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社会医療法人 美杉会(美杉会グループ)

所在地
大阪府枚方市養父東町65-1
施設形態
  • 病院
  • 診療所・クリニック
  • 検査センター・健診センター
  • 高齢者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー

先輩情報・座談会

施設でのかけがえのない時間を創造し
利用者さまやご家族の人生に寄り添う

淺田昂平さん

介護福祉士/2018年入職(写真右)

上村和志さん

介護福祉士/2017年入職(写真左)

佐藤恵美さん

社会福祉士/2017年入職(写真中央)

利用者さまのパワーに、私の方が元気をもらっています

大学では経済学を学び、福祉の世界とは無縁だった私。合同説明会で美杉会のブースを訪れ、話を聞くうちに「今まで業界に抱いていたイメージとは違う」と感じ、実際に施設を見学してみることに。そこで、職員の方や利用者さまの明るくあたたかい雰囲気に惹かれ、入職を決めました。

入職後、苦労したのは「排泄介助」。2カ月たっても上手くできず挫けそうになっていたとき、利用者さまから「ありがとう」と言われたんです。シンプルな言葉ですが、とても励まされ、あらためて利用者さまのために頑張りたいと思いました。
また、この仕事は利用者さまとのコミュニケーションも欠かせません。ある先輩は家族のように一歩踏み込んだ本音の会話をされていて、利用者さまの表情もリラックスして楽しそうなんです。そんな先輩に憧れましたが、もともと私は人の話を聞くことが好きな性格であるため、お話をより傾聴するように心がけました。すると「なんか、あんた好きやわ」とストレートに言っていただくことがあって(笑)。自分の持ち味を活かし自然体で接することで、私自身楽しみながら利用者さまと向き合うことができています。

さらに私が大切にしていることは、場合によってはご自身でできることは頑張っていただくようにすること。行き過ぎた介護は利用者さまの前向きな気持ちや「昨日できなかったことが今日はできた」という喜びをなくしてしまうのではないかと考えたからです。ある日、「淺田くん!」と呼ばれて見てみると、自分の足で廊下を元気に歩かれている利用者さまの姿がーー。普段は歩行器を使われる方でしたが「今日はあそこまで歩行器なしで歩いてみますか?」など日頃から積極的に声をかけ、サポートしていました。「淺田くんに言われたからなぁ!」と笑顔でおっしゃる姿を見て、自分なりに考え行動したことが利用者さまの喜びにつなげられたと感じ、うれしかったですね。

利用者さまご自身も気づいていない能力や
魅力を見つけ、サポートしたいです

利用者さまの「ありがとう」の気持ちに応えたい

介護福祉士のミッションは、利用者さまが1日でも長く、元気に暮らしていけるようお手伝いすること。私が働く施設は「自宅復帰」を目標にしており、利用者さまがご自宅へ戻って生活できるように理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が連携してリハビリを行います。実際に働き始めて感じたのは、利用者さまから頂く「ありがとう」が、それまで言われてきたものとはまったく違うということ。利用者さまは「自分の体が思うように動かなくて申し訳ない」という気持ちを抱えています。そのぶん私がしたケアに対して心から「ありがとう」と思ってくださっているのが伝わってくるんです。こちらもできる限り「申し訳ない」と思わせないようなケアを心掛けなければいけないなと、いつも思います。

また、以前「エンドオブ・ケア」といって、亡くなられた方の体をお拭きし、お色直しをする機会をいただきました。その際、大切な方を亡くされたご家族の精神的なケアをすることも介護福祉士の大切な仕事なのだということを学びました。まだまだ経験の浅かった私には、かなしむご家族を前に何をどう話せばいいのかわからず何もできませんでしたが、今後、そういう場に立ち会う時が訪れたときには、利用者さまが頑張っている姿をいちばん近くで見てきた者として、ご家族のかなしみを少しでも和らげるようなお話ができるようになりたいと思いました。

入職して2年目の現在、基本的な業務はできるようになりましたが、介護には「気持ちに寄り添うケア」など、決まったやり方がない仕事もたくさんあります。その部分では、まだまだ未熟さを痛感する毎日。疑問に思うことがあれば、先輩に相談したり、介護関係の本を読んだり、積極的に勉強するようにしています。さらに今後の目標としては、ご利用者さまやご家族からの相談にも自信を持って答えられるよう、介護福祉専門員と社会福祉士の資格を取りたいと思っています。

身体的なケアに留まらず、お一人おひとりの
心に寄り添う介護士を目指します

利用者さまやご家族、地域の方々に信頼される相談員に

私は社会福祉士として地域密着型の特別養護老人ホームでの相談業務に携わっています。施設の利用を希望される方やご家族、担当のケアマネージャーさんとお話し、当施設がご要望にあっているかを確認。そしてスムーズにご利用いただけるよう現場との調整を行います。また年に3回介護教室を実施するなど、地域に貢献できるような仕事にも取り組んでいます。

高齢者福祉に興味を持ったのは大学生の頃。祖父が亡くなり、「高齢者の方が幸せな最期を迎える支援がしたい」と思ったのがきっかけでした。そのなかでも当法人は、就職活動中、相談員の方が「将来はどうしたい?」とこちらの話を聞いてくださった上で、それを実現するためには何をどんな風に学んでいけば良いかを熱心にお話してくださるなど、一人ひとりのキャリアパスを全力でサポートしていこうという姿勢を感じ、ここでなら経験豊富な先輩方に相談しながら確実にステップアップしていけると考え、入職を決めました。

仕事をする上で大切にしているのは、まずは相談に来られた方のお話を聞くこと。そして一人ひとり、お話や説明の仕方を変えること。何に対して一番困っておられるのか、その思いを丁寧にお聞きした上で、こちらでできることをお伝えするようにしています。また認知症の方の場合、施設にいらっしゃるときは問題がなくても、ご家族は家族の関係だからこそ困っていらっしゃることもあります。そうしたご相談を受ける際はできるだけ時間を使い、利用者さまご本人とご家族、それぞれの気持ちを汲むようにゆっくりお話を伺うようにしています。そうした心がけが伝わったのか、利用者さまが私を指名して話をしたいと言ってくださったときはとてもうれしかったです。今後の課題は、私が高齢者福祉に興味を持ったきっかけでもある「最期の迎え方」について。利用者さまやご家族の方が最適な選択をできるよう、お手伝いをしていきたいと思っています。

「利用者さまの“最期”とどう向き合うか」
これからの私の課題です

Message

「美杉会」の魅力は、運営する施設が多岐にわたるため、結婚・出産などのライフイベントやそれぞれの状況にあわせて、夜勤のない施設へ異動するなど柔軟な対応が可能であること。また、職員の負担を少しでも軽減できるよう積極的に介護機器を導入。心身ともに無理なく仕事をつづけていただける環境が整っています。施設間交流も活発に行っており、ソフトボールや釣りなどのクラブ活動は職員の情報交換や息抜きの場となっています。

社会医療法人 美杉会(美杉会グループ)

所在地
大阪府枚方市養父東町65-1
施設形態
  • 病院
  • 診療所・クリニック
  • 検査センター・健診センター
  • 高齢者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー