最終更新日:2026/7/28

(株)宇徳

業種

  • 物流・倉庫
  • 海運
  • 設備工事・設備設計
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

先輩100人100の就活

社会貢献性の高さ、スケールの大きさ、温かな社内風土に惹かれて宇徳を選ぶ

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2024年入社の新卒が語る就職活動

重量物輸送で名を馳せる宇徳に入社したばかりの先輩たちに、それぞれの就職活動を振り返ってもらった。3人は宇徳のインターンシップ(当時)に参加したが、非常に多くの物事を学んだという。

千賀 柊羽人
輸送・施工技術部 施工管理チーム
海洋学部航海工学科卒
2024年入社

川村 跳嵐
産業プラント設備部 設備輸送チーム
経営学部流通マーケティング学科卒
2024年入社

矢部 桃花
カスタマーサービス部 通関チーム
外国語学部英語コミュニケーション学科卒
2024年入社

【千賀さん】洋上風力発電にかかわりたい。その思いを叶えるために宇徳を目指す

以前、地元のクラブチームでサッカーをプレーしていたのですが、遠征でフェリーに乗ったのをきっかけに興味を持ち、海洋学部に進学して船舶について研究していました。ただ、実習で1週間ほど船に乗ったとき、ひどい船酔いに悩まされてしまい、船を仕事にするのは難しいと感じるようになりました。海洋学部で学んだ経験を生かしたかったので海をテーマに別ジャンルの仕事を探していくと、環境にも貢献できる洋上風力発電に関心が移りました。

洋上風力発電に関連するプラント建設会社や物流会社を企業研究していくと、重量物輸送で名を馳せる宇徳でも洋上風力発電に対応しているのがわかりました。そこで、大学3年の8月に開催された宇徳のインターンシップに参加。その回は港湾がテーマでしたので、船内荷役の監督をするフォアマン業務を体験しました。やりがいのありそうな仕事だと思った一方で、やはり重量物輸送に携わってみたいと思ったことから、11月に開催されたプラント事業のインターンシップにも参加しました。そのときはCADの使い方を学んだり、重量物輸送の機材を見学したのですが、洋上風力発電の話は出ましたし、橋梁を運ぶのもスケールが大きいと実感し、プラント分野の物流で働きたい気持ちが強まりました。

宇徳のインターンシップは計2回にわたって参加しましたが、年の近い社員との座談会、同年代の学生とのグループワークの時間をたっぷり取ってくれたおかげで、多様な視点に触れられたのが刺激になりました。何よりも実際の仕事を垣間見られた実践的なカリキュラムが多かっただけに有意義な時間を過ごすことができました。インターンシップを通して仕事内容はもとより、人柄のいい社員がそろう会社の雰囲気が見えてきて、宇徳は早い段階で上位志望に位置付けていました。

就職準備期間中は自己分析などを改めて行いながら本番に備えました。就活後半はプラント建設会社と宇徳に絞り選考に集中することができました。2次面接では役員のみなさん、最終面接では社長と話をしてかなり緊張してしまいましたが、無事に内定をもらうことができました。配属されたのはCAD等を駆使しながら重量物輸送の計画図を作成するチーム。技術はもちろん、社会人としての立ち振る舞いもしっかりと身につけながら、周囲に貢献できる人材に成長を遂げたいと思っています。

先輩たちの横顔

洋上風力発電に携わりたいと宇徳の扉を叩いた千賀さん。重量物輸送に関わる部署へ配属されただけに、そのチャンスはほどなくして訪れるはずだ。

【川村さん】三事業のインターシップに参加。圧巻のスケールに魅了される

私が就職について考え始めたのは、大学3年夏に開催されたインターンシップへの応募がきっかけでした。実は大学OBである宇徳の社員が、流通マーケティング学科の授業の一環で講演してくれて、重量物輸送という物流について具体的に教えてくれました。スケールの大きな宇徳の物流について興味を持ったことから、まずは宇徳の物流事業のインターンシップに参加してみようと思ったんです。

当時はコロナ禍の真っ只中。他社はWeb開催が多かったですが、宇徳は対面開催でしたので、現場が見られるという点にも心魅かれるものがありました。実際、倉庫などの見学を通してWeb上の動画ではわからない圧倒的なスケール感が伝わってきて、自分の目で見てよかったと改めて実感しました。もっと宇徳のことを知りたいと思うようになり、秋には港湾をテーマにした回にも参加。輸出する自動車を大型船舶に積載する作業を見学して、今まで全く知らなかった世界を垣間見ることができました。

どうせならば全て見てみようと、秋の終わりにはプラントのインターンシップにも参加。橋梁を運ぶスーパーキャリアという大型機材の巨大さは今も強く印象に残っています。宇徳に関してはさまざまな角度から現場を見たおかげで、高品質で安全なサービスを形にするために社員たちが必死で頑張っている裏側がわかったのが大きな収穫でした。また、見学中、上下の壁を越えて気軽に会話している社員の様子から、風通しの良い職場環境も垣間見ることができました。

他社で言えば物流の同業やゼネコンなどのインターンシップや1Day仕事体験にも参加しました。Web開催がほとんどだったものの、仕事内容を知るにはいい機会だったと思います。また、エントリーシートが大事だと思っていたので、大学のキャリアセンターの担当者に、私の志望動機や自己PRを添削してもらったりして本番に備えていました。

本選考ではプラント・物流業界に応募。文系出身だけに全く知らない世界でしたが、宇徳のインターンシップを通して面白みを体験したのがこれらに志望するきっかけでした。もちろん第一志望は宇徳でした。2次面接では3人の面接官が登場し、某漫画の海軍大将のような迫力をかもし出していて緊張しましたが、しっかりと自分の想いを伝えることができました。面接の練習でもキャリアセンターを活用しましたが、これも勝因の一つだったのだと思います。

先輩たちの横顔

川村さんはプラントまわりの営業として勤務している。スケールの大きなビジネスを形にして存在感を高めながら、トップ成績を勝ち取れるよう高い目標を掲げている。

【矢部さん】業界研究を通して通関業務を志望。自分の新しい可能性を開拓したい

大学時代は外国文化と歴史について専攻し、ゼミではイギリスのジェンダー学を学んでいました。イベントが多いゼミで、月1回以上は学校外での見学や活動があったのですが、私はゼミ長を任されていたことから、その計画や準備、当日の司会などに挑んでいました。正直、人前に出るのは苦手な性格だった私も、ゼミ長を経験したおかげで人間的に成長するきっかけとなりました。

英語に関しても重点的に学ぶ学科でしたから、将来の就職先としてはグローバルに活躍できる物流や貿易、商社などを考えました。私も大学3年夏のインターンシップから動き始め、対面とオンラインを含めた4社ほどに参加。そのうちの一社が宇徳の港湾をテーマにしたインターンシップでした。当日は緊張しっぱなしの私を社員のみなさんがやさしくサポートしてくれたおかげで、物流業界の具体的なイメージを持つことができました。

その後はオンラインの説明会に参加したり、学校で面接やエントリーシートの準備をしながら本格的に物流・貿易業界に志望を固めていきました。調べていく中で貿易事務や通関という仕事があるのを知り、少しずつ興味を膨らませていく自分がいました。通関は表立って見えてこない仕事ではあるものの、ここを経由しなければ海を越えてモノを動かすことはできません。私もチャンスがあれば挑戦したいと考えるようになったところ、宇徳の募集要項で貿易事務や通関という仕事が存在しているのを発見しました。

面接では“通関志望”とはっきりと伝えました。3回の面接は毎回、カチコチになってしまい、言葉が出て来ずに頭が真っ白になったりもしたのですが、面接官の方たちが私をリラックスさせるように言葉を引き出してくれたおかげで、なんとか自分を表現することができました。入社後は希望通り、通関チームの一員となりました。これから本格的に実務に入りますが、毎日自分が何をするべきかを意識して仕事に取り組みながら自分を高めていきたいと思っています。将来的には通関士資格の取得も視野に入れています。

先輩たちの横顔

通関チームの一員として専門性を身につけていこうとしている矢部さん。英語を学んできただけに、その背景もフルに生かされているという。

企業研究のポイント

■やらずに後悔するのは非常にもったいないこと。せっかくの機会ですから気になる企業があればインターンシップなどに参加してみましょう。自分で行動して得られた情報からは、本当に多くの物事が学べると思います。面接の準備を始めている学生もいるかもしれませんが、自己PRを丸暗記すると、頭が真っ白になって話せなくなる人がいるようです。キーワードだけ覚えてその場で臨機応変に対応するのがおすすめです。
<千賀さん>

■インターンシップは、仕事を理解するきっかけとして有用だと思います。私自身、働いている社員の姿を現場で見ると、その会社に対してのイメージが大きく膨らんでいきましたし、同じ立場の学生と意見交換したことで将来の就職先について深く考えることもできました。気になった業界があれば、積極的にアプローチしてください。
<川村さん>

■マイナビなどのWebでの情報も重要ですが、企業に行ってみないとわからないことも非常に多いため、インターンシップなどを活用し、自分で情報をつかみに行くことを心がけてください。最初は広い業種業態を見て行くとは思いますが、ある程度、志望が固まったら同じ業界内で複数の同業他社を調べましょう。同業でも社風の違いがかなりあるので、自分に合うか否か、しっかりと見極めてください。
<矢部さん>

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2024年入社の3人の先輩たちは、全員が3年生夏から企業研究をスタート。早期に行動したおかげで、自分に合う場所で働くことができていると異口同音に語る。

マイナビ編集部から

「港湾」「物流」「プラント」の三事業を有する宇徳は、総合物流会社として130年以上もの歴史を紡いできた。中でも創業以来、重量物輸送には自信を持っており、近年は老朽化した橋梁の架け替えで多くの実績を残している。また、新人の一人、千賀さんが希望している洋上風力発電の建設については、脱炭素社会が進む中で益々注目されている分野であり、宇徳は風力環境事業に力を入れるべく、新たに組織を立ち上げ精力的に取り組んでいる。

重量物輸送は、外地からの海上輸送、沿岸作業、陸上輸送、そして現場での据付けまで一貫して請け負う総合力、技術力を有していることが宇徳の最大の強みであり、特に輸送据付けには高度な技術力も求められるが、同社では文系出身の先輩たちも数多く最前線で活躍している。本人次第で大きく羽ばたけるチャンスがあるのは、3人の先輩たちもインターンシップを通して垣間見てきたそうだ。約3週間の新入社員研修を終え、配属当日の取材だったが、3人とも堂々と受け答えしてくれた。このまま真っすぐ歩めば、数カ月後には物流のプロとして大きく羽ばたいてくれるに違いない。

かつてはインターンシップという名目だったプレイベントは、職業体験という形になるが、引き続き3事業それぞれでカリキュラムを分けて開催する。物流業界全体を知るために有用な内容を網羅しているだけに、興味のある学生は一度、参加してみてはどうだろう。

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横浜市に本社オフィスを構える。併設されるショールームでは宇徳が歩んできた130年以上の足跡が体感できる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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