最終更新日:2026/6/26

(株)東急イーライフデザイン【東急不動産ホールディングスグループ】

業種

  • 福祉サービス
  • 不動産
  • フィットネスクラブ
  • 医療機関

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

「私らしく」を支える仕事が、「私自身」を育ててくれる!

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人財開発チームが語る、仕事の魅力・働きやすい環境

◆Y.Iさん
人財開発室
2018年新卒入社/社会学部 卒
(写真右)

◆C.Mさん
人財開発室
2018年中途入社/人文学部 卒
(写真左)

「私らしくを、いつまでも。」を掲げ、安心で快適・上質なシニアライフを支える(株)東急イーライフデザイン。介護士、営業と、各現場での経験を活かして人財開発に取り組むメンバー2名が、仕事や職場環境の魅力を語ります。

【Iさん】介護の現場で学んだコミュニケーションの難しさとおもしろさ

私は就職活動を始めた当初、福祉業界ではなく「自分の好きなこと」を軸にした仕事につくことを希望していました。しかし、「好き」だけを軸にしているとなかなかうまくいかず、「好き」だからこそ一つ一つの結果に対するダメージも大きく感じられるようになり、ある時立ち止まって「自分に向いていることって何だろう」と考え直したんです。そこで、アルバイトで接客を続けてきたことや人と話すことが好きだったことから、次第に「人を支える仕事」に目が向くようになり、福祉業界を覗いてみようと思ったのがきっかけでした。当初は「福祉や介護の仕事は大変そう」というイメージもありましたが、色んなことを知っていくうちに、福祉だからこそのやりがいもあるんだ、と感じられるようになりました。また、働く環境としての安定感・安心感も重視したかったので、東急グループらしい充実した制度はもちろん、「東急」というブランドに対してご入居者もご家族も信頼を寄せてくださるという点が、入社の大きな決め手になりました。

最初の3年間は介護住宅の介護士として現場に配属となりましたが、学生時代は特に福祉について勉強していたわけでなかったので、入社前の初任者研修に加え、現場でのOJTを通して実務経験を積みながら業務を覚えていきました。実際に働いてみて一番難しいと感じたのは、身体的な介助よりもコミュニケーションです。入浴や排せつのお手伝いは非常にパーソナルな部分であり、そこに介入するためには、まずご入居者の信頼を得る必要がある。そうした信頼構築のためのコミュニケーションでは、正論を伝えることが必ずしも正解ではないと学びました。その方の価値観や世界観を尊重しながら、納得していただけるようにお話しする。それがどれほど大切で、難しく、それ以上におもしろいことかを現場で学んだ3年間でした。年齢もご経験も自分とは全く違うご入居者の皆さまとの出会いは、この介護の現場だからこそ経験できたこと。もちろん大変なこともありましたが、それ以上の素晴らしい出会いとうれしい瞬間の積み重ねが、私を成長させてくれました。

4年目から人財開発室に異動して、今は新卒採用と社内研修、それからスタッフの方の表彰制度や事例研究発表会の企画運営なども担当しています。気づけばもう9年目。現場での経験が、採用の場で学生の方に自社の魅力を伝える上で、すごく活きていると感じます。

人財と育成の現場から

入社後3年間を介護士として過ごした経験が、今のIさんの採用・研修の仕事のベースになっているのだそう。「当社の介護職の魅力を、たくさんの方に伝えたいです!」

【Mさん】「人生で唯一の選択」に携わる営業を経験し、視野が広がった。

前職は広告関係の編集の仕事をしていました。食品から住宅、化粧品まで、本当にたくさんの商品の販売促進に携わる機会があり、それはそれで充実していましたが、働くうちに「たくさんの人にたくさん売る」ことよりも、「人生でたった一度だけ選ぶようなもの」に携わりたいという気持ちが強くなっていきました。介護や福祉は、誰の人生にとってもいつかは必要になるものですよね。その方の人生に大きく関わるような仕事をしたいという思いと、前職で住宅や介護業界の広告に関わった経験が重なり、転職を決めました。

子育てをしながらの転職だったので、正直、働き続けられるかどうか不安な気持ちもありました。でも入社してみて、想像以上に制度が整っている点に助けられました。時短勤務の利用や、有給休暇も申請しやすい雰囲気があって、誰もが気兼ねなく制度を使っている空気があります。2人目の出産時も産休・育休をしっかり取ることができました。また、子育てのための休暇だけでなく、介護休暇を取得しているスタッフもいます。今はまだ自分には直接関係ないかもしれないけれど、将来何かあった時にも安心して続けられる、という確信が持てました。ライフステージが変わっても、一緒に乗り越えてもらえる会社だと感じています。

入社後は、営業企画チームで広告宣伝を担当していました。住宅へのご入居を検討されているご本人やご家族に対して、当社の住宅「グランクレール」の魅力をどう届けるか、ということを考えながら仕事をしてきました。その時に感じたのは、ご入居を決めた後のご本人やご家族が口を揃えて「スタッフの方が素晴らしい」とおっしゃること。住まいの質だけでなく、スタッフ一人ひとりの接し方が、住宅選びの一番の決め手になっているんだと実感しました。

7年目に人財開発室へ異動して、現在は主にキャリア採用を担当しています。応募してくださる方と向き合いながら、この会社で働くことのリアルを丁寧にお伝えすることを大切にしています。

人財と育成の現場から

広告業界から転向したMさん。「子育てしながらも働き続けられたのは、制度の充実だけでなく、周囲のスタッフの温かさがあったからです」と振り返る。

人財開発チームが感じる、会社の特徴や魅力とは?

◆スタッフも「私らしく」働ける会社(Iさん)
採用担当として学生のみなさんにお話しする時、まず取り上げるのが「私らしくを、いつまでも。」という事業ステートメント。これはご入居者だけでなく、当社で働くスタッフにも向けられた想いです。スタッフ一人ひとりが自分らしく働き、日々を過ごすことができるからこそ、お客様の「らしさ」に寄り添う質の高いサービスを提供することができる、そのために制度も環境も、スタッフの「らしさ」を支えることが根幹になっています

そんな当社の文化を感じられるエピソードの1つが、マスコットキャラクター「てるもふ」の誕生です。設立20周年を記念して社内でキャラクターデザインの公募が行われ、約100通ものアイデアが集まりました。そんな多くのアイデアの中から社員の投票で選ばれたのが「てるもふ」。スタッフのアイデアと想いから生まれたキャラクターが会社を象徴する存在になっているところに、当社の「らしさ」が表れていると感じますね。

今後は、これまでの経験を活かしながら後輩のサポートにももっと力を入れて、目標にしてもらえるような存在になりたいと思っています。そして、介護・福祉という仕事の魅力を、もっと多くの方に届けられたらうれしいです。

◆ 「らしさ」を守るために、仕組みも整えている。(Mさん)
会社の特徴として一番感じていることをお伝えするとしたら、やっぱり「スタッフがご入居者と向き合う時間を本気で確保しようとしている」ことです。例えば、住宅の人員配置。法律上はご入居者3人に対してスタッフ1人という体制が基準ですが、当社は、最も人員体制が手厚い住宅ではご入居者1.5人に対して1人という体制を整えています。さらにDX化で事務作業を減らすことで、その分を一人ひとりと向き合う時間に充てる。そういう考え方が、現場の仕事の質につながっているんだと思います。

また、以前は着替えや記録確認を業務時間外に行う現場も多かったようですが、今は業務時間内に含めるよう徹底しています。小さなことに思えるかもしれませんが、毎日のことなのでスタッフにとっては大きなポイントです。

採用業務に携わるなかで「現場のスタッフがいなければ、何も始まらない」ことを強く実感しています。これからは、スタッフが働きやすい環境づくりや満足度向上に貢献する仕事に挑戦していきたいと考えています。

人財と育成の現場から

ご利用者一人ひとりの「私らしく」を大切にするため、スタッフが丁寧に日常を支える場所。東急グループのノウハウを活かした、安心と温かさのある空間がここにある。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.Iさんが感じる職場の雰囲気
  • C.Mさんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

■企業研究は、さまざまな業種・職種・働き方に触れることができる貴重な機会です。「これがやりたい!」というものがあれば、ぜひ臆せず、この機会に飛び込んでみてほしいですね。けれど、もしそれがうまくいかなかった時には、勇気を持って視点を変えることも恐れないでほしいです。私自身、他業界志望から福祉業界へと軸を変えた経験がありますが、それが今の自分につながっています。まずはいろいろな業界を広く見てほしいですし、企業研究のなかでしか得られない出会いや発見が、思いがけない形でも、後々の人生のどこかで交わる瞬間がきっと来ると思います。(Iさん)


■企業研究のゴールは、ただ志望先を考えるだけの作業ではないと思います。世のなかにどんな仕事があって、どんな会社が社会を支えているのか、それを広く知るチャンスだと思います。私自身が企業研究を始めた頃は自分の好きなことしか見ていませんでしたが、さまざまな会社のことを調べるなかで「こんな仕事があるんだ」という発見がたくさんありました。その中で、介護・福祉もといった業界も、ぜひ覗いてみてください。世のなかになくてはならない仕事を知ることが、今後の人生を豊かにする視点をきっとくれるはずです。
(Mさん)

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マスコットキャラクター「てるもふ」は、社員のアイデアから誕生。(株)東急イーライフデザインの樹から芽吹いたという設定で、誕生日は会社の設立記念日である3月3日だ。

マイナビ編集部から

2003年の設立以来、高齢者向け住宅・介護サービス事業を展開してきた(株)東急イーライフデザイン。シニア住宅「グランクレール」を中心に、介護住宅、在宅介護、筋力アップスタジオ、カルチャースクールなど6つの事業を展開している。2024年度の売上高は124億円を超え、安定した成長を続けている。

取材を通じてまず感じたのは「働く人たちが、本当に現場が好き」ということだ。Iさんは介護士として3年間現場に立った後、人事へ異動。「介護の仕事は楽しいと知ってほしい」という言葉には、自ら経験した人の確かな重みがある。Mさんもまた、広告業界から転じてこの業界に飛び込み、高齢者向け住宅の販促に携わってきた。そのなかでスタッフの重要性を実感し、今はそんなスタッフを増やしていく仕事を任されている。

また、現場スタッフが安心して働ける環境づくりへの姿勢も印象的だった。法定基準(3対1)を上回る人員体制をはじめ、資格取得支援は約30種類、入社後3年間の定期的な人事面談もある。さらに、着替えや引き継ぎ記録の確認を業務時間として認める取り組みも。「私らしくを、いつまでも。」という事業ステートメントは、利用者だけでなく、スタッフ自身にも向けられた言葉だと納得できる取材だった。

人と関わることが好きで、チームで何かを成し遂げることに喜びを感じられる方には、ぜひ覗いてほしい会社だ。

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介護住宅同様に、オフィスにも洗練された空気とどこかアットホームな雰囲気が漂う。「チームで支え合う」という言葉が自然と根づく空間だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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