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6面接編

面接の流れと注意点

控え室で待機

すでに面接は始まっています。携帯電話をいじったり、周囲の学生とおしゃべりをしたり、キョロキョロしたりするとマイナスの印象を与えてしまいます。配布された資料を見るなど静かに待機しましょう。

面接会場の前に移動

面接会場のドアはノックをしてから入ること。ノックは3回、音は小さ過ぎず、大き過ぎず、「入ります」という気持ちを込めてドアをたたきます。中から「どうぞ」という声が聞こえてから入りましょう(ドアが最初から開いていたら「失礼します」と言って入りましょう。ノックは不要です)。

面接会場に入室

入口で明るく「失礼いたします」とおじぎをし、ドアを両手で開けます。多くの面接官が、「入室時点でその学生のイメージがある程度はつかめる」と言います。

イスに座る

面接スタート

「よろしくお願いいたします」と明るくあいさつし、おじぎをします。面接官に「どうぞ」と言われてから座り、面接官からの言葉には「はい」と返事をしてから行動すると好印象(もしも、「どうぞ」と言われなくても、焦らずに「失礼します」と一言添えて、座るようにしよう)。イスの背もたれには寄りかからずに背筋を伸ばしてやや浅めに座りましょう。

座っている間、自分の足や手にも神経を行き届かせましょう。どんなに緊張をしていても明るい笑顔で。面接官が複数いたら、基本的には質問をしてくれた面接官の目を見て回答しましょう。

退席

明るく「ありがとうございました」と言い、丁寧なおじぎをします。出口のところまで行ったら、もう一度、面接官のほうを振り返り、「失礼いたします」と言い、明るくきちんとしたおじぎを。自分ではうまくいかなかったと思っても、結果はまだわかりません。好印象を残すことが大切。

会場退室

終わってからも、周囲の学生と余計なおしゃべりはしない。その会社の建物を出るまでは面接の場と思っていたほうがよいでしょう。

おじぎの形

実は「礼」の角度には、その場の状況に応じた角度の目安があります。就活のシーンではそれほど意識する必要はありませんが、覚えておくと役に立ちます。

会釈(15°)

廊下などですれ違うときに行う軽い挨拶
例:椅子に座るときの「失礼いたします」

会釈(30°)

初対面の人などに対して行う一般的な挨拶
例:入退室時の「失礼いたします」
自己紹介時の「よろしくお願いいたします」

会釈(45°)

感謝やお詫びなど改まったときの挨拶
例:面接終了時の「ありがとうございました」

話し方

  • 笑顔で
  • 相手の目を見て
  • 質問には「はい」と返事をして
  • その場に適した大きな声で
  • 口を大きく開け、明瞭な発音で
  • 落ち着いて早口にならないように
  • 素直に、正直に。ボディランゲージを加えてわかりやすく
    ※質問の意味がわかりにくかったら、正直に「恐れ入りますが、もう一度ご質問をお願いできますでしょうか」と聞く
  • 否定的な表現よりも、肯定的な表現で
  • 自分の回答が質問とずれていないかを確認しながら
  • きちんと相づちを打ちながら会話をする。
    ※相づちは「はい」。「ええ」や「うん」はNG!

PROFILE

美土路 雅子(みどろまさこ)

キャリアコンサルタント。YDサポート講師。企業秘書経験を活かし、企業の人材育成研修、大学生の就職支援講座および社会人の転職支援講座の講師として幅広く活躍中。温かく熱意溢れる指導には定評がある。
著書:「マイナビ2018 要点マスター! 就活マナー」

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