最終更新日:2026/6/1

社会福祉法人育心会

業種

  • 福祉サービス
  • 給食・デリカ・フードビジネス

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

我が社自慢の制度・社風

安心して働ける仕組みが整っている場所だからこそ、一人ひとりの支援に全力を注げる

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たっぷり休んでしっかり学べるから、自分らしく成長できる

長い歴史を持つ一方で、職員の成長や働きやすさに向けて柔軟に制度を改善、発展させてきた社会福祉法人育心会。自慢の教育制度や福利厚生、さらに法人の個性を反映した社風を、入職5年目の先輩に伺いました。

■前多亜美さん
救護施設 育心寮/2022年入職(写真左)

■高橋龍之介さん
救護施設 育心寮/2022年入職(写真右)

【前多さん】たっぷりの休日で英気を養い、仕事に全力投球。住まいの支援も手厚く満足!

仕事とプライベート、どちらも大切にしたいし、またプライベートが充実していなければ仕事にも全力を注げません。そう考える私にとって、働くにあたり最も重視するポイントは福利厚生、とりわけ年間休日数でした。当法人の規定が年間124日と知り、だいぶ多いなという印象を受けました。また、先の話かもしれませんが、子どもが小学校に入るまで育児休業を取得できることにも魅力を感じました。ライフステージが変化しても無理なく両立できそうだからです。

5年目の今は有給休暇が4月1日から16日付与され、希望休など全部合わせると140日くらいです。私は出かけるのが好きなので、休日は大学時代の友人と頻繁に会っています。時には職場の同期と出かけることもありますね。しっかりリフレッシュできるので、余裕のある心で仕事に向き合えています。

また、職場の育心寮は実家から通うのが難しいため、入職当初から法人の宿舎で暮らしています。原則的には新入職員が2年間限定で利用するものですが、普通のアパートを借上げていることもあり、3年目以降も家賃を払えばそのまま住み続けることができるのです。宿舎としての寮費はたった1万円程度で、とても助かりました。家賃が自己負担になった今も最大27000円は住宅手当があります。これにより少し広めの部屋が借りられる点は、一人暮らしを考えている方にお勧めできます。

初めての一人暮らしは開放感でいっぱいで、すべて自分で決められる自由を満喫しています。自炊も意外と苦ではありません。下の階に同期職員が住んでいるため、時々お互いに得意料理を持ち寄って女子会を楽しんでいます。後輩の寮生たちとも近所の居酒屋によく行きます。寮生の頃から今に至るまで住居費がとても安く済んでいるうえ、賞与が年3回出るため、貯金もしっかりできています。最近では北海道に住んでいる祖母を訪ね、久しぶりに甘えてきました。当法人の充実した福利厚生が、仕事を頑張る糧になっています。
(前多さん)

先輩たちの横顔

恩師から「向いている」と勧められて福祉を意識したという前多さん。宅配のアルバイトで配達先のお年寄りとすぐに仲良くなれたコミュニケーション能力を今まさに活用中。

【高橋さん】全国大会に参加して意識が向上。よりよい改善提案ができるようになりたい

私は学生時代、ゲームクリエイターを目指して専攻科で学んでいたので、福祉の知識は全くない状態からのスタートでした。しかし当法人は教育研修制度が手厚く、また配属後も先輩方による丁寧なOJTがあるため、予想していたよりもスムーズに慣れることができました。法人内部の定期研修のほか、外部セミナーなどにも積極的に参加していて、私は入職2年目に、全国の救護施設が集まる研究協議会に出席しました。

埼玉県内に2つしかない救護施設は生活保護を受給している方に入所利用資格がありますが、共通するのはその1点だけで、各施設の特色は実にさまざまです。全国大会に参加して各施設の発表を聞き、グループディスカッションに参加して、初めてそのことを知りました。支援のあり方の幅広さに触れるとともに、当法人の個性や魅力を再確認する良い機会になりました。育心寮では色んな障がいを持つ方を受け入れ、個別支援を通して誰もがいきいきと生活するノーマライゼーションを実践しています。法人のテーマ別研修で人権擁護や虐待などについて学んでいたので、大会をきっかけにさらに理解が深まりました。若手職員がこうした研修に参加させてもらえるのも良い点だと思います。

私が福祉を志したのは、接客業のアルバイト経験を経て、人と関わる仕事がしたいと思ったからです。そういった業種として福祉を意識し、そのうえで当法人を選んだ理由はいくつかありますが、1年目の夏から賞与が出ること、年度末賞与を含めると年に3回の支給があることも大きかったです。おかげで貯金もできたので、最近は一人暮らしを検討しています。同期が引き続き住む宿舎もいいけれど、あれこれ賃貸情報を見てはワクワクしているところです。

入職して変わったのは仕事への向き合い方です。先ほどの大会参加もそうですが、内容の濃い研修を経験して、もっと法人に貢献したいと思うようになりました。当法人には、一般職員の声を直にトップの理事長に届ける改善提案制度があります。これにより、永年特別休暇や表彰といった、職員のモチベーションを高める制度が実現したと聞いています。私も利用者さんや職員のためになる改善提案ができるよう、もっともっと成長していきます。
(高橋さん)

先輩たちの横顔

目の不自由な入所者さんから自販機飲料の買い物をよく頼まれる高橋さん。最初は商品名を聞いていたが、今では好みを把握し、品切れの時も代わりのものを用意できる。

入所者さんと一緒に楽しく過ごす。業務の役割分担も明確で、仕事に集中できる

◆育心寮の職員は経験豊富なベテランの方が多く、仕事柄のせいか、とても包容力があって優しい先輩ばかりです。和やかな社風のもと、私ものびのびと働いています。仕事のやりがいは、入所者さんから頼まれた買い物を渡す時などに、直接「ありがとう」の言葉をもらえることです。特に私は化粧品が好きなので、女性の入所者さんから「どの口紅がいいの」などと口々に質問されたり、買ってきた化粧品を囲んで皆で盛り上がったり。先輩たちも輪に入って、楽しいひとときを過ごしています。

ベテランの先輩たちが楽しみにされているのは、「永年特別休暇」と呼ばれる制度です。勤続20年以上で、55歳以上の職員は「連続3か月」の特別休暇が取得できます。私にはまだまだ先の話ですが、たっぷり数か月、それも有給休暇なので、何の心配もなく長期の海外旅行を楽しんだり、セカンドライフを考えたりすることができそうです。私も当法人で、ずっと入所者さんを支えていきたいと思っているので心強い限りです。そのためにも、まずは資格取得が当面の目標です。
(前多さん)

◆個別支援を大切にする育心寮では、入所者さんと関わる時間が多いのですが、職員間のコミュニケーションが不足しないよう、先輩方が配慮してくれます。日々の業務では出勤者でチームを組み、役割を分担しているので、誰に何を伝えたらいいのかが明確で、いわゆる「報連相」がとてもスムーズです。何かあれば、先輩方がやさしく気さくに声をかけてくれます。

今後の目標は、まず一人暮らしを実現させることです。そうなれば通勤の負担もなくなり、より仕事に集中できると思うからです。仕事に関しては資格取得以前に、もっと幅広い知識を吸収できるよう努めていきます。当法人の研修センターには参考書もたくさんあり、いつでも借りられるので学習費の面でも助かりますね。賞与や家賃補助はもちろん、奨学金の返済支援制度もあります。社会人生活を安定させるための制度が整っているので、福祉従事者としてのキャリアをスタートするのに最高の環境だと思います!
(高橋さん)

先輩たちの横顔

高橋さんがゲームクリエイター科で身につけたPCスキルは、書類作成のコツを教えるなど役立っている。Kポップ好きで韓国語を学んだ前多さんも旅行経験などから話題が豊富。

企業研究のポイント

私は企業研究で何より「休日」を重視しました。自己分析を掘り下げた結果、私にはゆったりとリラックスできる時間がないと、学業にも、恐らく仕事にも集中できないと気付いたからです。最初に就職した会社でできるだけ長く働きたいと考えていたので、休日だけは譲れない条件でした。企業分析の前にまず自己分析を行い、自分が大切にしたいポイントに優先順位を付けていくと入社後も納得できると思います。当法人は休日以外の福利厚生もかなり充実していますので、ぜひしっかり調べて検討してください。育休などの両立支援も手厚いです。
(前多さん)

私自身の経験から実感したのは、企業のホームページやネット上の情報だけでは、その会社の本当の姿は分からないということです。やはり実際に会社説明会や職場見学に足を運び、自分の目で確かめるのが一番です。当法人のウェブサイトは写真が少ないため具体的なイメージが湧きにくかったのですが、説明会では一つひとつ丁寧に質問に答えてくれて、不安が解消されました。また障がい者支援施設は比較的郊外にあることが多いのですが、ここは自然豊かでありつつ、街にも近く便利です。これも実際に行ってみないとわからないことです。
(高橋さん)

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手厚い福利厚生や教育制度は、職員たちにいきいきと活躍してほしいから。入所者と同じく職員の人生も支えようと、現場の声を聞きながらよりよい制度設計に取り組んでいる。

マイナビ編集部から

障がいのある人や高齢者など、支援が必要な人に対する考え方は、その人らしい生き方を支える「個別支援」が現在の主流だが、その先駆け的存在が社会福祉法人育心会である。旧来の「管理」からいち早く舵を切り、入所者の人生を支えている。日常生活のサポートを中心としながらも、制限することなく一緒に外出したり、季節のイベントなどを企画したり、やりたいことを応援したりと、入所者の幸せを第一に考え、行動する日々は、職員の働き甲斐にもつながっている。

同法人の理念は「人生を支える」支援だが、それは職員に対しても同様。長く、いきいきと働いてもらうために諸制度の改善を図るとともに、新しい制度も次々と生まれている。先輩たちが語ってくれた以外にも、資格支援や、メンタルサポートにつなげる相談窓口など枚挙に暇がないほどだが、特筆したいのは奨学金の代理返還制度である。日本学生支援機構の貸与奨学金を、月に1万円、総額100万円まで法人が助成してくれるもので、奨学金を受給している方はぜひ注目してほしい。社会人としての出発を温かく応援している。

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障がい者支援施設から特別養護老人ホーム、救護施設など、幅広い福祉事業を展開。特に支援の考え方については、いち早くノーマライゼーションを実践してきた。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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