最終更新日:2026/6/1

東亜薬品(株)

業種

  • 薬品
  • 化学
  • 受託開発
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
富山県

取材情報

先輩100人100の就活

業務体験型インターンシップでギャップのない就職を

  • 理系学科系統 専攻の先輩

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職場のリアルを体感し、入社を決めた先輩たちのエピソード

東亜薬品で活躍する若手社員の就職活動について伺いました。3名ともインターンシップへの参加が志望度を高めるきっかけになったそう。どんな経験をし、なにを感じたのか注目してください。

■R.M.さん(写真中央)
研究開発本部 製剤研究部 第1製剤室/医薬理工学環 創薬・製剤工学プログラム出身/2024年入社
■C.O.さん(写真右)
研究開発本部 分析代謝研究部 代謝薬理研究室/ヘルスシステム統合科学研究科出身/2024年入社
■K.O.さん(写真左)
生産本部 富山工場 品質管理部 試験2課/工学部 生物工学科出身/2024年入社

仕事、設備、仲間などたくさんの魅力がはっきりと見られた

高校時代の職業講話で製薬企業の方の話を聞いて「自分もそんな仕事がしてみたい」と考えるようになり、富山県内の大学の創薬学部に進学。同じ大学の院に進み、網膜症の治療薬の研究をしてきました。大学院1年目の6月頃から企業研究をしたり、学内のイベントで話を聞いたり、夏からは富山県内の製薬企業を中心に積極的にインターンシップに参加していました。

東亜薬品のインターンシップには、夏と冬計2回参加。オンライン開催だった夏のインターンシップは、会社や仕事の説明を聞いた後、参加者同士でディスカッションをしました。冬は、職場を訪れ、実際の研究開発の業務を体験。動物に薬品を投与し、その実験結果をもとに効果について意見交換するといった、かなり実践的な内容だったことをよく覚えています。研究開発の現場を見て、設備の美しさも印象に残りました。これから長く働くことを考え、気持ちよく働ける環境は、企業選びで注目したポイントであり、東亜薬品への入社を決めた理由のひとつでもあります。

インターンシップなどを通して、東亜薬品の人の魅力にも気づきました。社員のみなさんのやり取りの様子は、とても和やかで壁を感じなかったですし、仕事の話と雑談のメリハリもあって雰囲気が良かったです。面接では、社長がいろいろな質問で話題を引き出してくださいました。形式的なものではなく、私の人柄を知ろうとしてくれているのが伝わってうれしかったです。仕事、設備、仲間など、さまざまな面をしっかりと見ることができたので、入社後のギャップもありませんでした。入社前、先輩からは「当社で身につけた知識や技術は業界のどこでも通用する」と聞いていましたが、現在、点眼剤の研究開発に携わり、1年目から貴重な経験ができています。多種多彩な薬剤の研究開発に関わり、キャリア形成できることも東亜薬品の魅力です。これからも自分の幅をどんどん広げていきたいです。
(R.M.さん)

先輩たちの就活のポイント

面接での不測の質問が不安だったというMさん。これまでの経験から5、6個のエピソードをつくっておいたのが、いろいろな質問に応える上で効果的だったそう。

研究好きな自分に気づき、想いをともにできる仲間と働く道へ

大学院では主に分子生物学を専攻し、ウイルスの増殖を抑制する技術の研究をしてきました。東亜薬品の事業や仕事は、学生時代の専門分野と通じる部分もあります。ただ、就職活動で最初から製薬業界を志望していたわけではありません。製薬、食品、化粧品、ITやコンサルティングなど、さまざまな業界の企業を探り、イベントやインターンシップに参加。「視野を広げて自分に合う仕事を見つけたい」といった想いで、自分や企業と向き合ったおかげで、納得のいく就職活動ができました。

「製薬業界で働こう」と決めるきっかけになったのが東亜薬品のインターンシップでした。冬のインターンシップに研究開発志望で参加し、動物を使った薬理作用の検証や体内での薬物動態の評価を体験。どのように研究が進められ薬の開発に携わることができるか、実際の現場を見て理解を深められたことがとても大きかったです。そして、そのような仕事にワクワクして「やっぱり研究が好きだ」と実感できました。また、「こんな薬をつくってみたい」「こういう薬があったいいよね」など、研究開発の先輩たちの仕事への想いに強く共感しました。知識が未熟なインターン生の意見を否定せず、一つの意見として取り入れてくださる姿が印象的でした。

入社後は、研究開発本部で動物を使った研究をしています。まさにインターンシップで体験したことと同様の業務です。大学院までに身につけてきた考察の仕方などを活かし、どんな時でも自分の意見を持つことを心掛けています。私は出身も大学も他県で、就職で富山県に移住。環境の変化に合わせるのに時間は必要でしたが、富山県をよく知る同期や先輩からいろいろと教えてもらいました。企業研究時から感じていたことですが、東亜薬品で働く人たちは、真剣に仕事と向き合いながらも、それ以外の時間はとてもフランクで仲が良い。オンオフの切り替えがしっかりできている社風も、インターンシップに参加することで知ることができました。
(C.O.さん)

先輩たちの就活のポイント

選考に向けて大学のキャリアセンターを活用したというOさん。エントリーシートの添削、面接の練習など、他者に見てもらうことで緊張感を持って準備できたようだ。

対面だからこそ実感できた、ここで働く未来の自分への安心感

身近な人のすすめもあって、中学生の頃から医療系の仕事に興味がありました。就職活動を始める際、まず目を向けたのが地元である富山県の製薬業界です。大学3年生の夏から本格的に企業研究を進め、いくつもの企業イベントやインターンシップに参加。その中で東亜薬品と出会って冬のインターンシップに参加しました。

私は遺伝子や微生物を扱う生物工学科出身です。卒業後に就く職種として品質管理が多いこともあり、東亜薬品のインターンシップでも品質管理を希望。製造現場の見学とホールピペットなどを使って製品の成分をチェックする業務体験をしました。品質管理の業務はとても繊細で、薬品の品質を守る責任ある仕事だと感じたことをよく覚えています。「どんな場所で、どんな人と働けるか」は、私が企業選びで大切にしてきたポイント。インターンシップでは緊張もしていましたが、品質管理の先輩たちは優しく、なんでも丁寧に答えてくれました。当時は、コロナ禍の影響でオンライン形式のインターンシップも多く、なかなか社風がつかめないこともありましたが、改めて振り返ると、就職活動において職場を訪問し、対面でコミュニケーションをとることが本当に大切だと思います。私も、「ここでなら安心して働くことができそうだ」と強く心を惹かれました。自分が働く姿をリアルに想像できたのは入社を決意する上でも大きかったです。

現在は、富山工場の品質管理部で、出来上がってきた製品に有効成分が含まれているかを確認する業務を担当しています。インターンシップで経験したおかげで、業務内容にも社風にもギャップがなく、楽しく働くことができています。
(K.O.さん)

先輩たちの就活のポイント

関東の大学で学びつつ、就職は生まれ育った富山でと考えていたOさん。「豊かな自然に囲まれて、のどかな空気の中で働けるのは心地良い」と富山の魅力を語ってくれた。

企業研究のポイント

企業研究はただ情報を集めるだけではなく、自分と合うかどうか見極めることが大切なポイントです。せっかく多くの企業にアプローチできるチャンスですので、まずは幅広い業界、職種を調べてみることをおすすめします。仕事として長く続けるためには、自分自身の興味も大切です。「知りたいかも」という程度でもいいので、気になるところをチェックしてみてください。そして、インターンシップなどを通して、それぞれの業界、仕事の解像度を高めながら、改めて「どんな仕事がしたいか」「どんな環境で働きたいか」を考えてみてほしいです。その際、業界や職種を大きく括らず、「A社の品質管理」「B社の研究開発」のように、できるだけ細かく整理してみるのが良いと思います。

入手した情報をもとに自分との相性を探る上では、自分が大切にする軸を決めておくとスムーズです。やってみたい仕事でも、職場の雰囲気でも、なにを第一優先にするかは自由なのでぜひ考えてみてください。

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企業研究においてインターンシップは有効な手段のひとつ。東亜薬品では、実際の職場で業務を体験しながら、先輩社員とも密にコミュニケーションが取れる。

マイナビ編集部から

今回2024年入社の3名の先輩たちにお話を伺ったが、ともにインターンシップが、入社動機を高めるきっかけとなり、入社後もギャップなく働くことができていると口を揃えていたことが印象的だった。入社後のミスマッチへの不安は誰しも少なからずあるのではないだろうか。気になる企業はどのような職場で、どのような仕事をするのか。その点において、同社のインターンシップでは、希望する職種の業務を実際に体験し、その職種の先輩たちと密なコミュニケーションの機会が持てる。これは学生の安心感を高めるものであり、企業のリアルを感じることができるだろう。

コロナ禍以降、インターンシップのあり方がますます多様化する中、実際の職場に足を運び、業務内容だけではなく、そこで働く社員のみなさんの日常的な姿が垣間見えるのも貴重な機会である。なにをするかだけではなく、その場所にいる自分を想像してみてほしい。先輩たちがどのような表情で働き、言葉を交わしているのか、実際に訪問することで、そのような企業の一面にも触れられるはずだ。

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2025年に創立から85年を迎え、歴史と実績と信頼を築いてきた東亜薬品。若い力が、次世代の組織をリードしている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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