最終更新日:2026/6/28

(株)アズパートナーズ【東証スタンダード市場上場】

  • 上場企業

業種

  • 福祉サービス
  • 不動産
  • 専門コンサルティング
  • 食品
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
東京都

取材情報

DXが変える、私たちの仕事

ご入居者の豊かな暮らしを実現する、さまざまなITツールを活用した介護のあり方

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介護DXで業務負担を軽減。ご入居者と向き合う時間が増えていく

ご入居者の自分らしい生き方を実現することを大切にするアズパートナーズの介護。さまざまなIoTシステムを活用する介護の現場で、日々の業務にあたるスタッフに介護DXの魅力や将来への可能性を語ってもらった。

■堤 優奈さん
シニア事業部 アズハイム神宮の杜 ケアスタッフ/介護DXキャリアコース
教養学部 芸術学科卒/2025年入社

■松本 空也さん
シニア事業部 アズハイム神宮の杜 ケアスタッフ/介護DXキャリアコース
文学部 史学科卒/2024年入社

「夢を叶えるプロジェクト」実現の背景には、ご入居者のデータを多職種のチームで共有できたDX環境がある

自分がどんな仕事に向いているのかわからず、悩みながら進めていった就職活動。そこで自分はこれまで何を大切にして生きてきたのかを振り返ると、人をサポートする役割にやりがいを感じていたことに気づきました。そこで福祉業界に目を向けることにしたのです。
介護の仕事に対して、当初は「大変そう」という漠然とした不安を抱いていました。しかしアズパートナーズの見学会で「EGAO link」の存在を知り、IT技術を活用した新しい介護のスタイルに驚き、興味を持ちました。

入社時から介護DX人材として、EGAO linkを業界に広めていく取り組みには関心を持っていたのですが、まずは介護の現場を知りたいと「アズハイム神宮の杜」のケアスタッフとして配属となりました。
日々の業務で何より実感しているのが、DXの導入によってご入居者と向き合う時間がしっかりと確保できる環境があること。EGAO linkによって介護記録をスマートフォンですきま時間に入力、送信ができるため、手書きやPCに向き合っての記録作成よりも圧倒的に業務負担が削減されます。
また、業務中は常にスマートフォンを持ち歩いているので、ご入居者の日常の笑顔などを写真に収めることも。大切な瞬間をご家族に共有できるのも、DX活用のひとつの利点であると感じます。

最近では、担当しているご入居者がご家族と一緒に銀座にお出かけし、大好きなお寿司を召し上がるという「夢を叶えるプロジェクト」にも、介護DXの取り組みが大きく役に立ちました。EGAO linkで記録したご入居者の健康状態のデータを、リハビリや看護など多職種のメンバーと共有。お出かけの際の歩行や道程、食事量などを検討した企画書を作成し、プロジェクトを無事成し遂げることができました。
思い出の街でご家族と美味しい食事を楽しむ、そんな時間を実現できた背景には介護DXによって業務量の負担が軽減され、ご入居者と向き合う時間をしっかりと取れたことも大きいと感じています。
DXは単なる業務の効率化ではなく、ご入居者の望む暮らしを形にしていく重要なツールといえるでしょう。またケアスタッフとしても介護という仕事を楽しむ余裕にもつながり、仕事のイメージアップにも貢献できるのではないかと思っています。
【堤 優奈さん】

アズパートナーズだからできること

「当社はDXの仕組みだけに頼るのではなく、スタッフ同士が一体感を持って働ける人間関係があることも魅力。チームプレイでご入居者の夢を叶えていきます」(堤さん)

ご入居者の体調を「EGAO link」で管理。データに基づいた科学的介護で課題を解決できる人材になれる

しっかりとしたスキルを身につけて、社会や人の役に立てる人物になりたい。そう思って注目したのが介護の業界でした。現代社会に必要不可欠な介護という仕事。それをDXの活用によって、より働きやすい環境へと改革していこうとするアズパートナーズの理念に共感しました。ここでならきっと面白い働き方や挑戦ができると考え、入社を決めました。

入社して強く感じたのは、思っていた以上にITシステムを活用した科学的な介護が行われているということです。ご入居者の食事量や水分量、排泄、運動などを「EGAO link」を中心にしたシステムでしっかり管理。そのデータをもとに科学的介護、自立支援介護を実践できるという環境があります。例えば、私が担当するご入居者の中に、一日に何度もトイレに行かれる方がいらっしゃいます。その方のデータから、お薬の影響や水分量、一日の活動量などを分析することで、トイレの回数が多くなる理由が見えてきました。その根拠に基づいたケアを実施した結果、排泄頻度が適正になり、ご本人も趣味に没頭できる時間が増えたということがありました。
こうしたDXを活用した取り組みを、事例研究として社内に発表。評価された経験を得て、私自身も理論に基づく介護の大切さ、DXを進化させる意味を実感することになったのです。

こうした科学的介護の仕組みは、夜勤帯の業務効率化にもつながっていきます。ベッド上のご入居者の心拍や呼吸、眠りの深さ、起き上がりなどを遠隔にいながらリアルタイムで確認できるため、ケアスタッフは必要なタイミングでのみお部屋を訪問するなど臨機応変な対応が可能に。スタッフの業務負担が軽減されるだけでなく、ご入居者の安眠を妨げないといった、日常生活動作の向上にも貢献できています。

DXの導入によってご入居者の体調、過ごし方をより良い状態に保てる場面や、問題を改善に導ける場面が増えていくと思います。ご本人やご家族が「できない」と諦めかけていたことも、科学的な理論に基づく対応で実現できるかもしれない。そこでご入居者が喜ぶ姿を見ることが、私の介護の仕事へのやりがいになります。
【松本 空也さん】

アズパートナーズだからできること

「挑戦する人を全力で応援する社風があります。ホームの課題と向き合い、しっかりと改善案を提言できるような知識、実行力を磨きながら成長していきたいです」(松本さん)

介護の現場で経験してきたDX導入による成果を、これからの介護業界の働き方支援につなげていく

私はケアスタッフであると同時に、DX人材という役割も担うようになりました。介護DX人材とは、将来的に当社の介護DXサポート事業の業務にあたり、EGAO linkをはじめとするさまざまな介護DXの取り組みを社外にもアピールする人材となることを目指し、介護現場の業務と並行して、介護DXに関するコンサルティングスキルを磨いていくポジションです。
経験の浅い私は、他社の方々に向けて事例紹介を行う先輩を見て学んでいる最中ですが、先日カナダからの海外視察団の方々に、当社のシステムを紹介する機会に同行。日本の介護現場の実情、私たちのIT技術を取り入れた介護システムが世界から注目されていることを目の当たりにすることができました。
視察の方々からは「こんな便利なものがあるのか」と驚きの声とともに、矢継ぎ早に質問が飛び、私たちが日々あたり前に使っているシステムの価値を実感しました。

この魅力的な取り組みへの理解を深め、介護現場の視点から「こんな使い方をしたい」「こんな改善をしてほしい」といったアップデートへの提案をしていきたいですね。
まだまだ勉強中の身ではありますが、今後は研修を通じてコンサルティングの視点も養い、自社だけでなく介護業界全体の働き方をDXによって変えていく、そんな存在になっていくことを目標にしています。
【堤さん】

事業所での業務を通じて介護DXの力を実感したことから、社内公募制度を利用して2025年の秋、介護DXキャリアコースに進みました。現在はケアスタッフとして介護の現場に立ちながら、DX人材として必要となるビジネスマナーやコンサルティング技術の研修を受けているところです。
B to Bの業務に携わる人材として求められるスキル、考え方を学び、当社が進めている介護DXやそのシステムの強みを他社へと伝えるプレゼン能力を磨きながら、これまでの実務とは異なる視点で介護と向き合える面白さを感じています。

私が勤務するホームでは、介護ロボットによる移乗の効率化や、VRを活用した認知症ケアなどについて、実証と検証を重ねています。こうした新しい取り組みをどんどん取り入れていくのも当社の強み。ここで得た効果やデータを活用した介護DXのコンサルタントとして活躍していきたいです。
【松本さん】

アズパートナーズだからできること

介護の現場経験があるスタッフだからこそ提案できるDXの取り組み。現場目線を持つコンサルタントを育成するため、介護DX人材としてさまざまな学びや経験の機会がある。

企業研究のポイント

合同説明会などでさまざまな企業に触れる機会があると思います。その中で、自分にとって魅力だと感じるポイントをひとつでも見つけられる企業と出会えたら、その直感を信じて進んでみてもいいと思います。
また、他者に対して自分が何を与えることができるか、その視点を持つことが、自分と相性のいい業界を発見するきっかけになるのではないでしょうか。

福祉と一言で言っても、施設それぞれに考え方が異なり、注力している分野も変わってきます。自身の経験や持っているスキルを活かせる場所はどんなところなのかを考え、向き合っていきましょう。
介護業界も従来のイメージとは違うと感じるような施設も増えています。まずは自分の目で現場を見るという行動を起こしてみてください。
【堤さん】

興味のある会社が何を目指して事業を展開しているのか、その理念やミッションを深く理解し、会社の根底にある考え方に触れることを意識した企業研究をしていくようにしましょう。そこで自分の価値観、やりたいこととズレていないか、会社の思いに共感できるか向き合ってみてください。

私は企業見学会や面接で積極的に質問をすることを心がけていました。リクルーターなど実際に働いている人とも接点を持ち、リアルな声を聞き、納得いくまでコミュニケーションをとることをおすすめしたいです。
【松本さん】

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働く人こそ、笑顔であってほしいと考えるアズパートナーズ。スタッフが心身ともに元気で仕事を楽しむ、そんなゆとりのある介護の実践にも介護DXが大きく貢献している。

マイナビ編集部から

高齢者が豊かに暮らせる住まいを提供することを事業の中心とし、東京・神奈川・埼玉・千葉に介護付き有料老人ホームやデイサービス施設を運営するアズパートナーズ。同社では介護現場の環境改善を積極的に推進し、業務の効率化を目指して介護業界としてはいち早くIoT・ICT化に取り組んできたという実績がある。
同社の業務支援システム「EGAO link」を利用し、日々の介護情報の記録をスマートフォン一台で完結できる環境を整備。さらに記録されたデータを科学的に分析し、ご入居者一人ひとりに適した理想のケアを実践する体制を作り上げていた。

この介護DXの取り組みに共感して入社した二人の先輩社員も、実際の現場業務を経験したことで、想像以上のDXによる効果があらわれていると実感していたようだった。
EGAO linkや科学的介護などのシステムを自社内だけに留めず、介護DXサポート事業として業界全体へと展開し、介護DX活用に向けてのコンサルティングも進めている同社。利便性を現場で体験しているスタッフが、DX人材としてその経験をもとにして他社へのコンサルティングを行うという事例も増えてきている。
目の前のご入居者の支援だけでなく、介護業界全体の業務改善にも貢献できる同社での事業。広い視野で介護という仕事と向き合いたい、その思いを形にできる環境が広がっている。

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福祉や介護分野の知識ゼロから入社するスタッフがほとんどだという同社。多様な経験や知識と介護をかけ合わせ、柔軟なアイデアを活かしながら自分らしいキャリアを築ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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