最終更新日:2026/6/9

(株)シルバーライフ

  • 上場企業

業種

  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

高齢者にお食事をお届けする仕事。社員にも笑顔で働いてもらいたい

PHOTO

働きやすさを目指した、さまざまな制度を一挙公開!

店舗・工場・物流センター・本社など、さまざまな職場で働くスタッフたち。同社では一人ひとりが快適に勤務できるよう、多面的な福利厚生制度を設けている。充実した制度の数々から、同社での働き方をイメージしてみよう。


食の観点から、誰もが安心して歳を重ねていくことができる社会づくりを目指す同社。その事業内容は、高齢者施設・障がい者施設向け食材の提供や、高齢者向け配食、幼児向け弁当、オフィス向けランチ宅配弁当、冷凍弁当、施設向け料理の宅配サービスなど、広がりつつある。

安藤 哲也さん(管理部 総務人事課/2014年)

工場、物流拠点、そして本社。どの職場で活躍する仲間にも、ゆとりを持って働いてほしい

社員さんたちが、ゆとりと高いモチベーションを持って働きつづけられるよう、幅広い領域に及ぶ制度改革に取り組んできました。

【日本初】
奨学金返還支援(代理返還)制度の適用企業となり、独自の新奨学金支援制度を始めました。
これは、当社で働く社員が安心して、長く働けるよう、毎月の奨学金を会社が代理で返済し、7年間で借りている奨学金の全額を返済する制度となっております。返済金額については、全額会社が負担しており、勤務、給与条件も通常の社員と変わらないため、日本学生支援機構で奨学金を借りている人にとっては、金銭的負担がなく、安心して働くことができます。

また、「週休3日」「1日6時間勤務」という勤務形態が選択できるようにしました。「正社員として雇用されたいが、一方では無理なく家庭との両立を図れるようにしたい」などの要望に応えるため、工夫を重ねた結果、これらの制度が生まれました。例えば、6時間勤務は、日々小さいお子さんを、保育園へ送り迎えする必要がある場合など、効果的に利用出来るように設計されています。

営業の最前線から

今日も、食事を楽しんでくださるお年寄りの姿を思い浮かべながら一つひとつ丹精込めて準備した食材や調理したお弁当を、お客さまのもとにお届けする。

全ての社員が、安心して子育てに取り組める環境を!

産前・産後の休暇についても、当社独自の手厚い制度となっており、お子さまが3歳になるまで取得することが可能です。
当社の場合、新卒入社される社員の約8割が、女性となっています。また、工場においても多くの女性社員が活躍されているため、社員が安心して働ける職場づくりは、非常に重要なテーマとなっているのです。

こうした人間関係の良さは、社員同士の間に限定されるものではありません。当社には、誰もが気軽に社長と意見交換できる環境があります。 当社は上場を果たしたとはいえ、まだまだ、従業員600名程度の全員の顔が見える会社。また、社長自身が店舗オーナーとして最前線で食材をお届けする仕事の経験があるため、可能な限り現場の声を吸い上げようとしています。現場業務の大変さも、身をもって経験してきただけに、そこで働く社員の気持ちが分かるのです。社内に来ていただければわかりますが、社員から話しかけるまでもなく、社長の方から積極的に声がけする姿が見られます。

営業の最前線から

調理済み食材やお弁当、宅配便により手軽に利用できる冷凍弁当など。さらに、レストランの味をご家庭で楽しめるサービスまで。今日、同社の事業は多岐にわたっている。

経営を考えるのは、社長だけではない。一人ひとりが、会社を良くしていく「主役」となってほしい

社員の意見について積極的に耳を傾け、それを経営に取り入れていこうという考え方は、業務改善提案のあり方にも表れています。
当社では、何らかの業務改善提案をしたというだけで、1案につき1,000円が支給されます。さらに、提案が取り入れられると10,000円が追加。その後、採用された業務改善がビジネスの合理化に役立った場合は、その改善効果を金額に換算した上で、その10分の1に相当する金額が給与に上乗せされます。実際に、新卒入社2年目の社員がとある業務改善提案を行い、それによって顕著な費用削減効果を上げることができたため、10万円以上の報奨金が支給されたという例もあります。

このように、立場に関係なく、若手であっても良い意見には耳を傾け、それを取り入れていく。そこにこそ、当社の経営における最大の特長があると言えるでしょう。また、当社が求めている人材も、与えられた仕事だけをこなすのではなく周囲を見渡し、自分なりに考え、意見を発信していくことのできる人にほかなりません。

今後、高齢者社会の伸展とともに、食材・食事をいかに提供するかということが、ますます、クローズアップされてくるでしょう。そうしたなか、当社の手掛けるビジネスについては、今後、需要が伸びつづけると見られています。こうした市場環境のなか、私たちシルバーライフが目指しているのは、自社で工場を保有することで、安心・安全に配慮した食材をできるだけ安く提供していくということです。

今現在、当社にとって課題となっているのは、今後の日本での75歳以上の後期高齢者の激増に備えて万全の社内インフラを整えておくことです。目指しているのは、市場拡大期におけるシェアNo.1の獲得。
これを実現するために、目下、全力を挙げて取り組んでいるのが、1日あたり20万食を目標とした製造・保管体制の確立です。2021年に竣工した栃木工場(栃木県足利市)には、1日あたり15万食の製造が可能。さらに、従来あった群馬工場(群馬県邑楽郡)では、1日あたり5万食の製造が可能な冷凍専用工場で、両工場で1日あたり20万食の製造を可能とします。また、保管と物流業務の体制として、2022年3月より、加須物流センター(埼玉県加須市)を稼働しております。

営業の最前線から

施設や幼稚園、オフィス、ご家庭など。さまざまな場所に、日々の食事・食材をお届けしている社員たち。いつも心にあるのは、食事を楽しんでいるお客さまの姿である。

企業研究のポイント

当社事業のメインターゲットとなる、後期高齢者の数は2025年以降、急激に増加していくと見られています。それに伴い、今後、私たちの手掛けるビジネスも、多面的な展開を見せていくことでしょう。
2013年、初の新卒社員を迎えた当社は、店舗数で業界No.1(自社調べ)のチェーン展開をする企業にまで成長。2020年には、東証プライムへと市場変更しました。
私たちの挑戦は、まだまだこれから続いていきます。本格的に市場が拡大していくなか、シェアNo.1の地位を確立していくために、何をすべきか。それを、これから入社してくる皆さんと共に考え、実践していきたいのです。
これから、長きにわたり働きつづける企業を選ぶ上で、何を重視するのか。企業研究を始める皆さんには、まず、そのことについてじっくり考えてほしいと思います。大企業の安定性・安心感を重視するのか、あるいは、小規模でも得られるものが多かったり、多くの経験値が積めたりする環境を重視するのか。当社が胸を張って言えるのは、どんなに若くても、有益な提案をしてくれる社員には、リミットを設けることなくチャンスやポストを与えられる社風があることです。同じ年に大学を卒業した友人と5年後、10年後に再会した時はきっと、見ちがえるまでに成長した自分を見せることができるでしょう。「この会社で、どれだけ成長することができるのか」を見極め、企業研究を進めてみるのも、1つの方法だと思います。

PHOTO
今後も、高齢化が急速に進むと予想されている日本。施設やご家庭に安心・安全な食事をお届けする同社のビジネスは、今後、ますます重要性を増していくことだろう。

マイナビ編集部から

同社の創業は、2002年に脱サラした社長が、みずからバイクにまたがり、高齢者向け配食サービスをスタートさせたことに遡る。くる日もくる日も、お弁当をお届けする創業者にとって、大きな励みになったのが、日々、お客さまから頂く「ありがとう」の言葉だった。今日、会社が430名を超える規模にまで成長しても、当時から創業者が大切にしてきた精神は、今も変わることはない。
それぞれの持ち場で活躍する社員たちも、その志を同じくしながら、日々の仕事に取り組んでいる。
そんな同社で、重んじられているのが、一人ひとりが事業運営や業務プロセスの改革・改善について、臆することなく意見を表明する姿勢である。今回の取材でも制度面の話で触れられたように、経営陣は社員の意見を積極的に取り入れようとしている。こうした社風の中、若手ものびのびとビジョンを語ることができるのは、同社のような比較的、若い会社ならではのメリットと言えるだろう。
業界の黎明期より、お年寄りや障がい者の方々に向けた食材提供に取り組んできた同社。その伸びしろは、まだまだ計り知れないほどあると言えるだろう。当然、業務の拡大に伴って、若手が重要なポジションで活躍するチャンスも広がってくる。みずから高齢者関連のビジネスについて考え、何かを創り上げていきたい人や経営者としての視点を培いたい人にとっても、魅力的な選択肢となれる会社と言えそうだ。

PHOTO
利用されるお客さまの健康状況、お好みなどにあわせ多彩なメニューを用意。きめ細かく配慮されたサービスは、多方面から厚い信用と信頼を獲得している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)シルバーライフの取材情報