最終更新日:2026/6/1

IMSグループ(板橋中央総合病院/他136施設)[グループ募集]

業種

  • 医療機関
  • 福祉サービス

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

地域医療への興味関心と挑戦心でキャリアアップ。病院経営を担える実感がやりがいに

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若くして最前線で活躍する事務総合職の2人に迫る!

東日本最大級の医療グループで、多くの医療機関を運営するとともに、若手の人材育成にも力を入れているIMSグループ。若くして営業や管理職として活躍する2人の、経営視点を持ちながら成長する姿に迫った。

青木 愛海さん
医療法人財団明理会 春日部中央総合病院 地域医療連携室
人間科学部心理学科卒/2017年入社

瀧澤 良太さん
医療法人財団明理会 行徳総合病院 事務長
経営学部経営学科卒/2007年入社

営業的役割として病床稼働率や手術数など数字を意識。病院の利益に貢献!

病院は患者様が自然に集まる場所と思われるかもしれませんが、一般企業と同様に、安定した収益を得られなければ経営は成り立ちません。私が所属する地域医療連携室は、いわば病院の営業的役割を果たす部署です。例えば、クリニックで検査や治療が難しいと判断された場合、施設や病床が整う専門病院や総合病院を紹介されるでしょう。大病院においても施設や得意分野に違いがあるため、連携を図るメリットは大きいのです。私の仕事は、地域のクリニックや他病院と連携し、患者様をご紹介いただく「集患」を使命としています。

私は入社以来、春日部中央総合病院で地域連携の営業にあたっています。2、3年目は春日部市内の全病院を担当し、4年目以降は後輩と分担しながら、越谷市やさいたま市など近隣エリアにも対象を広げています。当病院は多くの診療科を有す総合病院で、実績豊富な医師によって難しいオペにも対応できるほか、心臓疾患の患者様は24時間365日ホットラインでつながることもできます。そうした特長をクリニックの医師やほかの総合病院の地域医療連携室にアピールするとともに、先方の特長も押さえて対話が弾むよう努めています。

また、患者様と当病院の接点をつくるため、例えば地域の公民館や商業施設で身近な病気や栄養をテーマにした公開講座を企画・開催しています。健康に不安や関心のある方に聴講いただくことで、認知度アップや口コミによる集患につなげています。併せて公開講座に出席した方が当病院にどれくらい訪れているのか、マーケティング調査もします。研修や仕事を通じて、紹介見込みがある施設の分析方法や効率の良い営業方法を学んだほか、病床稼働率や手術数といった数字、つまり経営への貢献度を意識するようになりました。

やりがいを感じるのは、私宛てに直接ご依頼がきて、“頼りにされている”と実感できたとき。紹介患者様のご報告とお礼に伺ったときに、先生のデスクに私の名刺が張ってあると継続的関係が築けた喜びでいっぱいになります。逆に頻繁に対面して営業をかけていたのに、病床や医師のスケジュールで急なご依頼に応えられないときは心苦しく感じますが、誠実に事情を説明することで次につなげるようにしています。
患者様が快方に向かう姿はもちろんですが、経営に貢献できる手応えが仕事の喜びです。今後も数字を意識して結果の出せる存在になりたいと思っています。
(青木さん)

先輩社員から一言

「この仕事は長期的視点でコツコツと周囲の病院と信頼関係を構築する姿勢が大切です。教育制度も充実しているので、ビジネススキルも着実に養えます」と青木さん。

本部の経営戦略室や病院移転プロジェクト経験が財産に。32歳から事務長として経営手腕を発揮

最初に配属された板橋中央総合病院では、内科の外来部門に所属。患者様と向き合う医療最前線で窓口業務や医療事務の業務を学びました。4年目には本部事務局の経営戦略室に配属となり、総局長や部長に教えていただきながら、グループ全体のことを学び、経営数字等に触れることができました。収入・支出のデータを見ることで、病院経営の難しさも感じました。

自身のキャリアを振り返ると、7年目で行徳総合病院の総務課・係長として配属され、移転の準備・実行、さらにこの経験から2年5カ月後に、旧新葛飾病院へ9年目で課長として配属され、イムス東京葛飾総合病院への新築移転という2つのプロジェクトを経験させていただいたことが大きな財産になりました。様々なことに取り組み、苦労も多かったですが、大学時代に野球部で培ったやり抜く精神力や協調性も役立ったと感じます。病院三役(院長、看護部長、事務長)や医師、看護師、コメディカルの所属長とも話し合い、どんなモノが必要で、コストはどれくらいかかるかなど折衝も重ねました。グループ内にある医療機器や消耗品、什器の選定などを扱う企業に、他院での購入実績や必要最低限のもの・さらに安価なものがあるかどうか等を相談できたことでも当グループの総合力を感じさせられました。“人・モノ・金”のマネジメントに総務課として関与し、一から病院をつくる経験ができたのはとても貴重でした。

2017年には、グループ内最年少の32歳で、東戸塚記念病院の事務長に昇進。頑張りや実績を正当に評価してくれる組織だと、あらためて実感しました。現在の仕事は、“人・モノ・金”の管理です。また、病院内で起こるあらゆる問題の処理も行います。三役で課題や対策を話し合い、病院の目標へ先導したり、日々起こる問題・課題への的確な判断を下します。収入と支出のバランスと費用対効果を鑑みて、人事面にも気を配り、採用人数の判断等もします。例えば、循環器内科の医師を増員することで患者様を受け入れられる体制が整備され、夜間の救急対応が可能となり、多くのニーズに応えられる体制になります。自分自身が主導で決めた施策が、収支実績や地域からの信頼として跳ね返ってくる醍醐味は非常に大きいです。

今後も、若くしてチャンスをもらえる環境や幅広く連携できるイムスグループの総合力も生かし、地域に“安心してかかれる病院”をつくっていきたいと思います。
(瀧澤さん)

先輩社員から一言

「最初から管理職を目指したわけではなく、目の前のことを一つずつクリアした結果が事務長への昇進とビジネススキル向上につながりました」と瀧澤さん。

企業研究のポイント

IMSグループは、医療・福祉分野に幅広い活躍のフィールドを有しており、人間ドッグ専門の施設からどんな疾患の手術も可能な急性期病院、長期的に入院しながらリハビリ・回復を目的とした病院や、介護施設等があり、グループ内で多彩な経験ができることが魅力の一つです。それだけ事務職員としても働くフィールドは広く、やりがいも十分に感じられます。今回、登場頂いた2名の業務内容やキャリアの話は全事務職員約2,200名分の3のエピソードです。IMSグループは、その時にその人が必要な教育を提供できる制度があるのも、もう一つの魅力です。企業研究の際は、教育制度にも着目してみてください。

私たちが求めるのは、経営視点やビジネスマインドを培っていきたいという志です。医療事務や窓口業務で終わらず、いかに病院や施設に集患(集客)を図ることができるか。医師をはじめ10職種以上に及ぶ医療のプロたちと対等に話をしながら、どうしたらパフォーマンスを上げられるか。そうした視点で地域のために施策を考え、実行できる人です。

企業研究は大変だと思いますが、当グループではWebや電話を活用しての対話を惜しみません。当グループに限らず、企業研究では、自ら積極的にアプローチすることをお勧めします。旺盛な好奇心とチャレンジ精神が企業研究をより充実させるでしょう。
(本部事務局/永倉さん)

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板橋区にあるIMSグループ本部事務局。首都圏を中心に、北海道・東北圏の各拠点を統括している。医療・福祉分野の全てが見渡せるフィールドがある。

マイナビ編集部から

「愛し愛されるIMS(イムス)」を理念とするIMSグループは、創設70年の実績と伝統ある総合医療・福祉グループだ。病院、クリニック、介護老人保健施設など、医療・介護施設136施設を有し、グループの総職員数は約27,000人にのぼる。東日本最大級というスケールを生かし、地域医療を多方面から支えている。

IMS基本方針の一つには「求められる医療と介護の実践 より早く、より安全に、断らない」とある。近年も救急医療体制を整えたり、心臓治療に特化した病院を創設したり、地域ニーズに応える動きが活発だ。ひっ迫しがちな医療業界でも使命感を持ってモチベーション高く、多くの患者様を支えている。今後もその姿勢は変わらず“地域の患者様のために”拡充を図っていく方向だという。

医療機関というと、医療スタッフが主役で事務職は裏方というイメージがあるかもしれないが、今回お話を伺った皆さんも、地域連携を積極的に進めたり、後輩の教育・指導に力を発揮したり、経営者意識を培って若くして事務長になるなど、大きな責任と権限を持って取り組む姿が印象的だ。“この病院やこの地域を支えている”という自負心も、皆さんの話からにじみ出ていた。医療を担う専門家と連携しながら病院のビジネスを支える専門職として、地域医療の一翼を担えるやりがいは大きい。

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普段はグループ内の別施設で働く2人だが、「学会活動やスポーツ大会などグループ内の交流は活発」と口をそろえる。常に刺激を得ながら自己研鑽し、成長できる環境がある。

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