障がいのある学生や社員を支援する
【IBMグループ】Web説明会

障がい者雇用のコンサルタントと人事担当が伝える、障がい者採用枠におけるポイントまるわかり講座!

村山:
IBMグループのWebセミナー司会の村山千代です。どうぞよろしくお願いいたします。 本日の流れはご覧の通りです。 まずは、会社の紹介がありまして、「お仕事ヒストリー」と題しまして先輩社員にこれまでのキャリアなどお話を伺ってまいります。 そして皆さんからよくいただく質問に回答する質問コーナー、エンディングと続きます。 それでは、会社の説明をしていただきます。山口さんです。こんにちは。

山口:
こんにちは。

村山:
自己紹介をお願いいたします。

山口:
私は山口ともと申します。人事新卒採用をやっておりまして、去年入社しましたので、今年で一年目となります。趣味は、キックボクシングだったり、イラストが好きです。
本日はよろしくお願いいたします。

村山:
よろしくお願いいたします。どんなイラストを描かれるんですかね?

山口:
ペンで、お花だったりとか、いろんなことを描きます。

村山:
へー。見たい。

山口:
今度お見せします。

村山:
本当ですか?よろしくお願いします。入社すればもしかしたら、見せてもらえるかも?ありがとうございます。
さあ、では会社の紹介をお願いいたします。

山口:
では、IBMの説明をさせていただきます。
なかなか普段の生活でIBMのロゴなどは認識することはないと思うんですけれども、身の回りを見渡してみると意外とIBMの存在があります。
例えば、今見ている方でApple Payを使っていらっしゃる方、いらっしゃるかと思うんですけども、実はあのシステムは、裏側ではIBMのシステムが動いているんです。
そしてiPhoneで毎朝天気を見る方も多いかなと思うのですけども、あの天気も実はIBMが世界中から気象データを集めて、分析して、提供しているものなんです。
などなど、IBMのロゴとして認識することはないと思うのですけれども、私たちの生活では実は密着したところでIBMの存在がたくさんあるということです。
多様な業界のお客さまを支援しているということを、ぜひ覚えてください。
では、もうちょっと具体的に説明していきます。
IBMは創業が1911年となります。今年で108年目になりますね。
世界170カ国以上で、社員も37万人もいるんですけども、まさにグローバルカンパニーですね。
世界中の社員が共通して持っている一つの思いというのが『Be essential.』という言葉になります。〝もっとも必要とされる存在になる″ということですね。
さて、歴史のある会社だと先ほど申し上げましたが、少し具体的に振り返っていきます。
1911年、約100年以上前の話になるのですけども、1911年に創業してからさまざまなイノベーションを世の中に打ち出してきました。
世の中の編成についていくために、ハードウェア会社からソフトウェア会社に。そして、2000年代に入ってからは、コンサルティングを中心としたサービスカンパニーに生まれ変わりました。
実績としては、アメリカの特許取得件数では26年間、第1位で、そのほかにはノーベル賞受賞者も6名出しております。
また、世界12カ国の研究拠点では本当に最先端なテクノロジーが日々活用されています。
こういったテクノロジーをビジネスと繋ぎ合せられるのが、IBMの持つ価値の一つと思っております。
こうやって編成を遂げてきたIBMですけれども、現在のIBMの戦略のキーワードが何かといいますと、『Cloud&Cognitive』クラウドとコグニティブです。
CloudとAIを使いながら、さまざまな企業のデータ活用を支援しているということです。
こういったデータを分析し、インサイトに変えていくのがAI、Cognitiveの力になっております。
IBMのAIはワトソンという名前で売り出していますが、こちらは教育業界、医療業界、農業。さまざまな業界におけて活用が広まっています。
例えば、教育業界におきましては、学生たちの学習データを収集し、分析することによって、一人ひとりに適した学習プログラムを設計して、そちらを教師たちに対して提供しています。

では、最後にIBMの最大限の強みとしても考えられるダイバーシティについて話させていただきます。
市場競争におけるIBMの強みの源は何かといいますと、思想、文化、人種、性別や、さまざまな違いを持つ人材の多様性、ダイバーシティです。
性別、国籍、障がいに及ぶいろいろな観点があるダイバーシティについて、いろんな会社が取り組みを進めているなか、IBMではずっと前から取り組みを進めてきました。
結婚や、育児といった理由で女性がキャリアを断念しなくてもいいように、他社に先駆けて導入することなどなどをやっています。
ですがもちろん、女性だけでなく、障がいをお持ちの方、外国籍の方、LGBTの方も積極的に雇用するのがIBMです。
本日は障がいをお持ちの方に絞ってお話するのですが、IBMではアクセスブルーという障がいをお持ちの方向けのインターシップを実施しております。
やはり、世界中の多くのお客さまにサービスを提供していく上で、多様な視点というのは無くてはなりません。
だからこそ、私たちが目標としているのは、差別や偏見といったマイナスをゼロにすることです。
それぞれの個性を活かしながら働くことができる環境を作るのが会社の役割だと考えております。
イノベーションのための多様な価値観が必要とされるなか、IBMでは多様性を活かして、現代、そして将来の、未来への課題解決をしております。

村山:
実際にどういった働き方があって、どんな方が活躍されているのかは、このあとたっぷりと先輩社員にお聞きしていきます。
まずは山口さんに会社のことを教えていただきました。どうもありがとうございました。

山口:
ありがとうございました。

  

村山:
続いては「先輩社員お仕事ヒストリー」と題しまして、入社からこれまでのエピソード。 そして、仕事の内容など伺ってまいります。 充実度をお話いただきます。
では、四人の皆さんに登場いただきます。皆さんこんにちは。

全員:
こんにちは。

村山:
それでは、米岡さんから、まず自己紹介お願いいたします。

米岡:
私、日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング(以下ISE)株式会社からまいりました。米岡翼と申します。
私は2015年4月に入社し、いま5年目を迎えております。
部門はクラウド・イノベーション部門に現在所属しており、クラウド系のソリューションなどを担当しています。
これまで4年のキャリアの大半をシステム・テスト・センターという、本番の前に同様の環境を作って、問題がないか検証をするというところの環境を構築する、WindowsやLinuxなどいわゆるオープン系の分野で担当しておりました。
大学は東京大学の文学部を出ており、情報系ではないのですが、ITに興味を持ってこちらに入社しました。
休日は、元気な時は、街を歩いたり、本を読んだりしてリフレッシュに努めています。
障がいを持って入社したということで、自分の障がいは「広汎性発達障害」という障がいで、環境に馴染むのが苦手だったり、コミュニケーションに難があったりする障がいです。

村山:
はい。では、よろしくお願いいたします。なぜ文系ご出身でITに興味を持ったのか後ほど伺いますね。
では、米岡さんのお仕事ヒストリーこちらです。
どんなお仕事をされてきて、どんな充実度だったのかお話いただいてよろしいでしょうか?
まずは、1年目ですね。

米岡:
1年目は、まず新人研修からはじまり、最初の新人研修はグループでやるワークが多かったんですが、先ほども申し上げました、環境に適応するのが時間がかかったり、コミュニケーションをするのが苦手だったりして、体調を崩したり、うまく貢献できなかったり、困難に遭遇したのですが、周りのサポートがあったおかげで、頑張ってみる気になり。
なんとか乗り切ることができました。その過程でやれることが段々と増えていったのが、1年目でした。

村山:
研修でしっかりと、ITに関する知識も学べるんですか?

米岡:
そうですね。研修に関しては非常にじっくりやれる環境で、集合研修などが終わって一段落したあとも当社では、より実務的なタスクを通して、新人にスキルを付けさせていくということがあります。

村山:
知識を入れた上で現場で学べることもきっとたくさんありますもんね。

米岡:
そうですね。いきなり極端に難しいことではなく、段階的に身に付けていけるような、とても助かるカリキュラムでした。

村山:
スライドにサポートとありますけれども、どんなサポートがありました。

米岡:
まず、入社するにあたって、自分の障がいについても人事の方には知ってもらうことができたので、人事の方とは入社後も連絡を取りあったりして、温かい目で見てもらえたということもありますし、所属長の方にも自分のことに関して説明して、困ったことなどあれば、相談できる環境がありました。
もちろん、研修のワークの現場でも講師の方、グループのメンバーの方とも、こういうことが困っているなど、そういうことを伝えることも場合によってはできて、じっくり取り組むことができました。

村山:
もし、ご覧になっている皆さんも不安なことがあれば、相談してもらった方がいいですね。

米岡:
そうですね。言葉にできるのでしたら、ぜひ状況を説明した方が理解をしてもえることもあるので、いいと思います。

村山:
そして、米岡さんも一つポイントとなるのが、2年目から3年目。

米岡:
 はい。そうですね。自己紹介でも申し上げましたテスト・センターに2年目以降は所属し、そちらで検証環境を構築する、ユーザーの方からお話を聞いて、どういう環境が欲しいのかを考え、実際に作業を行っていくということで、これまで研修で学んできたことが形に活かせるということがあり、更に年次が経つにつれ、やれることも増え、充実感が向上してきたように感じました。

村山:
どんどん充実度の点数も上がってきていますけども、仕事が増えることで、反対にプレッシャーではなかったですか?

米岡:
プレッシャーに感じることはもちろんあったのですが、やれることはやってみようという心持ちではいたので、なんとか乗り切って無事に完了できたら、その分得られる充実度も大きかったような気がします。

村山:
最初はきっと大変だと思っていたことも、できることが増えると、振り返ると充実度の方が印象として残っているんですかね。

米岡:
はい、そう思います。

村山:
ありがとうございます。そして米岡さん、今後についても書いていただきました。

米岡:
現在所属している部門はクラウドに関することをやることが多いので、そういうクラウドの分野で触れることが多く、興味を持ちやすい環境にあり、テスト・センターでは物理的な環境構築も多かったですが、そこでも実はクラウド的なことを試験的に始めていたので、自分の方向性としてクラウド、あと自動化で環境を迅速に構築できるようになったら、ユーザーの方に喜んでもらえる仕事ができるのではないかと思い、このように書きました。

村山:
ありがとうございました。まずは、米岡さんにお話いただきました。
続きまして、能海さんにお仕事ヒストリーをご紹介いただきます。
まず自己紹介をお願いいたします。
能海さんは本日チャットでお話いただきますので、山口さんからご紹介いただきます。

  

能海(山口):
日本IBMの能海優と申します。
私は2016年入社で、金融システム品質本部に所属しております。
筑波大学 大学院の出身で、文系の出身です。
脊髄性筋委縮症という進行性の病気で、車いすを使っています。
気管切開をしていて、声を出すことができません。夜だけ人口呼吸器を使用しています。
今は、週2日はオフィス、残り3日は在宅という形で勤務しています。
よろしくお願いいたします。

村山:
よろしくお願いいたします。お家でも勤務されているんですね。

能海:
はい。

村山:
ありがとうございます。では、能海さんのお仕事ヒストリーこちらです。
あ、2年目の後半から3年目の後半まで少し苦労されたんですかね。
では、能海さん、まずはポイントとなるのが、2年目ですか?どんな年だったんでしょう。

能海:
2年目は社内に向けての情報発信の文書の作成など、任せてもらえることが増え、仕事がどんどんと楽しくなってきた時期です。

村山:
マシンへのリモート接続が可能にとスライドにありますけれども、これは何でしょう?

能海:
これは、以前は業務で使うマシンを使うために、別の部屋に行かなければならなかったのですが、私がその部屋のドアを開けるのは難しいということにチームのメンバーが気付いてくれて、その部屋に行かなくてもマシンを使えるように対応してくれました。
手間のかかることだったので、仕事がしやすいように柔軟に対応してくれて、とても嬉しかったです。

村山:
移動しなくてもお仕事が可能になったということですね。

能海:
はい。

村山:
周りの皆さんも気付いてくださるような環境があるんですね。

能海:
そうですね。とてもよく見てくれています。

村山:
ありがとうございます。そして、能海さん、もう一つ転機となるのが、この充実度が低い時期ですよね。
どんな年だったんでしょうか?

能海:
2年目の夏から、病気の進行が主な原因で、合わせて1年以上休職していました。
この時に気管切開をし、夜だけですが人口呼吸器を使うようになり、声を出すことができなくなりました。

村山:
大変でしたよね、きっとね。これ、気持ちもやはり、モチベーションを保つのは難しかったですか?
目標を見失うという風にありますけれどもね。

能海:
そうですね。体の状態が変わったことと、これからも病気が進行してできないことがどんどん増えていくのかもしれない、仕事をする上でのハードルが増えるかもしれないという気持ちが大きくなり、仕事での目標を見失ってしまいました。

村山:
その時に誰かに言われた台詞なんですか?このスライドにある「やりたいようにやっていいよ」というのは。

能海:
はい。今日も登壇している上司である小塚さんの言葉です。
体の状態や、生活の仕方も大きく変わり、仕事中にも痰の吸引が必要になりましたが、それでもこの言葉をかけてくださって、とても心強かったです。

村山:
小塚さん。覚えてますか?ご自身がこの言葉を言ったのを。

小塚:
そうですね。病気明けで戻ってきてから、やっぱり体も本調子じゃないっていうのはわかっていましたので、少しでも余計なストレスはかけたくなかったんで。
能海さんは非常に優秀な子なので、ある程度任せても大丈夫だと上司として思っていました。

村山:
きっとね、能海さんいろんな不安があって、仕事の面もそうですし、生活の面もそうですし、不安があるなかでこういう周りのサポートがあるというのは、やはり大きいですよね。

能海:
はい。ご本人の前で言うのは少し恥ずかしいですけどね。

村山:
でも本当にいい関係ですね。周りの方たちのサポートもあるし、本当に自然に皆さんがサポートしてくださる環境っていうのが伝わってきますよね。
働いていて、働きやすいっていうのは感じられますか?

能海:
はい。すごく恵まれています。

村山:
そこで、皆さんのサポートもあって、また気持ちが復活されたのですかね。充実度9点になってますものね。

能海:
はい。最近はあるテストで、手順の作成からテスト実施、まとめまでを私が主導になって実施しています。
また部門で提供しているツールの、次期担当者になるための勉強をしていて、とても充実しています。

村山:
勉強するっていうのは、能海さんにとっては大変なことというよりも楽しいことですか?

能海:
新しいことを知れるのは、とても楽しいです。

村山:
そして能海さん、目標を持ち直す、とありますけれども、今後についても教えてください。

能海:
今は部門内での仕事だけですが、今後はお客さま現場により近い業務に関わりたいと思っております。
そして、技術力をつけて、この分野のことなら、とりあえず能海に聞こう、と言われるような存在になりたいです。
また、障がいを前向きな価値にできるような働き方、生き方をしていきたいと思っています。
具体的にどうしたらいいか見えていませんが、まずはこの体で働き続けて成果を出せるように頑張っていきたいです。

村山:
はい。ありがとうございました。能海さんのお仕事ヒストリーでした。
では、続きましては、吉田さんのお仕事ヒストリーです。
まずは、自己紹介をお願いいたします。

吉田:
日本IBM人事で、今HRのビジネス・パートナーをしております。吉田と申します。 よろしくお願いいたします。
私は2011年の4月に人事職として入社をして、今9年目を迎えております。
人事のなかで今、3つ目の仕事に就いているんですけれども、最初は給与チームの方で表彰ですとか、あとベンチマークということで、他の給与の決め方のところをやっていたりだとか、そのあと福利厚生の担当者として3年ほど仕事をしたあとに、幹部候補の育成みたいなところで、若手もそうですけれども、本当に幹部になるような方たちをどのようにして育成していくか。あとは幹部になられている方に関しても、どんどんもっと活躍していただくにはどうしたらいいか、というようなところを考えるようなところにおりました。
私の障がいなんですけれども、先天性の緑内障で、視覚障がいになります。

村山:
吉田さん、このお写真はなんですか?トロフィー何か表彰されたんですか?

吉田:
そうですね、ちょっとだいぶ前、2014年の話になるんですけれども、当時の人事部長がすごいサッカー好きで、私も実は、見るだけなんですけれども、サッカーがすごく好きで。
当時、毎月毎月人事のなかで、あとプロジェクトですとか、頑張っている人に表彰しようということで、ワールドカップと同じようにトロフィーを各チームでそれを回していこうというようなことがありまして、たまたま私ドイツに住んでいたんですけれども、2014年のワールドカップでドイツが優勝しまして、同じ日にたまたま私が当時携わっていたプロジェクトのチームメンバーとして受賞して、その当時の人事部長が吉田さんサッカーが好きだからFIFAの会長から優勝チームがもらうような形でトロフィーをあげるよということで、記念でもらったときに撮った写真をいまだに使っております。

村山:
偶然その日だったんですね。

吉田:
偶然本当にその日で、それも人事部長が実はアルゼンチンのファンだったので、彼はすごくショックを受けており、そんななか、ドイツを応援していた私にこれを渡してくれるっていう二重で多分、悲しかったと思うんですけれども。(笑)

村山:
吉田さんは二重で嬉しいと。

吉田:
はい。私は二重も三重も嬉しくて、その日は本当にいい日でした。

村山:
ねえ、いい笑顔されてますものね、写真もね。
では、吉田さん、ここからはお仕事ヒストリーを教えていただきます。
まずグラフですね。お、結構充実度は高いまま推移されていますよね。

吉田:
そうですね。日本IBMの会社風土として、障がいがあるなしに関わらず、というか、いろんな人、個性を活かして仕事をさせてくれるというようなところがあるので、一年目の頃からドイツにおりましたという風に申し上げましたけれども、英語がしゃべれるので、それを活用できるような部署に配属してもらい、一年目からいろんなことを任されて、仕事をずっとさせてもらっていたので、すごく充実した8年間を過ごしてまいりました。

村山:
したいこと、できることが、できる環境なんですね。

吉田:
そうですね。

村山:
そして、吉田さんポイントとなるのが、7年目を挙げていただきました。

吉田:
一個前の仕事になるんですけれども、幹部候補の育成のところをやっていた時に、2013年ぐらいから幹部候補を育成するための一年間のプログラムを私が所属していたチームでやっていて、若手のプログラムもあったんですけれども、それが5年目を迎えたということで節目の年でもあったので、過去の卒業生を含めて大体200人弱くらいを一堂に会するようなイベントを開催したいというようなことになりまして、その企画と実行のリーダーみたいな形でこれをやらせていただいたというのがすごく印象に残っております。

村山:
何かやりたいということがあった時に、できる環境ですか?

吉田:
はい。基本的にもちろん自分の障がいのこともあるので、周りにサポートを得ながらですけれども、自分がやりたいと言ったことを周りのチームのメンバーですとか、いろんな人たちがサポートしてくれて、やりたいようにやらせてくれる環境にあると思います。

村山:
しかも規模の大きなお仕事ができるわけですもんね。

吉田:
そうですね。

村山:
そして吉田さん、今後についても教えてください。

吉田:
今後、ずっと人事で来ていて、なので人事のプロフェッショナルとして今後も活躍していけたらなという風に思っているんですけれども、そのなかで一つ目標としているものが、ぜひマネージャー、いわゆる管理職になって、チームをリードしていくというようなことを一つ目標としているので、そういうようなところに近々就けたらなという風に思っております。

村山:
人事のプロフェショナル。どういう方が人事のプロフェッショナルだと思います?

吉田:
そうですね。人事の、なんでしょう。現場のすごく近いところに配属してもらっていて、というのもビジネスパートナーというと現場のマネージャーの方たちと日々協議をしていたり、彼らの悩みだとかそういうようなところを解決していったりとか、一緒にどうしたらもっとよくなるというか、部門とか社員の皆さんがもっとよりよい環境でお仕事ができるかというようなことを考えていくようなところなので、そういうようなところで、前面に出るわけではないですけれども、サポートしていけるような仕事をしていきたいなと思います。

村山:
皆さんの話にもありましたけれども、相談したいことがあれば話しやすい環境ですし、しかもそれを皆さんで一緒に考えながら解決していくという風土があるんですかね。

吉田:
そうですね。

村山:
ありがとうございます。
では、吉田さんのお仕事ヒストリーでした。
続きまして最後に小塚さん。自己紹介からお願いいたします。

小塚:
日本IBMの小塚と申します。よろしくお願いいたします。
私も先ほどお話していた能海さんと同じ部門で、金融システム品質本部というところに所属しています。そこでマネージャー職をしています。
私は1989年入社ということで、社歴がもうかなり長いんですけれども、大学まで関西におりまして、関西大学経済学部。私も文系の出身です。
現在は部門名の通りで、銀行ですとか、金融機関のお客様のメインフレームといって、大きな汎用コンピューターですね。システムの基盤の設計ですとか、構築、あとは銀行のお客さまはシステムを絶対に止めてはいけないという社会的責任もあって、それの安定稼働ということの推進もやっています。

村山:
小塚さんのこのプロフィールのお写真は、今のお写真ではないですよね?

小塚:
かなり。かなりでもないですけど、それ結構人に言われるんですけど、だいぶ若すぎない?というのを。

村山:
入社時とかではない?

小塚:
入社時ではないですけどね。かなり経っている写真なんですけど。

村山:
でも何年か前ですかね。

小塚:
そうですね。(笑)

村山:
小塚さん、能海さんの上司でいらっしゃるというお話がありましたけれども、能海さんは優秀というお話がありましたが、どんなとこが優秀ですか?

小塚:
まず、明るいんですね、性格が。それは人間として絶対大事だと思うので。あとは何事に対しても前向きなんですよね。能海さんは先ほどの社歴紹介でもありましたけれども、入社してからもかなりいろいろなハードルがあって、誰でもくじけそうなときはいっぱいあると思うんですけれども、本当に厳しい期間が一年以上もあって、それでもカムバックして仕事に頑張ってるというところが皆から尊敬されているし、応援してもらえるところだと思っています。

村山:
能海さん、ですって。どうですか。

能海:
正直、恥ずかしいです。(笑)でも嬉しいです。

村山:
皆さんといっしょにチームでお仕事しているっていう雰囲気が伝わってきました。 ありがとうございます。
では小塚さん、お仕事ヒストリーを見せていただきます。
大きくまとめていただいたんですかね。
小塚さんがポイントとして挙げていただいたのが、6年目。

小塚:
これは入社して、5、6年目というと、まだそんなに経っていないと思うんですけど、そのときにアメリカへの初めての海外出張を経験しまして、IBMはご存知かもしれないんですけど、世界170カ国以上で事業展開していまして、アメリカが一番事業所数が多いと思いますけど、そこで日本のお客さまでも使われているソフトウェアの開発部門がありまして、そこのひとつに長期出張に行かせていただく機会があり、まだ英語も全然しゃべれないくらいの感じだったのですが、今でもとてもいい経験になっていまして、すごいモチベーションが上がりました。いろんな経験を。例えばアメリカの人と、アメリカの社員とのコミュニケーションですとか、向こうの生活ですとか、いろんな経験をさせてもらって非常によかったなと今でも思っています。

村山:
英語はなかなか難しかったんですか?

小塚:
私の頃はTOEICの点数のものもなかったですし、入社時は何もなかったんですよ。今の方たちはたぶんあるかなとは思うんですけれども。

村山:
ないみたいですよ。山口さん。

小塚:
ないんですね。すみません。

山口:
全然必須ではないです。

村山:
じゃあ入ってから学ぶという方も多いのかもしれないですね。

小塚:
多いですね。

村山:
若いうちからどんどん活躍できるような環境ということですよね。

小塚:
うちの会社は若くてもチャレンジ精神があったり前向きになんでも取り組める人は、いくらでもチャレンジさせてもらえるという環境がある会社だと思っているので、自分でやりたいことや、もっとこうした方がいいというのをどんどん意見を言った方がいいですね。その方が会社の中でも活躍できると思います。

村山:
さあ、そして小塚さんにも今後について伺いたかったのですが、スライドがないんですけれども、今後について何かお考えはありますか?

小塚:
今後は、やっぱり能海さんのような若い人たちをどんどん育成というか、システムエンジニアとして育てられるようにするのと、あとは、私は金融システム品質本部というところにいますけど、社会的に非常に重要なシステムの設計だとか構築だとかというのを担う人をどんどん育てていくというのが目標ですね。

村山:
先輩社員として、どんな後輩と働きたい、どんな方に来てもらいたいっていうのはありますか?

小塚:
そうですね。何か何事にも自分の世界を持っている人がいいですね。そういう人がいろんなことにも取り組めると思うし、いろんな考えがあっていいと思っているので、平均的な人ではなくて、これが好きだとか、これだったら絶対負けないとか、そういうものを持っている人がいいと思います。

村山:
ありがとうございます。皆さんにお仕事ヒストリーを伺いました。ここからは学生の皆さんからよくお寄せいただく質問に答えていただく質問コーナーとさせてもらいます。
まず、こちらの質問です。
就職活動時の企業選びの軸や大切にしていたポイントは何ですか?米岡さんに伺います。

米岡:
はい。就職活動では、自分は文系で具体的にスキルを持っていなかったので、働くということを考えた上で自分はこれができるという、何かそういうものを言えるように働くことを通してなっていきたいと思ったので、その中で自分はITの仕事に興味を持っていました。それなので、企業選びもIT技術者が活躍しているように感じられるところということを重視して就職活動をしました。

村山:
手に職ですかね。専門的な技術を持てるような人になりたかったんですかね。実際に会社の中はどういう方が多いんですか。

米岡:
はい。日本IBMシステムズエンジニアリングは技術者のみの会社ということで、少し他のグループ会社とは毛色が違うんですが、技術者のみの会社というだけあって、皆さんそれぞれが分野の強みを持っていて、もう第一人者なんじゃないかと思えるぐらいのすごい人がいっぱいいますね。

村山:
文系ご出身でIT業界に興味を持って、その中でも日本IBMだったのは、やはりそういうプロフェッショナルがたくさんいるって感じたからですか?

米岡:
それも一つありますね。

村山:
それでは続いてのご質問です。これもよくある質問なんでしょうか。
企業の選考を受ける際に心がけていた点、気をつけていた点は何ですか?
まずは、吉田さんいかがですか?

吉田:
障がいを持っているということで、一つ私がすごく考えていたのは学生までの時というのは、学生はある意味、大学だったりとかっていうところに対してお客さまというか、こちらが学費を払って行っているという立場なのでいろんなサポートをいろいろアレしてほしいだとかってことを言えるような立場だったと思うんですけれども、仕事をするというと、それがまったく逆になるようなイメージで、それなりのアウトプットを出すから、それに対してお給料をもらって、仕事をさせてもらうっていうようなことを考えた時に、ある人から言われたんですけども、障がいのことをどれくらいしゃべるか、隠すかというようなところも含めて考えた上で、それを正直に話をして面接に臨もうかなという形で、私は心がけておりました。

村山:
就職活動の時は多くの企業受けられました?面接もたくさん受けられました?

吉田:
本当にやりたかったことが何個かあったので、そこに重点を絞って受けるような形でしていました。

村山:
何か他の企業と、例えば日本IBMの面接でしたり、選考でしたり、何か違うなと感じたところはありました?

吉田:
そういう意味では、障がいのことはまったく何も聞かれませんでした。本当に純粋に何故IBMを志望したの?というようなことですとか、どういうことをやりたいの?というような形で私個人についてのやる気だったりというか、そういうような質問が多くて、なので障がい者というようなことを忘れさせてくれるような感じでした。

村山:
何ができるのかっていうのを本当に聞くような面接ですね。

吉田:
はい。

米岡:
そして、米岡さん、いかがですか?

村山:
心がけていた点、気をつけていた点ということで、自分は障がいをオープンにして就職活動をするということをやっていて、ハローワークで主に就活をしていたんですが、その時の担当の方が障がいを持った就活生の担当だったので、その担当の方と二人三脚で履歴書やエントリーシートにどういうものを書いたらいいか、それに加えて自分の障がいを説明する資料を一緒に作っていって、そうしたことで自分について知ってもらいやすいものができたからよかったと思っています。

村山:
就職活動の時に大変だったことって何かありました?

米岡:
大変だったことですか。やっぱりコミュニケーションに難がある部分があるので、面接では多々苦戦しましたね。

村山:
そして、そんな中でIBM、IBMグループに興味を持ったきっかけ、志望した動機は何だったんでしょうか?ここは能海さんから伺ってよろしいですか。

能海:
きっかけは、ダイバーシティに対する考え方です。ダイバーシティはIBMが価値を提供し続けるために不可欠であるという考え方がとても新鮮で、障がいも単なる配慮の対象としてだけではなく、会社にとって不可欠のものであるとする考え方は魅力的でした。
私もそういう風に自分の障がいを大事にして、価値を提供できるような生き方をしていきたいと思ったことが一番大きな志望動機です。
ただ、最終的に決め手となったのは、面接でいつかはお客さま先で仕事もしてほしいねと、人事ではなくて、現場の管理職の方から言われたことです。
現場の方から車いすを使っている私に対して、そういう言葉をかけられたことでIBMは本当に文化として障がいに関係なく、偏見なく、チャンスをくれる会社なのだと確信できました。

村山:
就職活動している時に、企業のことたくさん調べられたと思うんですけれども、どうやって企業研究されましたか?

能海:
私はとりあえず、たくさん説明会に行って直接話を聞いてみるようにしていました。
それで、自分にとってピンとくる言葉などがあるかどうかという視点で研究をしていました。

村山:
実際に会ってみるというのが、就活されている方へのアドバイスなのかもしれないですね。
ありがとうございます。そして米岡さん、いかがですか?

米岡:
IBMに興味を持ったきっかけとしては、ハローワークで障がい者向けのインターンシップがIBMで始まるという話を聞いて、それで実際に参加してみたということで、IBMとはどういう会社なんだろう、どんな人がいるんだろうということにも関心を持つようになりました。
実際の就職活動として、志望した動機としては、そのインターンシップを通して日本IBMシステムズ・エンジニアリングの人事の方から、ウチで働いてみる、興味はありますか?と言われたので、ご縁ができ、あとは筆記試験など通常の選考を受けることができたというのが、就職に至るまでの流れなのですが、志望したくなったというのが、そのインターンシップを通してIBMの社員の方に自分を知ってもらえて、すごく親切にしてもらって、この人たちとならぜひ働いてみたいと思えたというアナログな動機が強かったです。

山口:
ちなみになんですけど、米岡さんと能海さんて、アクセスブルーというインターンシップが同じだったんですよね。
能海さんは何かありますか?

能海:
アクセスブルーは何かと言いますと、アクセスブルーは、障がい者学生向けの長期のインターンシップで、在宅勤務も経験できるので、いろいろな働き方を考えられるいい機会になると思います。

村山:
実際に働く環境ですから、実際にどんな人がいて、どんな人と一緒に働くのか、どんな仕事があるのかっていうのは実際に行ってみて体験するというのは重要ですよね。

山口:
そうですね。

村山:
きっと迷ってらっしゃる方もたくさんいると思うので、企業選びの参考になさっていただければと思います。
続いて、きっかけや志望した動機は吉田さん、いかがでしょうか。

吉田:
私も能海さんと同じような理由で、ダイバーシティということで、多様性をすごく大事にしている会社だなというところに、最終的に惹かれたんですけれども、もともと就職活動始めた時に、先ほどの質問でも申し上げた通り、やっぱり障がいというところをどういう風に自分の中で考えていくかというところで、いろいろな企業の就職の説明会ですとか、内容を見ていた時に、やっぱり多くの企業が障がいを持っている学生向けの特別な枠みたいなものを設けているところが多かったんですけれども、IBMの場合には、まったくそういうことがなくて、ある参加した説明会で、たまたま先輩社員と人事の方がいらしているところで、そのダイバーシティという話とIBMの中で、いろいろとその障がいを持っている方でも他の人たちと同じように活躍ができるというようなお話を伺った時に、すごくここの会社であれば自分の価値観とも合って普通の仕事、わざわざ障がいがある方用に切り出された仕事ではなくて、というようなことをやらせてくれる環境にあるんだろうなということでIBMを志望しました。

村山:
実際に入社されて大きな仕事もこれまでたくさんされてきたわけですものね。ありがとうございます。

村山:
では、続きましてこちらの質問です。
障がいを持つ社員に対する社内の雰囲気や、働く環境は、働く中でどのように感じますか? こちらはまず、小塚さんいかがですか?

小塚:
ダイバーシティの話は今までも出てきていますけれども、本当にもうウチの会社の風土というか、雰囲気はもう自然にそうなってきているというのが一つあって。
あとは、ハンディキャップを持った方はやっぱりある程度、多かれ少なかれ制限はあると思うんですよね。ただ、それを他のメンバーも会社も認めた上で、どういう働き方がチームとして一番いいんだということを常に考えようとしているところがあります。
それはどの部分でも同じであって、あとダイバーシティだとか、あと障がいを持った方と一緒に働くということはどういうことなのかという研修自体もありますし、それは、マネージャーもそうですし、マネージャー以外のメンバーに対してもそうですし。そういう雰囲気や環境というのは、非常に整っていると思います。

村山:
吉田さんのお話で面接の時に障がいについての質問もなかったとありましたけれども。

小塚:
本当にそのあたりは分け隔てないですね。まったく関係なしでやっています。

村山:
本当に何ができるのか、どんな活躍をしてくれるのか、というのが大事なのですかね。

小塚:
そうですね。

村山:
そして、吉田さんいかがですか?

吉田:
そうですね。本当に分け隔てなくっていうところがまさに、小塚さんがおっしゃった通りだと思うのですが、自分がやりたいことを言ったらやらせてくれるっていうような環境にもあるので、もちろん自分が置かれた環境で制限がこういうことがあるので、こういうこと配慮してくださいってのを言った上で、こういうことをやってみたいんですという風に、自分のマネージャーとか、周りの人たちに相談をすると協力をしてくれた上で、やっぱりそれを実現する方向に持って行ってくれるというような環境があるのと、あと本当に障がいだけではなくて、いろいろな、外国籍の方もいたりですとか、いろんな人たちが一緒に働くことによって、やっぱり違う視点だとかというようなものも出てくるので、そういうことをすごく大事にしている会社なので、障がいを持っているということを日々働いている中であまり感じないような環境で働かせてもらっているなと思います。

村山:
エンドユーザーさんもさまざまな方がいらっしゃるわけですものね。

吉田:
そうですね。

村山:
能海さん、いかがですか。

能海:
すごく簡単に言ってしまうと、私は車いすだし、喋れないし、痰の吸引も必要だし、一般的に見ると障がいが重い方かと思いますが、そんな私でも普通に働ける会社です。
もっと具体的にお話しますと、私は在宅勤務もしていますが、これも障がい者の制度だけではなく、どの社員でも使える制度なので、特別に配慮されている、してあげているという雰囲気はなく仕事がしやすいです。
先ほどまでのお話とも被りますけれども、私が障がい者だから配慮するのではなく、あくまでもチームのひとりとして障がいを持っている私がいて、そのチームのひとりが力を発揮する。働きやすくするために必要なサポートがあればするよ、という雰囲気を実感しています。

村山:
これは障がいがあるなし関係なく、何か困っていることがあれば社員の皆さん同士で助け合うような雰囲気があるということなんですかね。
ありがとうございます。
では最後の質問です。ITに関する知識は選考時に必要ですか?どのような社員が活躍していますか?
能海さん、いかがですか?能海さんも文系ご出身でしたよね。

能海:
正直選考の時にITに関する知識は必要なかったと思います。
ただ、IBMが提供しているサービスとか、技術的なことは理解していなくても、これを使えばこういうことができるんだとか、そういう知識は一つでも必要だと思います。
私はITの知識は、ほぼない状態で入社いたしましたが、入社してから研修がたくさんあるので、心配する必要はないと思います。
最初は周りの会話が呪文にしか聞こえませんでしたが、今では理解できることの方が増え、呪文にしか聞こえないと思うことも少なくなりました。
社内で共用されている勉強資料もたくさんありますし、何より質問すれば丁寧に教えてくれる先輩が多いです。 最近も自分の知識が足りないと思う分野があり、先輩に勉強会の開催をお願いしたら、快く引き受けてくれました。
「20年経ってもまだ、わからないことがある世界だ」という先輩の言葉がずっと心に残っていて、むしろ入社してから勉強し続けることが大事なのかなという風に思っています。

村山:
呪文に聞こえたんですね(笑)。専門的な言葉たくさんありそうですもんね。
でもきっとITに関する知識がある方でも、入社されてから学ばなければいけないこともきっとたくさんありますもんね。
そして、どのような社員が活躍しているかというのは、何か特徴はありますか?

能海:
活躍というより、私がすごいなと思う社員になってしまいますけども、変化し続けている人が多いように思います。
業務も、もっと効率化できないかとか、ツールを開発したりとか、常に見直す姿勢を望んでいる人が多いです。
会社全体が変化し続ける雰囲気なので、社内の組織変更が多く、自分の部門がどこに属しているとか、正直なかなか覚えられないです。

村山:
やりたいことがあればできる環境だし、どんどん変えていこうと思えばそれが叶うような環境なんですね。ありがとうございます。
そして、小塚さんいかがでしょうか。能海さんの上司でいらっしゃいますけど。

小塚:
ITに関する知識からいうと、選考時には正直言うと、あった方がいいと思います。
プラスにはなりますけど、本当に必要かどうかっていうと、そんなことはないですね。
私も同じで、経済学部出身で、まったくITのIの字も知らないくらいで、それこそわれわれが普段使っている数字とかでも、10進数じゃないですか、当たり前ですけど。
それがコンピューターの世界になると2進数とか、16進数というのが出てくるのですが、それすら私は知らなくて、入社してからの研修ではやっぱり苦労はしたのですが、それは入ってからのことであって、選考時にはまったく必要ないと思います。

村山:
今日、皆さんバリバリ活躍されている方ばかりですけれども、皆さん文系ご出身ですものね。

小塚:
そうですね、たまたま。

村山:
入社時になくても安心だけど、あると、ご自身が安心なのかもしれないですよね。

小塚:
そうですね。その分、余裕があるのかな、出てくるのかなと思いますけど。

村山:
何か勉強しておいた方がいいことはありますか?

小塚:
IBMに関することだけじゃなくてもいいと思うんですけれども、その業界のトレンドというか、IT業界がどういうことに注目されているだとか、どういう技術が出てきているの?とか、それこそクラウドとかAIとかでもいいのですが、今、世間ではどういうことが注目されているのだということくらいを知っておいていただけるといいのかなとは思いますけれども。

村山:
はい。そしてどんな社員が活躍していますか?
反対に言うと、どんな方が活躍できるかということにもなると思うんですけれども。

小塚:
これはさっき、能海さんが言っていた、変化ができるということも大事だと思いますし、あとはやっぱり自分で何でも前向きに発信できる人がいいと思いますね。
それは自分のやりたいことだとか、こうしたいというのと、困っていることに関しても正直に言える人がいいと思います。
やはり仕事というのは基本的にチームでするものなので、何か助けてほしいことや困っていることがあったとしても、それをどんどん言っていって周りのメンバーを含めてチームを含めて改善していくということができないと、共に成長できないと思っているので、そういうことをちゃんと自分自身で発信できる人がどんどん活躍しているのかなと思いますね。

村山:
言ってもらって改善すれば、周りの方も働きやすい環境にもっともっとなるわけですしね。

小塚:
周りの人にも同じようにメリットが出てくると思うので、よりチームとしての相乗効果が出てくると思います。

村山:
周りの人にも同じようにメリットが出てくると思うので、よりチームとしての相乗効果が出てくると思います。

村山:
はい。ありがとうございました。
働く環境、雰囲気なんかも伝わったのではないでしょうか。
では最後に、皆さんに向けてのメッセージを、5人の皆さんを代表して山口さん、お願いいたします。

山口:
IBMはIT企業ではありますけれども、非常にさまざまな仕事内容があります。
また、自分らしさを大切にしながら働くことができる環境なのでIBMに興味を持っていただき、就職先として選択肢に入れていただけると大変嬉しく思います。
では本日はありがとうございました。

村山:
ありがとうございました。
では本日のWEB説明会は以上となります。
皆さん、どうもありがとうございました。

一同:
ありがとうございました。

村山:
手を振ってお別れです。さようなら。

一同:
さようなら。