シゴト場拝見
WORK PLACE
超急性期から回復期まで、地域医療のコア・ホスピタルへ。
全国でも最大級のSCUを保持し、年間1,200例超の脳卒中患者を診ています。多くの症例数・手術数を誇り、超急性期から回復期、在宅医療に至るまで、すべてのフェーズにおいて診療が可能です。グループ全体が提携し、スムーズな地域包括ケアシステムを構築、福山市南部のコア・ホスピタルを目指しています。

調剤ばかりでなく、新人薬剤師であっても病棟業務へ積極的に関わりながら成長を目指していけます。1年目から多くのことを学ぶことができ、自信をつけることができました。

超急性期から回復期、在宅医療まで療養フェーズや診療項目も幅広く、調剤・処方の種類が豊富。患者さん一人ひとりの状態や病因にあわせた適切な調剤を行い、医療ケアサイクルの中心を担います。

入院中の服薬指導も薬剤課の重要な役割。患者さんからは不安や悩みを相談しやすい身近な存在として雑談の中からもヒントを探し、チームですべて共有。入院時から在宅後まで安心できる医療を提供しています。

患者さんが安心できる在宅復帰を目指しているため、チーム内での薬剤師の立場は重要。薬剤課の研修プログラムの他に全職種合同の研修が用意され、チームや同期のつながりはよりいっそう濃いものになっています。

医師や看護師、クラークからの服薬や処方への問い合わせや相談、疑義照会もスムーズ。情報共有だけでなく細やかな連携とコミュニケーションが行われています。

適切な服薬で治療へ活かすために、患者さんに寄り添った指導はもちろん、合理的なシステムを導入。院内電子カルテの内容はすべての職種で一元管理され、患者さんの治療へいち早くフィードバックされています。

忙しくても笑顔で仕事をこなせるのは人間関係がいいから。尊敬できる先輩や同僚に囲まれて、他職種からも感謝され、必要とされる存在として成長できます。

OJTを中心とした手厚い指導で、わからないことや不安もすぐに解決。薬剤課は若手が中心となって気さくに話せる環境で風通しもよく、みんなで協力し合いながら業務を進めています。

医薬品情報の管理から薬剤評価などのDI業務にも関わり、医療チームスタッフや患者さんへ発信。適切な服薬の推進と薬剤への知識を高めることに寄与しています。

新人時代から多くを経験

豊富な処方で経験を積める

患者さんの近くに寄り添う

チームの中心となって活躍

他職種と細やかに連携

合理的&綿密に情報共有

人間関係での悩みゼロ

気さくに話せる先輩たち

DI業務でも貢献