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社会福祉法人偕恵園

所在地
神奈川県横浜市旭区白根町783番地
施設形態
  • 障害者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員

プロフェッショナルの仕事

ちょっとしたアイデアや工夫で
利用者の方々の生活はもっと楽しくなる

宮野 梓さん

生活支援員

障害者支援施設「偕恵」 2011年入職/児童福祉学科卒業 短大卒業後、障害者支援施設に6年間勤務し、転職して「偕恵」に入職。

利用者さん目線の丁寧な環境づくり

街なかで障がい者の方が困っていた際、どう声をかけて良いか分からなかった経験から、気持ちを理解したいと思って短大で福祉を学びました。障害者支援施設「偕恵」への入職を決めた理由は、利用者さんのお部屋を見学した際、一人ひとりが暮らしやすいように環境が作り込まれていることに感心したからです。上手く家具を配置して一人になれるスペースを確保したり、車イスの方のお部屋にはスロープを取り付けたり、いずれも細かい配慮ですが、利用者さんの安全や快適のために工夫を重ねている様子が見て取れました。実際、入職後、利用者さんの目線で不便だったり、効率的ではなかったりする箇所があると、それに気づいたスタッフが「どうしたら、もっと良くなるかな」と問題提起して、職員間の自然な会話の中で改善策が生み出されていく場面を何度も体験しました。より良い環境を作り出すために、私も積極的に提案するようにしています。

言葉だけでなく態度や表情なども含め、利用
者の方々とコミュニケーションを図る

いかに日常を楽しんでいただくかを考える

現在、偕恵園には39名の利用者さんが暮らしています。日々の仕事は、食事やトイレ、お風呂の介助、日中活動の支援などが中心です。特に心がけているのは、日常の支援はもちろん、プラスアルファのアイデアやサポートにより利用者さんにもっと生活を楽しんでいただくこと。そのために、利用者さんから「〇〇をしたい」と気兼ねなく言っていただける人間関係を築くことを大切にしています。実際、「甘いものが食べたい」「公園に行きたい」といったご要望に応え、可能な範囲で時間を作り、喫茶や散歩、買い物に行くこともよくあります。そんな時、利用者さんの笑顔が見られたり、「ありがとう」と言っていただけたりすると本当に励みになりますね。また特別な時に限らず、毎日の何気ない挨拶の際に微笑まれたり、名前を呼ばれたりすると、心を開いていただいているのを感じて嬉しくなり、「今日も頑張ろう!」という気持ちになります。

支援の改善に向けて、職員間で利用者の方々
の情報を共有することを大切にしている

利用者さんの言葉の裏にある気持ちに思いを巡らせる

利用者さんとのコミュニケーションがスムーズにいかずに悩むこともあります。例えば、ある日突然、「ごはんに行きたくない」などと言われることがあります。経験が浅い頃は、利用者さんの気持ちを想像するより先に、いかに食事をしてもらおうかと焦っていましたが、今は「何か嫌なことがあったのかな」「待ちくたびれたのかな」などと、まずは言葉の裏にある思いに考えを巡らせるようになりました。「私だったらどう感じるだろうか」と、自分に置き換えることで、コミュニケーションの糸口がつかめることもあります。施設内は毎日が変わらない日常のようでいて、時間の経過とともに利用者さんはお歳を重ねて変化していきます。人それぞれ「普通」は違いますが、利用者さんの普通の生活をいかに充実させていくか、同じ日は2度とないことを忘れないように一人ひとりの変化をしっかりと受け止めて自分にできる支援を考えていきたいと思います。

2016年に改築した施設はやさしい色合い
の木材を使用し、やすらげる空間だ

Message

社会福祉法人偕恵園は、障害者支援施設、生活介護、グループホーム、特別養護老人ホームなど、障がい者や高齢者のための施設を運営しています。施設間の異動もあり、いろいろな施設での経験を通して支援や介護の知識やスキルの幅を広げられる環境です。利用者の方々の気持ちを受け止め、一人ひとりの人生と正面から向き合う経験を積み重ねる中で、スタッフ自身も人間的に大きく成長できるに違いありません。

社会福祉法人偕恵園

所在地
神奈川県横浜市旭区白根町783番地
施設形態
  • 障害者施設
募集職種
  • 社会福祉士
  • 精神保健福祉士
  • 介護福祉士
  • 介護職・ヘルパー
  • 生活支援員