最終更新日:2026/6/1

(株)BS-TBS

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東京都

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探そう!理想の先輩・働き方

「ここにしかない」を生み出すBS放送局の仕事

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営業も編成も事業も。多様な職種がテレビを形づくる

テレビ局の仕事は制作だけではない。BS-TBSでは営業や編成など多様な職種が連携しながら番組づくりを支えている。多彩な仕事を経験した2名の先輩のキャリアから、同社のチャレンジングな環境を浮き彫りにする。

大石 詩穂子さん(写真右)
セールスプロデュース局 セールスプランニング部
大学院物理学専攻修了
2012年入社

鈴木 駿さん(写真左)
コンテンツ編成局 編成部 編成課
経済学部経済経営学科卒
2019年入社

【大石さん】営業、編成、制作。多様な仕事を通してBS-TBSの明日をつくる

学生時代、人力飛行機コンテストに出場するサークルに所属していた経験から、テレビ番組制作に興味を持ちました。テレビ局や制作会社の企業研究を進めていくと、ニッチな番組が多いBS放送局ならばメディアの新しい可能性を引き出せると考えるようになりました。当時、BS-TBSは“新卒一期生”の募集だっただけに、新しい組織をつくる側になれるのも魅力的だと感じ、入社を決意しました。

入社以来、さまざまな部署で幅広い仕事に携わってきました。最初の約3年間は当時の営業推進部に所属し、スポットデスクという営業の内勤を担当しました。CMを流したいスポンサーから発注を受け、どの番組でどのCMを流せば最も効果的かを考え、プランニングしていました。自分が提案した放送枠で初めてCMが流れたのをOAで見たとき、とても感動したことを覚えています。

制作のスタッフとして、音楽番組やトーク番組に携わっていた時期もありました。番組から発展してイベントやコンサートの番組収録にも携わるなど、制作の苦労と面白さを多角的に体感することができました。その後は編成の一員となり、韓流ドラマの作品購入担当や、BS放送局全体で視聴率調査を見直すため、他のBS局との会議に出席するなど、さまざまな機会に恵まれました。さらには地上波のTBSテレビで、見逃し配信サービスやデータ放送の業務にも携わっていました。

BS-TBSはコンパクトな組織なので、営業や編成、制作などが一体となって物事を進めやすいのが大きな強みになっています。一つの部署では達成できないことも、ためらうことなく部署の垣根を越えて協力し合えるからこそ、BS-TBSならではのコンテンツを創出できているのだと実感しています。

先輩の横顔

子育てに奔走する大石さんは出産育児休暇中にシェア畑を始めた。土いじりをしながら野菜を育て、子どもと一緒に収穫した食材で料理を楽しむという充実の日々を送っている。

【鈴木さん】安定して放送を届けつつ、“やりたい”にも果敢に挑戦

レコードショップでアルバイトをしていたとき、『吉田類の酒場放浪記』のDVDの売れ行きが好調だったのをきっかけに、BS-TBSが独自性のある番組で人気を博しているのを知りました。よく調べてみると当時はイギリス発のメタルフェスにも協賛しており、音楽カルチャーに理解が深いところにも共感して、ここで頑張りたいと入社を決めました。

最初の約3年間は営業にいましたが、以後は編成部内でさまざまな仕事に取り組んでいます。編成部ではBS-TBSとしてどのような番組構成にするのかを決定し、視聴者にとって見やすい番組の流れを設計するとともに、コンプライアンスや全体方針の管理なども担っています。主に担当してきたのはテレビ局の心臓部である編成トラフィック。事故なく放送を届けるべく、全体をマネジメントする立場であり、放送の設計図であるタイムテーブルを管理しつつ、災害などの有事の際には番組の差し替えなどを進めていきます。

また、自ら“やりたい”と手を挙げたことには積極的に挑戦できる環境です。例えば、映画好きを公言した結果、放送する映画の買い付けを担当することができましたし、ホラー好きを活かしてホラーの企画書を書いたことをきっかけにホラーオムニバスの『怪談新耳袋 暗黒』に関わり、その流れでドラマ『天狗の台所』にも関わることができました。その後、編成内で企画班に異動し、編成戦略立案、新番組の開発に携わり、『カンニング竹山の昼酒は人生の味。』などのレギュラー化を支えることもできました。

編成トラフィックとしては現在、新しい放送手法の確立の推進にも取り組むことができています。現在はチーフになり、有事の際は24時間365日、真っ先に職場に駆けつけて状況整理・解決に奔走する立場となりました。放送を支える一人として、安定して放送を届ける責任の重さをかみしめています。

また、編成トラフィックを担当しつつ、映画枠については継続して関わっています。特に2026年春に始まった『永野映画CHANNEL』に関しては立ち上げから関与し、永野さんや演出の新井さんと意見交換をしながらラインアップを組み、放送にはなかなか出ないレアな映画の放映権獲得に向けて尽力しました。どの仕事に関しても何もない状態から作り上げていくことが多く、だからこそ挑みがいが大きいと思っています。

先輩の横顔

鈴木さんはホラー映画が好きで、フィギュアやレコード、VHS、カセットテープなどを収集している。有休をとることができた平日はジャンクフード巡りを楽しんでいるそうだ。

下の世代を育てる立場に。出産育児休暇の取得も拡大中

■現在は再び内勤営業としてセールスプランニング部でタイムデスクをしています。スポンサーに番組提供をしてもらうべく、セールスメニューの設計、要望の吸い上げ、社内の編成や考査など関係各所との調整を行っています。スポンサーとテレビ局側の意向が必ずしも合致するわけではなく、落としどころを見つけるのには苦労していますが、全員が納得できる着地点を見つけ、視聴者の方やスポンサーの方々に満足いただけることにやりがいを感じています。年次が上がったこともあって後輩の指導にも関わっていますが、どんな仕事に携わるにしても人と環境が大事ですから、後輩たちにとって働きやすい場所づくりにも力を尽くしたいと考えています。セールスプランニングとしての業務上、間に挟まれる悩ましい状態に直面する機会も少なくないからこそ、後輩に積極的に声をかけ、解決策を一緒に考えていくことを心がけています。
2021年と2024年の2回、出産育児休暇を取得しています。当時、育児休暇を取る前例があまりなく、私ともう一人の同僚がほぼ同時期に申請しました。休暇中は不安がなかったわけではありませんが、総務人事が温かくフォローしてくれましたし、復帰後も時短勤務で問題なく働ける環境を作ってもらえており助かっています。コロナ禍以降はテレワークでも働ける日ができたおかげで、子どもの急な発熱にも対応しやすくなりました。出産育児休暇や時短勤務など、柔軟に対応できる職場環境は大変ありがたいです。
<大石さん>

■私もさまざまな業務を経験しましたが、仕事の進め方に関してはレールが敷かれていないことがほとんどです。自己裁量で動く場面が多々あったおかげで主体性が磨かれてきたのだと感じています。編成は社内の関係各所とのコミュニケーションが多い立場でもありますが、ワンフロアに部署が集まっているだけに意志疎通がしやすい環境も心強いところです。
ただ、今までは自分の作業に集中していた私ですが、編成トラフィックでチーフという立場になってからはチームメンバーのケアや、チームとしての価値を上げていくことが重要な使命となりました。編成トラフィックは放送を成立させるために全体像を把握し統制するというハイレベルなプロジェクトマネジメント力が問われてきます。メンバーが主体的に質高く誠実な仕事が実践できるよう、チーム全体の成長を支えていきたいと考えています。
<鈴木さん>

先輩の横顔

大石さんも鈴木さんも、一つの仕事だけに特化することなく、多角的にチャレンジを重ねることで、すそ野の広いスキルを身に付けてきた。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 大石さんが感じる職場の雰囲気
  • 鈴木さんが感じる職場の雰囲気

企業研究のポイント

■企業研究の段階では最初から志望業界を絞りすぎず、興味が薄い領域にも足を運びながら、新たな発見をしてほしいと思います。そうすることで、今まで気づかなかった業界の面白さに出会えるはずです。
学生時代を振り返ると、私の場合、企業と接点を持ったときには、必ず質問をすることを意識していました。企業に対して自分をアピールするような意図ではなく、「質問しよう!」と思うと、説明を聞く姿勢が変わり、企業理解が深まっていく感覚がありました。企業研究の一つの手段として参考にしてみてください。
<大石さん>

■私は最初からテレビ局やレコード会社を志望していましたが、あえて他業種にも視野を広げていました。いろいろな業界の仕事を知ることで、「自分が本当にやりたいことは何なのか」ということがより明確になると考えました。
学生時代は趣味をしっかり持ち、没頭できるものを見つけて、今できることを楽しんでほしいです。私も音楽好きが高じてレコードショップでのアルバイトを始め、店頭に並んでいるDVDを介して映画が好きになり、当社の存在に気づけたという経緯があります。好きなことをとことん極める時間を大切にしてください。
<鈴木さん>

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BS-TBSでは社員一人ひとりが主体的に取り組みチャンスをつかんでいる。だからこそ、多くの視聴者のハートをつかむユニークな番組作りが実践できているのかもしれない。

マイナビ編集部から

BS-TBSは、「ここにしかない世界がある」を合言葉に、独自性の高い番組を世に送り出すことでBS放送局の価値を高めてきた。テレビ局というと制作というイメージの学生も多いだろうが、編成や営業、マーケティングなど実に豊富な職種が存在しており、全員が一体となって課題を乗り越えようとしている。実際、取材に応じてくれた2名の先輩の言葉からも、放送という技術的なインフラの整備から、電波に乗せる各種コンテンツ制作に至るまで、多様な背景を持つ社員一人ひとりが自由に発想し、行動し続けている会社であることが伝わってきた。

より良質でユニークな情報を発信するべく、社員たちは自己研鑽に余念がない。例えば、社内大学のTGUでは、語学やAI、アンガーマネジメントなど多彩なテーマのセミナーが自由に受けられ、ときには著名な外部講師を招いた講演会なども開催されるという。2名の先輩もTGUを活用して、自身のスキル向上に取り組む姿が印象に残った。

テレビ局というとワークライフバランス面で心配する声もあるだろうが、年間休日は122日に達し、出産育児休暇の復帰率も100%とプライベートの時間も確保しやすい。無論、緊急対応などもあるが、自分らしくいられる時間が多いのも、クリエイティブな同社の業務を進めるうえで大きなプラスになっているのは間違いない。

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セールスや編成、イベント、PRなど、多彩な部署が力を合わせて放送を成立させている。なんでもトライしたいという前向きなマインドを持つ人材が飛躍できる組織である。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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