもとに、企業研究に役立ててください。(辻村さん)

大切なのは、自分のやりたいことに対して社内でどう携われるか、仕事を通じて目標が実現できるかどうかだと思います。私自身、今、自分が成長できる環境で、好きな設計という仕事を通して多くの経験をさせてもらっています。有意義な企業研究にするためにも、インターンシップや会社訪問の際には、社員の方々と話し、働いている様子を見て雰囲気を感じ取り、抱いているイメージや目標を確かなものにしてください。(中里さん)

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文系、理系関係ない。大事なのは「ものづくりが好き」「やってみよう」という意欲と好奇心。非常に風通しの良い環境のもと、全社挙げて社員の成長を応援する社風が特色だ。

マイナビ編集部から

社名には創業者の想いや理念が表れている。リングアンドリンクは責任をもって顧客の要望に対応するため、機械設計、電機設計、加工、組立、配線、HP・DBの開発・設計、サポートといった全工程に関わる部署を社内に有するという独自の特長があり、社名には、各セクションを一つのリング(軸)ととらえ、すべてのリングが繋がって(リンク)初めて一つの製品になるという意味が込められている。
そして、同社独自の事業内容と製造体制に魅力を感じ、「オーダーメイドで毎回新しいものに挑戦し、ゼロから自分のアイデアで形に作り上げていく」「さまざまな経験ができる」と、今回取材した3人だけでなく、ほとんどの社員が同じ理由で入社を決めているという。

また、常に社員に真摯に向き合うのも同社の特色だ。「面接の際、話すうちに私のことに興味を持ってくれているのが伝わってきて嬉しかった」という中里さんの言葉が印象的だった。
新しいことに挑戦し、実現させるためには、昨日と同じことをしていては結果は出ない。同社では、チャレンジ精神を大切にしており、悩みなどが出てくれば、経験値の高い上司や先輩がいつでも相談に応じ、解決に向けて一緒に考え、アドバイスし、成長を応援する土壌がある。だからこそ、新たな技術や知識がどんどん身につき、視野や考え方が広がることで、さらなる会社の成長や信頼につながっているのだと取材を通して実感した。

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同社の大きな特色は、挑戦の結果、実現できなかった失敗が許容される風土であること。だからこそ、社員は安心して諦めずに試行錯誤しつつ良い成果を生み出すことができる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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