• LINEで送る

お母さんたちのホンネ座談会

働くお母さんとして、保育園の対応で感謝することは?
もっとこうして欲しいという希望はありますか?

Kさん
Rさんが先ほど、半年でまだ一度も呼び出しがないとおっしゃっていましたが、呼び出す前にちょっと様子を見てくださる園にはとても感謝します
Oさん
切実です! 仕事中にかかって来ると、一日の予定が大きく狂うので、着信を見た瞬間から頭の中はフル回転でいろいろな算段をつけているのに、出てみたらすごく大したことじゃなかったりすることもあって…
Rさん
多少の熱は様子を見る、そういう判断をしていただけると助かりますね
Sさん
インフルや水疱瘡、溶連菌の流行時期はハラハラしますよ
Oさん
あとは持ち物です。地方だと車社会のせいか、毎週金曜日にお昼寝布団もおむつバケツも持ち帰って、また月曜日に持って行かないといけなくて。私は自転車で送り迎えしていたので、荷物が大変でした。持ち物が少ないといいですよね。今のところは使用済みおむつも持ち帰らなくていいのでとても楽
Rさん
それはいいですね! おむつ持ち帰りなんですけど、あれって事業ゴミで回収してもらえないのかしら。処分してくださる園とそうでない園があるんですよね。荷物は極力、減らしたい

お子さんの成長をどんなところに感じますか?

Kさん
家族で出かけた先のキッズスペースで遊ばせたとき、物怖じせずに初対面の子と遊ぶ姿を見て、社会性が身に付いていると感じました。他の子との交流は家ではできないことです
Rさん
1歳で入園したときはしゃべれなかったのが、欲しいものを言えるようになったり、電車にバイバイしたり。きっとお散歩で電車を見に行っているんでしょうね
Sさん
食事前に手を洗う、片付けができる、順番などの規律を守る…園でしっかり教えてくださるおかげで、母の心にゆとりが生まれています(笑)。これまでのところ、子育てに悩まずに済んでいます
Oさん
本当にそこですね。もちろん子どもの成長はリトミックや英語でも感じますが、何よりも、ママのON/OFFができるのが、保育園のありがたいところ。こんな小さな子を預けるなんてひどい母親なんじゃないか、と悩んだこともありましたが、結果的には子どもといない時間があるからこそ余裕が生まれて、一緒にいるときに優しくなれる。『働きながら子育てしてえらいわね』ってよく言われますけど、とんでもない!
Sさん
かえってありがたいときもありますよね。何よりも、ゆっくりランチできる贅沢が!
一同
(深く頷く)

先生のどんな対応に好感が持てますか? 逆に不安に感じる点は?

Kさん
繁忙期で毎日『遅くなります』と電話、申し訳ないと思いながら迎えに行ったとき先生が、『お母さん、大変ですね。大丈夫ですか』って。とても救われました
Sさん
こちらにもひと声あると嬉しいですね。下の子を出産した後、上の子が保育園に行きたがらない時期があったんです。大泣きするのに手こずっていたら、3人のお子さんを育てたベテラン先生がすごく気に掛けてくださって。子どもだけじゃなく母親も支えてもらいました。保育士としてはもちろん、先輩ママとしても頼りにしています
Kさん
私もいろいろ聞いちゃいます。園だとお友だちにつられてよく食べるし、昼寝もするのに、家だと全然食べてくれないし、寝てくれない。お迎えの立ち話でアドバイスをいただいたりしますね
Rさん
不安になるのは、イライラしている様子がわかるとき。ああ先生も大変なお仕事なんだな、と共感しつつも…
Oさん
上のクラスの子どもたちを怒っている場面を見ちゃうと、こっちもドキドキしますね。同時に、私も怒っているときはこうなんだ、と反面教師にします
Sさん
あと、噂話や悪口も。意外と聞こえていますよ!
Oさん
悪気がなくても、『Oさん、あの会社にお勤めなんですよね』とか言われると、情報管理はどうなっているのか不安になります。世間話ってけっこうデリケートですよね

こんな先生なら安心! という
お母さん目線のポイントを教えてください。

Sさん
笑顔で元気な先生だと、こちらもコミュニケーションが取りやすいです
Kさん
まさにそう。明るさがポイントです。保育士さんが1年生でできないことがあっても、一生懸命さは必ず親にも伝わって来ます
Oさん
『この先生は子どもが本当に好きなんだなあ』と思えれば、お母さんも安心します
Rさん
学校を出たばかりだと、育児経験があるわけではないし、お母さんたちの多くは年上だし、緊張することもあるかもしれません。でも私のように初めての子どもで不安ばかりという母親もたくさんいます。プロの立場でいろいろ教えていただけたら嬉しいですね
Sさん
お母さんたちも、何もかもを求めているわけではありません。自分が親になって初めて親のありがたみがわかったりして、皆、最初の戸惑いや失敗は通って来た道ですから、そのあたりは寛大。他の方がおっしゃったように、元気で明るく接していただくことがいちばんです!

総括

いかがでしたか?
保育園にお子さんを通わせるお母さんたちのホンネをぜひ参考にして、自分の働く姿をイメージをみてくださいね。

また、説明会などに参加した際は、園の方針が具体的にどのような施策に結びついているのかを確認してみましょう!実際に働く先輩保育士さんに、教育制度や指導内容について聞いておくと、自分のしたい保育ができるどうかを事前に確認できるはずです。