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社会福祉法人ル・プリ くるみ会事業本部

所在地
神奈川県横浜市旭区金が谷550
施設形態
  • 障害者施設
  • 児童福祉施設
募集職種
  • 生活支援員

先輩情報・座談会

未経験の私たちを温かく迎えてくれた
障碍者支援のフロンティア

川田悠太さん

2016年入職/生活支援員/写真右

工藤陽子さん

2016年入職/生活支援員/写真左

不安が一気に解消された先輩たちのサポート体制

川田さん:4年制大学を卒業後、全国規模で店舗販売をしている会社に就職しましたが、仕事が単調に思えてしまったことと転勤が頻繁にあることが性分に合わず、思い切って転職しました。福祉の仕事をしたことはありませんでしたが、両親が教師で特別支援学級の顧問をしていたので、障碍者支援の話をよく聞かされていたことから、経験がないながら飛び込んでみました。

工藤さん:不動産会社の営業事務をしていましたので、私も福祉の仕事は全くの未経験でした。福祉に興味をもったきっかけは、介護の仕事に携っていた母の姿でした。生き生きと楽しそうに仕事に向かう姿を見ていたら、人と深く関わりたいという思いに火が付き、転職を決意しました。

川田さん:新しい環境に飛び込む時には勇気がいるけれど、一歩踏み出してみると毎日が充実していました。今は、居心地の良い場所で気さくな仲間に囲まれ、環境の大切さを実感しています。

工藤さん:未経験ながら体験会に参加した当初は、私よりずっと若い先輩ばかりで不安もありましたが、経験に関係なく話せる風通しの良さを感じ、思い切って飛び込んで良かったと思います。実際、ひと回りも下の先輩たちに何でも相談させてもらい、きめ細かいサポートをしてもらいながら、スムーズに仕事に慣れていきました。

川田さん:スタッフは世代や入所年次に関係なくフランクに付き合っていて、みんな本当に仲がいいですよね。以前は職場で孤独を感じることもあったのですが、今は当たり前に思いを共有し合える仲間がいるので、やりがいも大きいです。

笑顔を絶やさない工藤さん。何気ない表情や
動作から感情を汲み取るように心がける。

マニュアルでは解決できない難しさとおもしろさ

工藤さん:安定している業界ということも福祉の道を選んだ理由の一つです。ル・プリくるみ会事業本部は給与水準が高く、さらに同じ敷地や近隣に通所やグループホームなども備えています。将来的に、さまざまな現場で見識を広げられることに魅力を感じました。

川田さん:私も福利厚生が整っている点が最終的な決め手となりました。住宅手当や宿直手当など各種補助が充実していますし、賞与も規程の額をきちんといただいています。お給料がしっかりと安定していると、安心して仕事に集中できますし「自分がちゃんと評価されている。よし!もっと頑張ろう」と励みにもなります。

工藤さん:川田さんは、仕事のやりがいをどこに感じていますか?

川田さん:利用者の方がリラックスしている姿を見るのはもちろんですが、新人研修を担当して新人の成長が感じられた時に大きなやりがいを感じます。新人職員が利用者の方と良好に接して支援している姿を見ると、この仕事の魅力を知ってもらえたようでうれしくなります。工藤さんはどうですか?

工藤さん:私は利用者の方と信頼関係が結ばれていると感じられた瞬間です。自分の名前を呼んで元気に挨拶してくれた時や、内向的な利用者の方がご自身からスキンシップをしてくれた時など、仕事の楽しさを肌で感じます。障碍はさまざまです。そもそも一人ひとり趣味趣向は違いますし、その時々によって気分の浮き沈みもあります。一様にマニュアル化できる仕事ではありませんので、そこが難しさでもあり、おもしろさですよね。

川田さん:日々の変化が楽しく仕事をしています。福祉の仕事に携わる前に感じていた「仕事にもっと刺激がほしい」という私の希望がかない、今は本当に刺激的な毎日を送っています。

カカオ豆の加工をサポートする川田さん。
チョコレートの製造工程をやさしく見守る。

長期的な視点で焦らずじっくり取り組む仕事

川田さん:ところで工藤さんは、知り合いと何気ない会話の中で、障碍者の生活支援をする仕事に転職した話をすると「大変じゃない?」と聞かれませんか。一般的なイメージと現場との大きなギャップだと思っているのですが、実際に食事や着替え、入浴、トイレなど一人ではうまくできない生活面を介助していると思いがけない失敗をフォローすることもありますが、それも日常なので「大変」「嫌」と感じたことはありません。それが本音です。

工藤さん:本当にそうですよね。私も潔癖気味なところがあるので、入職前はちゃんと仕事をこなせるか心配していたのですが、いつの間にか慣れていました。私が感じる中では、利用者の方を見守るために不可欠な支援だからこそ“当たり前”という感覚です。奉仕の気持ちがあるかどうかという話でもなく、単純に日常の一コマなんです。

川田さん:利用者の方は素直な方ばかりなので、支援をしながら職員も感化されピュアになっていくような気がします。利用者の方が「今どんな気持ちかな?」「何を求めているのかな?」と感じ取り、一人ひとりの人生に寄り添っています。とても長い時間軸で考えなければならない仕事ですので、焦らずにじっくりと取り組める点に喜びを感じます。

工藤さん:私が担当している利用者の方には、ダウン症や自閉症の方がいます。障碍の特性が違えば、心穏やかに過ごすための暮らし方も一人ひとり異なります。可能な限り長く関わり、昨日より今日、今日より明日と、日常を共に過ごし老後まで支援を続けていきたいです。これからも、より良い暮らしを実現できるように見守っていきます。

同期のおふたり。職員は多様なバック
グラウンドを持ち、お互いを高め合う。

Message

 私たちが未経験の中途採用だったにも関わらず、楽しく仕事に打ち込めた理由は、先輩たちの持つ質問しやすい空気感と何でも教えてくれる優しさがあったおかげだと思います。私たちも同じように新人のフォローに力を入れ、この伝統を受け継いでいきたいです。
 これから職員の層が厚く、職員同士の連携がより強くなれば、できる支援も増えていきます。新人が安心して活躍できる環境は、より良い福祉の実現に不可欠です。

社会福祉法人ル・プリ くるみ会事業本部

所在地
神奈川県横浜市旭区金が谷550
施設形態
  • 障害者施設
  • 児童福祉施設
募集職種
  • 生活支援員