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(株)保健科学研究所

所在地
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町106
施設形態
  • 検査センター・健診センター
募集職種
  • 臨床検査技師
  • その他

先輩情報・座談会

臨床検査の専門家として医療現場を支え、
生命科学の最先端で活躍する

渡辺かおりさん

1994年入社/衛生検査技師/写真右

渡邉伸二さん

2000年入社/臨床検査技師/写真中央

新井柚衣さん

2014年入社/臨床検査技師/写真左

Q.皆さんの仕事内容を教えてください

【渡邉さん】長く検査を担当していましたが、入社15年目から営業関連の業務を経験しました。営業に異動した時は戸惑いもありましたが、病院をまわってドクターや看護師と直接話す機会が得られたことで、仕事の“重み”がぐっと増したように感じます。私たちが扱っている数値の意味を深く考え、現場でどう役立つのか、肌で感じ取れたのはとてもいい経験でした。その後、2018年からは横浜ラボの検査責任者の立場となりました。

【渡辺さん】私は、入社してからずっと細菌検査に従事してきました。細菌検査はなかなか自動化が進まない分野で、すべての工程に人の手と目が欠かせません。検体をお預かりしてから、顕微鏡での観察、分離培養した細菌菌種の確定、さらに薬剤に対する効果の測定まで、検査担当者の経験と知識が非常に大切です。そこが細菌検査の面白さでもあり、難しさでもあるのですが、観察力、技術、知識を積み重ねた経験で自身の成長が実感できる点は大きな魅力ですね。現在は、今までの経験を活かして、細菌検査の結果をデータ化した形で医療機関に還元し、院内感染対策等について情報発信を行う業務に携わっています。

【新井さん】入社後の新人研修で、営業と検査、受付の業務を数カ月ずつ経験し、総合病院でのブランチやCRCを経て、2018年から県央ラボで幅広い業務に携わっています。具体的には、すぐに結果を戻さなければならない緊急性の高い検査対応から、問い合わせ対応、夜間に行われた検査結果をクライアントの要望に合わせた形式に変換して報告する業務まで、多岐にわたります。生物や血液、細菌に興味があり、ずっと医療系の仕事に就きたいと思っていたので、臨床検査の仕事は充実していますね。

外部との意思疎通を十分に行い、
きめ細やかな対応が求められる。

Q.仕事のおもしろさややりがいについて

【渡邉さん】実際に経験してみなければ分からないことも多く、いろいろな経験を積めるキャリアステップになっています。私自身もそうでしたが、営業を経験したことで、急ぎの検査が飛び込んでくる背景を理解できましたし、ドクターに依頼される立場だからこそ納得できることも多かったです。横浜ラボでは、忙しい時で1日10万件もの検査を行っています。検査結果の精度はさることながら、近年では報告までの素早い対応が非常に重視されていますから、どんなに検体が多くてもミスは絶対に許されません。検査担当と営業との協力体制は欠かせない部分にも、面白味を感じます。

【新井さん】私は、血液像に思いを巡らせている時におもしろさを感じます。検査は大好きですが、並行して病院と関わりを持てる報告業務も任されていることもあって、根を詰め過ぎずモチベーションを保てていると思います。専門性の高い分野をより深く極めていきつつ、幅広い経験を積んで総合的な成長が出来ていることにも喜びを感じています。

【渡辺さん】私は細菌検査を追究してきましたが、今の業務もこれまでの細菌検査に おける経験をベースにして一段ステップアップした内容です。ドクターや看護師と打 ち合わせをしながら、これまで蓄積してきた膨大なデータをもとに、院内感染対策に ついてアドバイスをさせていただいています。近年は厚生労働省からの強化対策プラ ンにも掲げられていますし、院内感染リスクに対する意識の高まりを受けて医療現場 でより必要とされているので、やりがいを感じています。

新人の研修・訓練期間は1年間を設定。様
々な部署を経験し全体を見通す視点を養う。

Q.社風と今後の目標などをお聞かせください

【新井さん】検査部門以外の研修もあり、新人を受け入れる制度がとても充実していますね。検体が、どのように受け付けられ、結果がどうやって報告されているのか、全体の流れを把握できているので段取りよく動けます。それに先輩たちはとても親身に指導してくれるので働きやすいです。以前、血液の凝固剤による特殊な反応が出ていて対処に困っていた時に、先輩がすぐに気付いてアドバイスをくれたのでスムーズに結果を得られました。その他にも血液検査の認定資格取得に向けて勉強をしていた時は、すでに資格を持っている先輩が試験の傾向を教えてくれ、実技を指導してくれました。何かとサポートしてもらえるので、勉強にも意欲的にがんばれます。次は免疫か細菌の認定資格にチャレンジするつもりです。

【渡邉さん】検査技師の仕事は、一人で淡々とこなしているようにイメージされがちですが、効率を高めるために作業を分担することも多いですし、急ぎの検査がイレギュラーに飛び込んでくることも日常茶飯事です。人とのつながりというか連携の取れたチームワークが大切ですね。状況を把握して、いかに協力して臨機応変に対応していくかが重要ですし、統括責任者という重要なポジションを任され、営業側と検査側との互いの意見を理解して、ラボ全体をうまくまとめ上げていきたいですね。

【渡辺さん】今の業務は、検査とはまた違った側面を持っているので、まだまだ緊張感もありますが、お客様と直接お話しする機会が増え、毎日とても新鮮な気持ちで取り組んでいます。会社の方針も、先を見据えた新たな方向性で事業を打ち出していることもあって、刺激があると同時に面白さも感じています。保健科学研究所ならではの取り組みを強みとして、医療に貢献していきたいですね。

医療を支える臨床検査の企業として、
誰もが働きやすい環境を整えている。

Message

 基礎医学と臨床現場の橋渡しとなる人材を育てるため、入社後は1年間の研修を実施。業務に必要な「臨床検査は命をつなぐ仕事である」という基本的な姿勢を養っています。貴重な生命情報を扱い、生命科学の最先端を担う誇りと責任を持って業務に取り組み、医療の発展に貢献しています。

(株)保健科学研究所

所在地
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町106
施設形態
  • 検査センター・健診センター
募集職種
  • 臨床検査技師
  • その他