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「現在」が分かる! 「未来」が見える! 業界地図 48業界の「現在」が分かる!「未来」が見える!

メーカー

電子・電気・OA機器(半導体・電子・電気機器)

世界の半導体市場は自動車や通信向けなど新分野の需要により、拡大を続けそうだ。電子部品は独自の技術力を持つ企業が多く、国際競争力は高い。

半導体

キオクシアホールディングス

フラッシュメモリー世界2位

40%出資

100%出資

NAND型フラッシュメモリーで協業

インテル

CoreTMi7プロセッサーなどのマイクロプロセッサー製品の販売

半導体製造装置

半導体・電子・電気機器業界の企業情報

半導体・電子・電気機器業界の「現在」と「未来」

汎用メモリーは後退。製造装置は存在感を示す


世界の45社が加盟するWSTS(世界半導体市場統計)によると、2018年の世界市場は前年比15.9%増の約4,779億米ドルと2桁成長した。パソコンやスマートフォン向けに加え、新しい通信規格の「5G」、自動運転技術の開発が進む自動車用、IoT(モノのインターネット)の普及などにより今後も需要分野を広げそうだ。ただ、日本メーカーは1980年代、DR AMと呼ばれる汎用メモリー(記憶素子)で世界一だったが、日米貿易摩擦や韓国メーカーの追い上げなどにより事業再編や撤退が相次いだ。現在では、電源を切っても記憶内容が消えないフラッシュメモリーのほか、画像処理、電力制御など特殊用途向けの国内メーカーが多い。一方、半導体製造装置(液晶製造装置含む)は日本企業が存在感を示しており、日本半導体製造装置協会によると、18年度の販売高は約2兆2,700億円となっている。

世界の電子機器メーカーに部品を供給


半導体以外の日本の電子部品メーカーは安定している。電子情報技術産業協会によると、18年の電子部品・デバイスの生産実績は、前年比2.8%減の7兆6,490億円と減少したものの、7兆円超の規模だ。なかでも電子材料や部品小型化技術に優れた国内大手も多く存在し、国内外の大手電子機器メーカーに部品を供給する構造となっている。

データで見る業界のポイント

半導体製造装置の販売高推移

「統計資料」(一般社団法人日本半導体製造装置協会)

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2021の業種分類に沿っています。各社の直近の決算に基づき、該当する分野の売上高の大きい順に企業を掲載しています。なお、売上非公開の企業など、その業界における注目企業を掲載している場合もあります。売上高については2019年3月期の連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。ただし、6月期から12月期決算の企業については、2018年の決算期の数字です。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社で公表している直近の売上高などを採用。売上高を公開してない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場企業については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数値を基にしています。有価証券報告書は、企業の事業内容や設備、営業、財務諸表、子会社や株主などの多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。企業の社名変更、合併や資本・業務提携などの組織変更については一部のみ掲載しています。
  • 原稿作成期間は、2019年7月1日から8月15日です。
官公庁・公社・団体

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