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社会福祉法人えのき会

所在地
京都府京都市伏見区桃山町山ノ下44-8
施設形態
  • 障害者施設
募集職種
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員

先輩情報・座談会

障害があっても地域で当たり前に暮らす。
その原動力になる、充実感をあなたにも。

脇本健司さん

2017年入社/榎の家 デイサービス/写真左

中田唯子さん

2017年入社/榎の家 デイサービス/写真中央

北村玲菜さん

2016年入社/さくらの家 デイサービス/写真右

福祉の仕事を選んだ理由、えのき会で働く魅力とは…

【北村】大学の心理学科で臨床心理を学んでいる時に児童養護施設を訪れて、福祉の世界に興味を持ちました。「障がい者施設って、何をどうしてるの?」とえのき会を見学に来た時、とても楽しそうに感じたのがきっかけですね。

【脇本】僕は、広告企画の営業から転職して福祉の世界に飛び込みました。全く違う業種だけど、介護職の友人から利用者さんと深く関わる話を聞いて、毎日が新鮮で楽しそうだなと。営業は相手が違っても同じ作業の繰り返しが多いし、しっかりと人と向き合い、触れ合える仕事に魅力を感じたんです。

【中田】最初は保育の道を目指していました。でも実習で障がい児さんに触れる機会を得て、大学の福祉学科に編入したんです。サークルや放課後デイのアルバイトを経験し「私には、福祉の道だ!」と決めました。
就活でいろんな福祉施設を体験しましたが、本当の意味で1対1の生活介護支援ができているのは、えのき会だけでした。利用者さんも職員のみなさんもとても穏やかで、温かい雰囲気が伝わってきて…。1対1なんて、あり得ない、と思っていたので驚きました。

【北村】入職して実感したのが、しっかり利用者さんの目を見て会話し、一緒にゆったりと過ごす時間も空間もあること。他施設の経験がある先輩も「1対多は焦ってばかり。もう他の施設で介護はできないな、こんなに働きやすいところはないから」と。私はここしか知らないから、当たり前に感じているけど、違うんだなと。

【脇本】僕は、理念にも共感しました。「重い障がいがあっても、地域でのあたり前の暮らし」を目指す。福祉の仕事をするまで、そんな意識もなかったけど、確かにそうだ、と。少しでも力になりたいと思ったし、掲げるだけの理念でなく、職員みんなが一人ひとり、実践しているんです。

【中田】小規模で、家族をちょっと大きくした感じ。一人ひとりと近い距離感で関わっていけるのが、嬉しいですね。

職場の雰囲気がとても柔らかく、資格取得も
応援してくれるのが嬉しいですね(脇本)

生活支援の介護職で実感するやりがい、難しさは…

【脇本】いま、想像していた以上に新鮮です。自宅のお迎えからお見送りまで、日々のデイサービスは違うことの連続ですね。食事の介助も、昨日は凄く食べた利用者さんが、今日は全く食べてないなあ、と気づく。何が原因だろうと考え、調べて解き明かすと、いつもの元気な姿になる。そうやって向き合うことがとても楽しいんです。
福祉の奥深さもわかってきましたね。嚥下障害には、ミキサーにかけて流動食にすることもある。喉に詰まると命に関わるからだけど、やっぱり楽しく食べて欲しい。そのバランスは難しいけど、やりがいも大きい。

【中田】私は、対話している感覚になった時に、やりがいを実感できます。言葉で返してくれることは少ないので、私の言葉にニコッと笑ってくれたり身体を動かしてくれたりすると、「伝わったかな」と。
何を考えているか、私なりに想像するのも面白いですね。「あ、こういう時に笑うんだ」と。好きなことや苦手なことで、意外な一面や新しい発見もありますし、利用者さんが怒る時もあります。でも、喜怒哀楽の感情が素直に出るのは嘘がない証拠。「次からは、嫌がらないことをしよう」と思えるし、ごまかしがきかない厳しさも、この仕事にはあると感じています。

【北村】私が嬉しいのは、やっぱり利用者さんが笑顔になってくれた時。デイサービスは、18歳から幅広い世代の利用者さんがいます。様々な活動を通して、笑顔を見せてもらえた瞬間に「もっとこの表情が見たい!」と楽しくなります。
どこへ行って何がしたい、と言えない利用者さんの代わりに、行動援護の行き先を考えるのも大事な仕事。電車に乗って、ご飯を食べ、動物園へ行って…と。このプランで喜んでくれるかなぁ、とあれこれ悩むんですよ。でも、動物園で「ぞう!」「さるー!」と指さす満面の笑顔を見て、「ここに来て良かった」と。そして「この施設で、この仕事をしてよかった」と思える瞬間です。

利用者さんが安心できて、職員も楽しい。
それが、えのき会です(北村)

大事にしていること、これから挑戦したいことは…

【中田】心がけているのは、利用者さんの目線に立つこと。もし自分や家族だったら…と。手を握る時は、下からそっと触れるように。送迎でご家族とお話しする時も「今日はこんなことしました」と姿が見えるように。不安を安心に変えたいんです。

【北村】私は、一人ひとりができることを見出すこと。年に一度の芸術祭はみんなで一つの作品をつくり、今年は「令和神輿」を作りました。切ること、貼ること、それぞれに得意なことで一緒につくり上げると、楽しいんですよ。

【脇本】僕は観察力かな。利用者さんが車いすをガタガタさせていたら「ピアノの方へ行きたいのかな?」と。その「?」が、経験を積み重ねて理由がわかるのが嬉しいし、成長の手応えもある。距離感の近づき方や楽しませ方は、実は先輩たちの姿も観察していますね。

【中田】私もそう。「あの先輩の声がけ、真似してみよう」と。正解が一つじゃない、だから難しいんだけど、面白い。保育士資格を活かして、放課後デイも任されるようになりたいですね。

【北村】私も、学んだ心理学の視点で、もっと利用者さんの気持ちをわかるようになっていけたらと。新入社員の育成担当も任されているので、できないことがどうすればできるかを、一歩ずつ一緒に考えながらやっていこうと。資格取得の応援もそうだけど、「しっかり、育てよう!」という意識の高い法人だと思います。

【脇本】成人式にご両親をお呼びして、お借りした写真でスライドショーをつくり、みんなで利用者さんをお祝いする。そんな人生の大切なシーンに立ち会えて、とても嬉しかったですね。介護福祉資格も取得して、できればずっと現場に立ち続けたいと思っているんです。

【中田】近隣の商業施設へ買い物に行ったり、春には山科川の桜を見に散歩へ出かけたり。本当に毎日が楽しいし、これからも「地域でのあたり前の暮らし」の原動力になっていきましょう、みんなで!

クリスマスなど企画を一緒に考えるのも
とても楽しい時間です(中田)

Message

無資格でスタートした僕にも、働きやすく学びやすい環境です。後輩たちのサポートも頑張っています!(脇本)
福祉系出身でない人も、一人ひとりが学んだことを活かして、楽しく充実した仕事ができるのも、魅力ですよ!(北村)
障がいがあっても暮らしやすい世の中に変えていきたい。そんな想いを持つ人が集まるのがえのき会。真心を込めた力強い支援を大切にしています!(中田)

社会福祉法人えのき会

所在地
京都府京都市伏見区桃山町山ノ下44-8
施設形態
  • 障害者施設
募集職種
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員