宮城を知る

宮城県の魅力

便利な都市機能と豊かな自然が調和する宮城県。中央部には東北最大の都市である仙台市、そして県の東には雄大な太平洋、西側には蔵王・船形・栗駒などの山々が四季折々の姿を見せてくれます。こうした恵まれた環境の中で、心豊かに暮らせるのが宮城県です。

面積:7,282.22km²人口:2,312,085人世帯数:989,300出展:私たちの宮城県(平成30年4月発行)
日本における宮城県の位置

気候

宮城県の気候は、寒暖差が小さくて穏やか。東京都心と宮城県仙台市の真夏日・真冬日の日数(2010~2014年の平均)を比較すると、真夏日は仙台が年間35.4日、東京が60.2日。そして真冬日は仙台が年間1日、東京が0日。仙台は夏も比較的涼しく過ごせるだけでなく、冬は東北の中でも積雪量が少ない地域です。

アクセス

宮城県は、首都圏も含めた各地へのアクセスが良好。JR仙台駅や仙台空港を拠点として、交通網が発達しています。仙台・東京間は新幹線で最短91分と、日帰りも可能です。

新幹線所要時間
  • 東京 仙台 最短91分
  • 八重洲IC 仙台宮城IC 4時間

宮城県の産業

県内総生産

経済規模を示す県内総生産は,平成28年度には9兆4,420億円と,増加傾向にあります。震災からの復興も加速し,宮城県はいま勢いのある県の一つとなっています。

県内総生産(名目)の推移

自動車関連企業の進出

宮城県の基幹産業として、重要な位置づけとなっているのが自動車産業。平成23年1月にはトヨタ自動車系車体組み立てメーカーであるセントラル自動車株式会社が操業を開始し、平成24年7月には関連企業3社の統合によりトヨタ自動車東日本株式会社が誕生しました。中部・九州に続く国内第三の自動車生産拠点として、大きな役割を果たしています。

自動車関連企業進出の増勢を背景に、宮城県の製造品出荷額も増大しました。平成22年(震災前)と平成28年(震災後)の製造品出荷額等を比較すると、輸送用機械が1,775億円から5,355億円へ倍増。県内総生産および1人あたりの県民所得においても過去最高額を更新するなど、東日本大震災からの復興にも貢献しました。

製造品出荷額等

沿岸部・水産加工業の復興

平成23年の東日本大震災により、宮城県沿岸部は甚大な被害を受けましたが、水産業関係者が一丸となり、多くの支援も受けつつ早期復旧・復興に取り組んでいます。

平成28年度には、水産加工業の食料品・製造品出荷額が震災前の約83%まで回復。この先の復興においても、水産加工業の再生と持続的な発展は不可欠であることから、宮城県では水産加工業を「ものづくり産業」と捉え直し、支援体制を強化しています。

宮城県の製造品出荷額等推移食料品・製造品出荷額等の内訳

データで見る働く環境

他県と比べて低い物価水準!

就職するということは、その地で暮らすということ。そこで注目したいのが、物価水準です。総務省の小売物価統計調査結果によると、宮城県の物価は他都市に比べて低水準となっています。全国の平均を100とすると、東京都は104.4、宮城県は98.7。生活費を抑えられるぶん、経済的にも余裕が生まれます。

2016年平均消費者物価地域差指数

平均通勤時間は東京の約6割!

通勤時間が短いほど、自由に使える時間が増加。睡眠時間や趣味の時間、家族との会話量なども、通勤時間の長さに左右されます。宮城県の平均通勤時間は、東京都の約6割。総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、持ち家の場合の平均通勤時間は東京都で47.5分、宮城県で28.6分。この1日18.9分という差は、1年間で約77時間にも上ります。

住宅の所有状況別の平均通勤時間の比較

家賃は東京の相場の半分以下!

家計の中でも、大きな割合を占めるのが家賃です。公益社団法人全国宅地建物取引協会の調査によると、1LDK・2K・2DK の東京都平均が8.89万円なのに対し、宮城県の平均は4.72万円。東京の相場の約半分の家賃で、賃貸アパートやマンションを借りることができます。

駅徒歩10分以内の賃貸アパート・マンション・一戸建ての平均賃料

有効求人倍率は高水準!

厚生労働省「一般職業紹介状況」によると、宮城県の有効求人倍率は高水準で推移しています。求人数が高水準にあるということは、職に就きやすいだけでなく、多くの選択肢から仕事を選べるメリットもあります。

有効求人倍率