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社会福祉法人 至誠学舎東京

所在地
東京都
施設形態
  • 高齢者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー

先輩情報・座談会

ご利用者やご家族、地域の方々と共に、
福祉のプロとして自分らしいキャリアを

村田 美紀さん

2001年入職/介護支援専門員

木田 芳美さん

2006年入職/生活相談員

小澤 里美さん

2008年入職/介護支援専門員

小泉 里沙さん

2013年入職/介護福祉士

現在のお仕事について教えてください。

村田:私は高齢者介護総合センター「みどりの苑」で現在、居宅支援事業のケアマネジャーとして働いています。それまでは特別養護老人ホームの介護職、生活相談員を経験したのですが、施設ケアだけでなく、在宅支援もやってみたいと志望しました。在宅支援の場合、問題が漠然としているので、どこから手をつけたらよいのかわからないことが多いのですが、着実に一つずつ問題を解決したときにはやりがいを感じます。

木田:現在、高齢者介護総合センター「サンメール尚和」で多床型特別養護老人ホームの生活相談員として、新規入所手続きから相談・援助、体調変化時のご家族への連絡や受診調整、退所手続きまで幅広く対応しています。カンファレンスでは介護職、医師、看護師、リハビリ職、栄養士など多職種との連携によるチームケアを行っていますが、見るポイントが職種によって異なるため新たな発見を得られるので勉強になりますし、皆で同じ方向を向いて進んでいくことを心がけています。

小澤:私は高齢者介護総合センター「緑寿園」の地域包括支援センターで相談員として、市民の方々のさまざまな相談、介護予防や認知症の理解についての普及啓発活動などを行っています。介護保険を申請する方は何かしら困って申請に至っているのですが、お困りごとがあるにも関わらず、認識がうすいケースも多くあり、困難なことも多くあるのが現状です。時間をかけて関係性を構築して支援につなげられるように日々活動しています。

小泉:私は多床型特別養護老人ホーム「吉祥寺ナーシングホーム」で、介護職としてご利用者の生活介助に携わっています。ご利用者が元気になられたり、「家では全然食事を食べなかったのに、ここに入所して食事も取れるようになり、元気になった」「家で看るのは大変だったので、助かっている」とご家族から感謝の言葉をいただいたりすると、「人の助けになっている」ことを実感できます。

介護職の小泉さんと相談職の小澤さん。
二人とも、さらなる成長を目指している。

仕事に携わってきた中で印象に残るエピソードは?

村田:いろいろな出来事がありますが、あるご利用者は最初お会いしたときから「死にたい」と繰り返しおっしゃる方でした。信頼関係を築くために何度も足を運ぶのですが、帰る時はいつも後ろ髪を引かれる思いでした。しかし、年末の挨拶に行った際、一度も「死にたい」という言葉を発せず、私の「来年もよろしくお願いします」という言葉を受け入れてくださり、その1年が良い年になったと思えた瞬間でした。

木田:新規入所を検討中のご利用者の面接へ病院に伺ったとき、車椅子上で身体拘束をされている姿を見てとても驚きました。転倒リスクがあり、困難なケースだったのですが、当法人では身体拘束はしない方針です。一緒に面接に同行してくれた先輩職員が前向きに検討してくださり、施設内でも体制を整え、無事入所することができました。今では、ご利用者も当施設の生活に慣れ、笑顔で過ごされていることがとてもうれしいです。

小澤:一人住まいのある方は、認知症の自覚がないため、コンタクトを取ることが難しく苦労していました。スーパーや公園などで会えないかと何度も試みたのですが、失敗の連続。しかし、ご近所からの心配の声もあり、ある日ご自宅を訪問したとき、室内で倒れており、救急車や警察を呼ぶ事態に。現在は環境の整った施設に入居され、安心したご様子にホッとしています。生活に踏み込むべきか否かの判断は難しいので、まだまだ先輩方に教えていただくことが多いです。

小泉:1年目の夜勤のとき、ご利用者の体調が悪くなり、初めて救急対応をしたときのことが今でも印象に残っています。不安でいっぱいの中、先輩職員がサポートしてくださったおかげで無事ご利用者を病院に搬送することができました。不安や焦りがあるときほど落ち着かなければなりません。私がサポートしていただいたように、今は新人を支えられるよう心がけています。

ケアマネージャー、妻、4人の母として活躍
する村田さんは自然体で仕事も家庭も両立。

この法人で働いて良かった点はどんなところですか?

村田:至誠学舎東京に就職して、結婚、現在4人の子どもに恵まれましたが、子育てと仕事との両立を自然な流れで続けられていることです。私は職場結婚なので、子どもが病気になれば私か夫のどちらかが休むことになりますが、それもお互い様の精神で自然に受け入れてくれます。思い返せば、私が独身のときも夏季休暇や年末年始のときは家族を持つ先輩職員を優先して休みを調整していましたし、今は若手が子育て中の職員をバックアップしてくれています。

木田:入職して感じるのは職場の人間関係の良さです。新人の頃は、言われたことをやっていただけだったのですが、経験を重ねていくうち、ある先輩から「行動には意味があることを意識して動きなさい」と私のことを思って言ってくださったことに感謝しています。その言葉は今も私の宝物。人生の指針になっています。また、介護職から生活相談員にキャリアチェンジできたのは、年に1度の配属希望があったからです。自分の可能性を切り開くチャンスもあります。

小澤:いろいろな施設や事業を展開しているので、同じ法人内でさまざまなキャリアを経験することができる点が当法人で働く魅力だと思います。私は特別養護老人ホームで介護職として働いていたとき、次のキャリアステップで悩んでいた時期がありました。そのとき上司から「今の部署でやってみない?」と声をかけていただいたんです。不安もありましたが、私に期待してチャンスを与えてくださったのです。

小泉:私の場合、大学での専攻は保育。介護の経験ゼロからのスタートでした。しかし、説明会で先輩職員が「職員同士仲が良く、何でも相談でき、助け合える環境」と、話があった通り、仕事でわからないことも聞きやすく、休憩時間などには女子トークもあり、働きやすいと思います。子育て中の職員もたくさんいますので、仕事と家庭の両立はごく当たり前のこと。自分も安心して働き続けられます。

木田さんは二人のお子さんの子育て中。下の
お子さんは事業所内保育園に預けている。

Message

100年の歴史を持つ当法人の現在は、諸先輩方の努力や地域の方々の協力の賜物。今、働く私たちの地道な取り組みは、ご利用者の笑顔や未来につながっているのだと思います。身近にあるささやかな喜びに気づき、誰かの役に立つやりがいを得られるのが福祉の仕事です。学生のころに介護や福祉の学びがなくても、入職後の教育や研修がありますし、職場の仲間が見守り、成長を応援していきます。

社会福祉法人 至誠学舎東京

所在地
東京都
施設形態
  • 高齢者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー