【小松さん】
企業研究では自分で定めた軸となるポイントについて、各企業のことを見ていくと思います。人それぞれに大切にする条件は異なりますが、理想とする条件に固執しすぎると、貴重な出合いの場を失うことになりかねません。条件に100%合致しないからといって最初から排除するのではなく、企業研究の段階では少し条件を緩くして、いろいろな企業に目を向けてみてください。
【樋上さん】
私は自分が製造に関わった商品を店頭で見るたびに励みになっています。メーカー系の企業研究であれば、どんな商品を作っているのか、その商品がどこで売っているのかによって、“身近なやりがい”の感じやすさは変わってくると思います。また、学生時代にいろいろな工場でアルバイトを経験しましたが、工場ごとに職場の雰囲気やスタッフ同士の距離感は違いました。職場見学などの機会に確かめることをおすすめします。
【大森さん】
私は畜産系を軸としていましたが、あえて福祉や自動車など異なる分野の企業研究も行いました。その中で興味をもった企業もありましたが、最終的に「やっぱり私は畜産関係で働きたい」と意思を再確認できたので、迷いがなくなったという点で良かったと思っています。職場見学の機会には世代や役職が異なる人と多く話すようにして、社風が自分に合うかを判断していました。