最終更新日:2026/8/5

JR西日本アーバン開発(株)【JR西日本グループ】

業種

  • 不動産(管理)
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 空間デザイン

基本情報

本社
兵庫県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

ショッピングセンターの開発・運営を通じ、「まち」と「人」の絆を育む仕事

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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地域のために、人のためにより魅力的な施設をプロデュース

JR神戸沿線に14のショッピングセンター(以下SC)を展開するJR西日本アーバン開発。その最前線で活躍する3名の若手社員の皆さんに、これまでのキャリアパス、現在の仕事、やりがいをお聞きしました。

■佐伯 晃司さん(画像中央)
2020年入社/設備部

■丹羽 朱音さん(画像左)
2020年入社/営業推進部

■三浦 実咲さん(画像右)
2017年入社/営業開発部

建築の専門知識×マーケティング視点が強み。今後は設備部の中核人材を目指したい

学生時代は建築を専攻していたので、周囲はハウスメーカーやゼネコンを目指すのが一般的。でも私はそうではなく、建築知識を強みにもっと幅広く携われる仕事がしたいと思っていました。そんな時にふと気になったのがSC業界です。多くの人が集うSCは創っておしまいではなく、創っていかに運営するかが大切。この業界なら建築知識とマーケティングの視点を活かして活躍できると、興味を持ちました。数ある企業の中から当社を選んだのは、地元姫路でSCを展開する身近さに親しみを感じたのが理由です。

入社後は姫路支店に配属され、「ピオレ姫路」でSC運営全般を学びました。入社前は建物中心の思考回路だった私ですが、お客様の動線・視線を見つめる行動観察を続けるうちに少しずつ課題が見え始め、改めてこの仕事の面白さを実感することができました。また、コロナ禍で出社できない日が続いた1年目は個人的にもチャレンジの年となり、こんな時こそ何かしなくてはと一級建築士の資格取得に挑戦。勉強時間を確保するために仕事のスケジュール管理を徹底して、無事合格することができました。

2年目からは設備部に異動し、「ピオレ姫路」全館の建築・設備の修繕、テナント入替に伴う内装工事のデザインチェックや法的な確認などの業務に携わっています。一次対応は現場に常駐する社員が担い、協力会社とともにより専門性の高い業務を指揮するのが設備部です。経験が浅い私はわからないことも多々ありますが、知らないことは素直に尋ね、一度聞いたことは二度聞かないように、また仮に聞いたとしても前回より掘り下げた質問ができるよう心掛けています。やりがいを感じるのは、自分が携わった新店がオープンした時です。完成したショップを見て、いつも感動しています。今後は設備部唯一の20代として、未来への土台を築く役割を担いたい。先輩方の経験・ノウハウと大学で学んだ建築の知識を用いて、当社の技術をレベルアップさせたいと思っています。(佐伯)

学生の皆さんにひと言!

学生時代の学びが役立つこともありますが、ほとんどは現場で知ることばかり。机上の学問よりも実践で知識を吸収する努力をすれば、より早く成長できると思います。(佐伯)

社内初の駅ソトSCの運営全般を担当!子育て世代のハートを掴む企画で集客アップ

就職活動を始めた時は幅広い業界を見ていましたが、「自分に向いている仕事は何か」と突き詰め、思い至ったのがSC業界でした。私は大学の4年間、SCのテナントでアルバイトをしていたので、その時に身につけたテナントスタッフの気持ちにも寄り添える強みを活かしたいと思ったのが理由です。その後は業界を絞って企業研究を進め、当社と出会うことができました。

2020年入社の私たちはコロナ禍での社会人スタートとなり、研修もリモートとイレギュラーでしたが、6月に芦屋・住吉支店に配属され、「モンテメール」にてSC運営の基礎を学ぶことになりました。約1年かけて販促、CS・ES、食の品質管理などを経験した後、2年目の夏から甲子園口と夙川にある地域密着のライフサポート型SC「グリーンプレイス」を担当することになりました。「モンテメール」はJR芦屋駅直結の施設でしたが、「グリーンプレイス」は当社で初めての駅ソト施設。不特定多数の人が利用する駅とは違うのでターゲットも異なりますし、常駐せずにSC運営全般に携わるのは初めてのことだったので、戸惑いもありました。そこでまずは業務効率化を図ろうと、テナントの方々へ伝える情報にモレがないよう気を配り、より確実にスピーディーにやり取りできるよう紙からデータへの移行を積極的に進めました。

今もよく覚えているのは開業1年目に夙川グリーンプレイスで実施したイベントです。子育てファミリーの多いエリア特性を踏まえ、大人向けには抽選会、子ども向けには汽車を走らせるイベントを行ったのですが、これが大盛況。特に汽車は大好評で事前予約はすぐに埋まり、お客様はもちろん、テナントからも「またやってほしい」とたくさんのお声をいただけたのが嬉しかったです。これからも「グリーンプレイス」の運営を通じて駅ソト施設のノウハウを積み重ね、社内でも経験者が少ないこの分野のスペシャリストを目指したい。また、他の施設も経験し、将来はリーシングや新規開発にも挑戦したいと思っています。(丹羽)

学生の皆さんにひと言!

若手のうちから責任ある仕事を任せてもらえるのが当社のいいところ。自分のアイデアが認められ、それがお客様にも喜んでもらえた時の喜びは大きいですよ。(丹羽)

魅力的なイベント企画やテナント誘致でお客様が喜ぶSCづくりをしたい

衣食住に関わる企業で人と接する仕事がしたいと考え、SC業界に興味を持ちました。企業研究を進めるなかで、よく利用していた地元の商業施設を運営するのが当社だと知り、一気に親しみが湧いたのが志望動機の一つです。「地域に根ざす企業で地元に貢献したい」、そんな思いからJR西日本アーバン開発への入社を決めました。

入社後は姫路支店の配属となり、1年目は「ピオレ姫路」のフロア担当とCS・ES担当を兼務。主にテナントスタッフに向けた研修に携わりました。2年目からはフロア担当と販促を兼務するようになり、フロア担当では10数店舗の運営状況を適宜確認し、テナントとともに売上アップを推進。販促では、「ピオレ姫路」として開催する様々なイベント企画を立案。6年目からは販促の専任担当者になり、後輩の指導にもあたりました。これまでで最も印象に残っているのは著名なメイクアップアーティストを招いて実施したコスメイベントですね。トークショーとコスメのテスターを自由に試せるブースを融合させたイベントを実施したのですが、2部制のトークショーは満席。ブースに立ち寄ったお客様が各ショップにも足を運んでくださり、テナントからも大好評でした。

入社7年目からは営業開発部に配属となり、新テナントの出店誘致や契約期間満了を迎えるテナントとの契約更改に取り組んでいます。どちらの業務も売上状況分析や顧客/商圏分析など様々な視点からSCの分析を行い、今後も支持され続けるSCであるためにはどのようなテナントに出店してもらうべきかなどを考え実行しています。姫路支店の時に経験したフロア担当業務が非常に直結していると感じます。
もちろん契約関係のお仕事なので交渉が難航したりなどうまくいかないことも多いです。出店テナントと話がまとまると、今度は設備部と連携して出店工事計画を組むなど、様々な部署との関わりも重要になり、高いコミュニケーションスキルも必要だと感じています。私もまだまだ勉強不足ではありますが、地域のお客様がこの街に住んでいてよかったと思えるようなSCになれるよう、頑張って業務に取り組んでいます。(三浦)

学生の皆さんにひと言!

1人で何役もこなす当社では効率的に物事を進めるスケジュール管理能力が必須!私も最初は苦手でしたが、工夫を重ね、余裕を持って取り組めるようになりました。(三浦)

企業研究のポイント

【佐伯】企業研究とは、自分を活かせる場所を探すこと。私は「大衆心理の逆を突け」という考え方を参考に、建築専攻の学生が目指す王道とは異なる道を選びました。その結果、新たな道を開拓できる場所で理想の会社に巡り合い、入社後は次世代を担う若手として多くのチャンスをいただいています。将来のなりたい姿をイメージして、自分の強みを活かせる場所を見定めることが企業研究をする上で大切になるポイントだと思います。

【丹羽】「自己分析ってそんなに大事?」と疑っていましたが、やってみて改めて大切さを実感。企業を選ぶ時、知名度ではその企業が自分に合うかどうかはわかりませんが、自分は何が好きで、どんなことを楽しいと思っていたかを振り返れば、おのずと合う業界・企業がわかるはず。企業研究ではまずは自己分析を徹底し、その上で積極的に説明会などに足を運ぶことをおすすめします。

【三浦】気になる企業のホームページを見たり、説明会に参加したり、できるだけ多くの情報を集めることを心掛けてみてください。その中で重視してほしいのが、自分自身が心ときめく瞬間があったかどうか。私は就職活動を始めた当初は金融、メーカー、ITなど色々な業種を見ていましたが、どれもピンと来なくて。そんな時、SC業界を知り、「ここだ!」とひらめいた自分の勘を信じて業界を絞り込みました。ひらめきって、意外と侮れませんよ。

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上司、先輩との距離が近く、何でも相談しながらアイデアをカタチにできる環境です。若手のうちからたくさんのチャンスを与えてもらえるので、いち早く活躍できますよ。

マイナビ編集部から

JR西日本アーバン開発はその名の通り、JR西日本グループのショッピングセンター(SC)企業だ。現在の社名になったのは2020年8月だが、前身の創業は1991年と歴史は長い。JR神戸沿線を中心に14のSCを展開しており、駅直結の施設だけでなく、駅ソト施設にも市場を拡大。2019年11月開業の「甲子園口グリーンプレイス」を皮切りに、2021年9月には「夙川グリーンプレイス」、2025年5月には「高槻グリーンプレイス」、2025年7月には「北千里グリーンプレイス」を開業。また、ライフサポート型SC「テテ名谷」も2023年6月に開業。これらの開発・運営を通じて地域に暮らす人々の生活に寄り添うサービスの提供、上質なライフスタイル提案に取り組むのが同社のミッションとなっている。

今回、3名の社員の皆さんに取材したが、誰もが早くから責任ある仕事に携わっているのが印象的だった。「その仕事を2年目で!」と驚かされることも度々だったが、当の社員の皆さんはさほど気にしていない様子。むしろチャレンジできることを面白いと捉え、前例のないことにも創意工夫しながら挑む姿に頼もしさを感じた。まちと人をつなぐSCは地域のコミュニティになくてはならない存在であり、魅力的なまちづくりに欠かせないもの。若手のうちからダイナミックな仕事に携われる環境で大いに力を発揮してほしい。

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人と接することが好き、人の行動・視点に興味があるという方ならもってこい。SCを利用するお客様のニーズを理解し、それをカタチにする仕事は手応え、やりがいも抜群だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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