FASCINATION
舶用工業の魅力はココにあり

四方を海に囲まれた日本にとって、
船は、古くから重要な役割を果たしてきました。
各地の人々に物を届け、世界とつながり、
長きにわたって暮らしと産業を支え続けています。

「舶用工業」とは?

「舶用工業」とは、船に搭載するエンジンやプロペラ・航海用機器・荷役機械などをつくっている産業のこと。
世界の海上物流を支える重要な産業として発展を続けてきました。
その中で日本の舶用工業製品は、性能・価格・供給力・サービスなどの総合力において、
世界でも高い評価を得ています。

舶用工業の魅力01

ほぼ
100%

輸出入に欠かせない船。

資源の乏しい日本は、エネルギー資源や原材料のほとんどを海外からの輸入に頼っていますが、日本の輸出入の99.6%(ほぼ100%!)は海上輸送、つまり船が果たしています。長距離を大量に安く安全に運ぶことができる船。その信頼の性能を担っているのが舶用工業です。

©SHIPPING NOW 2017-2018

約 3.3

世界経済への多大なる貢献。

世界経済の発展に伴い、世界の海上輸送量は右肩上がりで増加しています。2016年には前年比2.7%増と、30年前と比べて約3.3倍もの輸送量です。舶用工業という産業でのモノづくりは、世界経済に貢献することを意味しているのです。

©SHIPPING NOW 2017-2018

舶用工業の魅力02

創業
30年以上、
87%

安定した企業基盤を誇る。

世界の海上物流を支え、成長を続ける日本の舶用工業。業界の進歩・発展を図ることを目的に1966年、日本舶用工業会が発足しました。現在、会員企業の87%が30年以上の歴史を持つ安定企業で構成され、そのうちの10%は、100年以上の社歴を誇る超安定企業です。腰を据えてモノづくりができる。先を見据えてイノベーションに挑める。それが舶用工業という産業で働くことなのです。

日本舶用工業会・会員企業の社歴(2017年現在)

舶用工業の魅力03

40%

世界をまたに掛ける仕事。

日本の舶用機器は、全生産額の約4割が輸出されています。世界各地で開催される海事展やセミナーにおいて、日本の舶用工業の情報を発信することで、更なるグローバル化を目指しています。日本が培ってきた高い技術力を、世界に拡散していく。日本を飛び出し、世界をまたに掛けるダイナミックな業務を実現できるのが舶用工業で働くということなのです。

ギリシャで開催されたPosidonia2018展示会の様子

舶用工業の魅力04

300
兆円
相当。

オフショア分野事業の開拓。

世界第6位の面積を誇る日本のEEZには、生産価値総額で300兆円相当に上る、豊富な海底資源が眠っています。日本の舶用工業が培ってきた技術は、これらオフショアの分野でも用いられており、現在、海外での石油・ガス開発市場への参入拡大を目指し積極的な活動を行っています。舶用工業は、船だけでなく、日本の資源・エネルギーの未来を支えています。

舶用工業の魅力05

1042
事業所。

地域の経済・雇用を支える。

舶用工業に携わる事業所は日本全国に1042箇所存在し、地元の経済と雇用を支えています。特に、古くから海事産業が盛んな関東地方以西には多くの事業所が存在し、各地域の経済・雇用を支える基幹産業となっています。地方創生という観点においても、舶用工業の貢献度は非常に高いのです。

2014年舶用工業統計年報より 当会作成