最終更新日:2026/6/1

山崎金属(株)

業種

  • 商社(建材)
  • 商社(鉄鋼・金属)
  • 福祉サービス

基本情報

本社
福井県

取材情報

先輩100人100の就活

自己裁量、マイペースで仕事ができる環境だから、仕事はもっと充実させられる

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魅力的な社員が多く、人間関係は良好。居心地の良い新社屋も自慢

1945年創業。建設・住宅・産業資材の専門商社として、福井県内では広く知られる存在である。地元に根差した同社で働く3人に、学生時代の企業研究をはじめ、現在のやりがいや今後の展望などを聞いた。

(左から)
川崎千寛さん 本社 販売部(仁愛大学 人間学部 卒業 2018年入社)
西川咲耶さん 本社 営業部(都留文科大学 文学部 卒業 2020年入社)
吉川雄大さん 本社 営業部(金沢大学 人間社会学域 経済学類 卒業 2016年入社)

社員一人ひとりが責任を持ち、経営者感覚で仕事ができるおもしろさとやりがいがある

高校3年の時に自分を見つめ直す時間があり、将来に不安を感じるようになりました。その不安を払しょくするためには行く価値のある良い大学に行き、就職時に多くの選択肢を持てる自分にならなければならないと勉学に奮起。その結果、希望通りの大学へ進学することができました。大学3年から始めた就職活動では選択肢も多く、「大手志向」を実現できる有名企業やメガバンク、証券会社などの説明会やインターンシップに数多く参加することができました。そして大学4年時にはほぼ、東京での就職を決めていました。
そんな時、家族から「県内企業も見ておいたら?」と助言されました。心に決めた東京での就職先がありましたが、「とりあえず見ておこうか」ぐらいの気持ちで説明会に参加しました。それが山崎金属の単独説明会でした。
一般的な説明会といえば、企業側が一方的に話し、学生は話を聞くだけというのが大半です。しかしその時は、自分の考えや将来のことなどを話すことができて、とてもうれしかった。それと同時に、当社の勢いや可能性の大きさを感じましたし、ここでいろいろな挑戦もしてみたいという欲も出てきました。さらに、転勤もなく、給与面でも納得できたので、自分でも驚くほどあっさりと東京から切り替え、当社への就職を決めました。
現在は営業として、さまざまな建築物に使用される建築資材を、得意先に合わせてセールスをしています。お客様の意向をくみ取ったやりとりで、イメージ通り、スムーズに進められるとうれしいですし、おもしろさも感じられます。入社6年目となり、仕事への不安はありませんが、知らないことはまだまだあります。今後はさらに知識や情報を増やしながら、仕事の幅を広げていくつもりです。
当社では、社員一人ひとりに決定権があり、経営者という感覚で仕事ができます。言い換えれば、自分で考えながら人の意見も取り入れて自立・完結できる。自分の判断や行動に責任を持てる人が活躍できる職場環境なのです。もちろん、働き方は一人ひとり違います。私には私のやり方という風に、その人のやり方や色を出すことができれば、それが強みになるのです。そうした当社の考え方を伝えつつ、知識の補足などをしながら、後輩育成にも挑戦していきたいと考えています。(本社 営業部 吉川雄大さん)

学生時代に経験しておくべきことは?

「いろいろなことに挑戦し、世の中のことを知ること。例えば株式投資。知識だけでなく、実際に購入し運用してみると、わかることがたくさんあるはずです」(吉川さん)

理想の職場環境だから不安はなし! “看板娘”として楽しみながら毎日を充実させていく

私が就職活動を始めたのは大学3年の1月頃で、最初は就職支援サイトや学内説明会などでの情報収集でした。しかし、その頃はまだやりたいことが見つからず、自分が仕事をしているイメージさえもつかめていない―。そんな状況だったので、まずはあらゆる業種の企業情報を収集しました。その後開催された合同説明会でも、とにかく多くの企業ブースを回りました。ある時は朝から出かけ、会場を片付ける頃までいたこともあるくらいです。合同説明会では、ただ単に見て回っていただけではありません。自分が仕事をする上で大切な要素を判断基準としていました。私にとっての大切な要素は、日曜日はお休み、長く働きたいので育休・産休制度が充実していること、地元が好きなので転勤がないことでした。
山崎金属との出会いは合同説明会。私が最初に話を聞いた企業でした。実は当時、社名も事業内容も知らなかったのですが、担当者の話や雰囲気がとにかく良かったんです! さらに説明も、良いところだけではなく会社の欠点的な部分も聞くことができました。そんな話を聞いていて、「この人たちとなら一緒に仕事ができる」「怒られても素直に受け入れられる」と強く感じたことを覚えています。その後、いろいろな企業を回りましたが、結局、第一印象が良かった当社を選ぶことになりました。知識や情報がない状態での内定・入社でしたが、不思議と不安はありませんでした。それは、「この人たちとなら…」という強い気持ちがあったから。もちろん、自分にとっての大切な要素はすべてクリアしていたのは言うまでもありません。
入社以降は販売部として、来店客の対応から電話受付、配達手配、受注、発注、陳列棚構成、チラシ作成など、多岐にわたる業務を担当しています。今年で入社4年目。発注先や注文数、お客様に応じた金額などは自分でコントロールできるし、任されることも増えてきて、仕事が楽しくなってきたところです。特に店舗正面にある棚の構成・陳列には力を入れています。お客様に見やすいよう綺麗に並べ、季節ごとの注目品なども分かりやすい充実した構成を目指しています。
最近は、来店されるお客様から親しみを込めて「看板娘!」と呼ばれるようになりました。看板娘と呼んでいただける背景にはきっと仕事へのやりがいや、一緒に働く上司や同僚に恵まれている環境があるからだと思っています。(本社 販売部 川崎千寛さん)

学生時代に経験しておくべきことは?

「旅行は良い経験になると思います。私自身は、地域活性化イベントに積極的に参加することで地元福井がもっと好きになり、今の仕事にも生かせています」(川崎さん)

自分のペースで仕事を進められるから働きやすい。その魅力をさらに発信していきたい

大学進学を考えていた時、家族は地元福井県内での進学や就職を望んでいました。しかし、私自身は親元を離れて一人暮らしをしてみたい気持ちが強く、県外(山梨県)の大学を選びました。そして就職活動を考える時も、福井で知名度がある福井本社の企業で、東京にも支社や支店があるところばかりを探しました。それくらい、大学在学中の一人暮らしは楽しくておもしろくて、自由を満喫できたのです。
そして大学3年の春に就職活動を開始しました。最初は公務員(福井市)も視野に入れていたので、公務員のインターンシップの申し込みが初めての就職活動となりました。それ以降、夏に市役所、秋と冬には企業、それぞれのインターンシップに参加しました。参加した企業はすべて福井本社で、ほとんどに東京支社がありました。ちなみに私が選んでいた業種は、建築関係やメーカーが多かったです。というのも、福井で知名度があるというと、国内外に誇るオンリーワン技術を持っていることが多かったからです。そのような企業の中に、建築関連企業を支えている山崎金属も入っていたのです。
就職説明会やインターンシップを経て、私が当社に決めた大きな理由は人です。選考会ではいろいろな話を聞けましたし、魅力的な社員にも出会うことができました。インターンシップでは会社の細かなところまで話を聞くことができました。社員と会うたび、話を聞くたびに、当社で働くイメージがわいてきたのです。そして、選考で帰省するたびに「福井もいいかな」と思うようになり、転勤もなく安定して働ける当社への入社を決めたのです。
入社後は、インターンシップで感じた通り社員同士の仲が良く、指導もていねいで、働きやすい雰囲気を実感しています。現在は営業事務として、電話応対や接客、見積書・発注書作成、さらには総務的業務など、さまざまなサポート業務に携わっています。どれも都度対応が求められるので忙しい時もありますが、自分の裁量や進め方で仕事ができるのでストレスフリー! 楽しさとやりがいを感じています。
今後は現状の業務に加え、インターンシップの受け入れや学生の対応など、当社の広報としての役割も担当する予定です。学生時代の自分が感じた以上に、当社の魅力をたくさん、具体的に伝えられるように頑張っていくつもりです。(本社 営業部 西川咲耶さん)

学生時代に経験しておくべきことは?

「趣味や興味のあることへの挑戦や経験談は説得力があり、自己PRにもつながります。“自分から動いて何をやったのか?”を考えて行動するといいと思います」(西川さん)

企業研究のポイント

企業研究で大切なことは、自分が大切にしたい要素の比重を考えることです。例えば、給料が100%なのか、休みが50%なのか、働き甲斐、人間関係はそれぞれ何%なのかなど、全体の比重を考えると良いと思います。それが定まらないうちに企業を絞ったり、決めてしまうと、いずれ不満やギャップが出てきてしまい残念な結果になってしまうこともあります。自分のちょうどいいところ、納得できる比重を考えてみてください。(吉川さん)
私がそうだったように、仕事をする上でゆずれない部分を明確にしながら企業研究を進めていくと良いと思います。私がゆずれなかったことは、休日をはじめ、産休・育休などの福利厚生、地元勤務(転勤なし)です。ゆずれない部分とは自分の“軸”。ぶれない軸を決めておきましょう。(川崎さん)
興味のある企業には何度も足を運ぶこと。それが企業研究につながります。顔を覚えてもらえれば、さまざまな話を聞くことができます。また、インターンシップで社員に同行する機会があればチャンス! 特に1対1であれば仕事以外の話や、企業研究のヒントを得ることができるかもしれません。自分を必要以上に大きく見せる必要はありません。むしろ等身大、自然体の自分を見せることや、聞かれたことに対し確実に返すこと、大きな声での挨拶や返事ができることを心がけましょう。(西川さん)

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新社屋内の食堂には、カフェスペースもある。社員にとって居心地が良く、働きやすい空間や環境が整っている。この他、仮眠室(個室)やパウダールームも完備されている。

マイナビ編集部から

建設や土木、産業資材の専門商社であり、自社加工を行うメーカー機能も備える同社。福井県内でも「山崎金属で揃わないものはない」と言われるほど知名度が高く、県内建設業界でも高いシェアを誇っている。さらには、数年前より福祉・介護業界にも進出・展開。時代のさまざまなニーズに応えていく企業としても注目されている。
ニーズに応えられる企業とは、ニーズに対するレスポンスが迅速かつ確実だということ。その背景にあるのは、社員の対応の早さである。3人のインタビューで共通していたことは、自分のペース、裁量、責任で仕事を進められるということ。それが対応の早さに繋がっているのである。そして、社員一人ひとりに責任を持たせることが仕事の楽しさになり、スキルアップ、やりがいへと直結しているのだ。そのような“できる人材”が育ち、一緒に働くからこそ互いに切磋琢磨でき、業績も向上し続けていけるのだろう。

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2020年10月、福井市街地に地上7階建ての新社屋が完成。これまで以上に人・物・情報の流れが効率的に展開できる、広々とした社屋に生まれ変わった。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2027に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2028年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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