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「現在」が分かる! 「未来」が見える! 業界地図 48業界の「現在」が分かる!「未来」が見える!

メーカー

電子・電気・OA機器(家電AV機器)

日常生活になじみの深い家電・AV機器の国内市場は堅調だ。だが、世界に目を向けると日本企業の苦戦ぶりが浮き彫りになる。

家電・AV機器

パナソニック(株)

白物家電・AV機器最大手。生産・販売・サービスを手掛ける総合エレクトロニクスメーカー

シャープ(株)

8Kテレビに注力。電気通信機器、電気機器及び電子応用機器全般、電子部品の製造・販売

ソニー(株)

AV機器、音楽、ネットワークサービス、半導体、記録メディア、エレクトロニクス事業、金融事業などを展開

三菱電機(株)

白物家電大手。発電所の発電機や、鉄道車両用電機品、運行システム、上・下水道処理システムなども手掛ける

(株)日立製作所

白物家電大手。情報・通信システム、社会・産業システム、電子装置、建設機械などの開発・製造・販売を手掛ける

パイオニア

カーナビゲーション大手。カーオーディオやカースピーカー、ドライブレコーダーなどの車載機器を製造、販売する

JVCケンウッド

AV機器大手。カーナビゲーション、カーオーディオ、ドライブレコーダーなどの車載用デバイスや、監視カメラや業務用音響機器などを展開

東芝ライフスタイル

白物家電大手。冷蔵庫、洗濯機、クリーナーなどの生活家電商品の開発・設計、製造、販売を行う

(株)富士通ゼネラル

空調機器大手。ルームエアコンや大型空調機に加え、消防・防災システムや情報ネットワークシステムなども展開

家電AV機器業界の企業情報

家電AV機器業界の「現在」と「未来」

白物家電、国内出荷は3年連続増


日本電機工業会によると、冷蔵庫、洗濯機、掃除機などのいわゆる“白物家電”の2018年の国内出荷額は、前年比4.1%増の2兆4,452億円と3年連続で増加し、22年ぶりの高水準となった。猛暑の影響でエアコンが同9.4%増と伸びたことなどが寄与した。ただ、白物家電は、地域によってニーズがさまざまなこともあって、輸出や海外需要開拓などグローバル展開が難しいとされてきた。ただ、IoTなどを活用して洗濯機やエアコンなどをインターネットで常時接続する試みも始まっており、今後はこれらIT技術を使ったシステムを海外にアピールできるかが一つのカギとなる。

国内出荷額増も、海外生産に移行


電子情報技術産業協会によると、18年の民生用電子機器の国内出荷額は前年比1.1%増の1兆3,224億円となった。同年末から実用放送が始まった4K・8K放送により、薄型テレビが同4.1%増の4,506億円と伸びたことなどが要因だ。ただ、国内生産はテレビをはじめ、デジタルカメラ、ビデオカメラなどは減少傾向を続けており、海外生産がメインとなってきている。一方、テレビの世界シェアでは、韓国や中国メーカーが圧倒的に強いのが現状で、AV(音響・映像)機器メーカーは新たな収益源の確保のため多角化を急いでいる。

データで見る業界のポイント

AV機器国内出荷額推移

「民生用電子機器国内出荷統計」(電子情報技術産業協会)

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2021の業種分類に沿っています。各社の直近の決算に基づき、該当する分野の売上高の大きい順に企業を掲載しています。なお、売上非公開の企業など、その業界における注目企業を掲載している場合もあります。売上高については2019年3月期の連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。ただし、6月期から12月期決算の企業については、2018年の決算期の数字です。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社で公表している直近の売上高などを採用。売上高を公開してない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場企業については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数値を基にしています。有価証券報告書は、企業の事業内容や設備、営業、財務諸表、子会社や株主などの多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。企業の社名変更、合併や資本・業務提携などの組織変更については一部のみ掲載しています。
  • 原稿作成期間は、2019年7月1日から8月15日です。
官公庁・公社・団体

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