(株)メディカルリンク
【本社】
  • 三重県松阪市大黒田町305番地5−1
【業種】
  • 調剤薬局

PROFESSIONAL WORK

身近な存在である薬剤師の立場と職能を
フルに発揮し、在宅医療に貢献しています。

中川 歩さん

大学卒業後、地域の患者さまと密接に関わる仕事がしたいと調剤薬局に入社。関西で働いた後、結婚・出産を経て地元・三重のメディカルリンクへ。「かいばな薬局」で管理薬剤師として職能と経験を発揮している。

地域の調剤薬局として、在宅医療に貢献する。

店舗で調剤した薬を患者さまのご自宅や施設
に届け、服薬指導を行います。

私が勤務する「かいばな薬局」は住宅街にある調剤薬局。在宅医療や訪問診療を行っている地域のクリニックの処方箋を扱うほか、来店される地域の患者さまの処方箋受付、服薬指導などを行っています。主な仕事は在宅医療に関わる調剤が基本。クリニックからファックスで送られてくる処方箋をもとに薬を揃え、介護施設や個人のお宅に届けます。関わる患者さまは、介護施設やご自宅で介護を受けながら療養する高齢者の方、末期がんで在宅療養を選択なさった方、交通事故の後遺症で寝たきりになり在宅で長期療養されている方など、さまざま。そんな方々と接する上で私たち薬剤師が努めるのは、患者さまご本人はもちろん、ご家族の不安や負担の軽減につながる働きかけをすることです。ですから、単に薬を届け服薬指導するだけでなく、患者さま、ご家族、ケアマネジャーなどと話をして薬や療養生活に関するニーズを引き出し、ドクターにつなげるようにしています。

在宅チーム医療で発揮する、薬剤師ならではの力。

患者さまの気持ちに寄り添い深く関わること
で、生活の質向上につなげます。

例えば、飲みにくい薬の対処法や飲み忘れの予防策など、薬剤師だから提案できることはたくさんあります。また、私たちが点滴輸液の調製を行うことでドクターや訪問看護師の負担を軽減し、現場でより治療に専念できる時間を増やす。そんな貢献の仕方もあると思います。在宅患者さまに対するチーム医療の一員として、薬剤師が担う役割はとても大きいのです。さらに、より身近な存在として患者さまと関わる中で、発揮できる力もあります。患者さまは忙しいドクターには遠慮してしまうものですが、薬剤師には何かと話しやすいものです。そこで、何度も通ううちに世間話などをしながら患者さまとの距離を縮め、本音を話してくださる関係性を作るようにしています。私たちとの何気ない会話がきっかけで患者さまとご家族の関係が良い方向に変わったり、生活に張りが出たり…。そんな小さなことが、患者さまの生活の質向上につながりますから。

学会発表、設備導入など、やりたいことを実現。

社内には管理栄養士も、
在宅での連携も進めています。

私は薬剤師として在宅医療に携わる中で、より専門性を高めてステップアップしたいと考え、日本在宅薬学会に参加。さまざまな講演や勉強会などで学んでいます。学会発表に向けて勉強や資料づくりの時間が必要な時は本部の部長が店舗にヘルプに入ってくださるなど、会社もサポートしてくれます。そして昨年、療養支援認定薬剤師の資格を取得しました。また、点滴や注射剤の調剤ができるクリーンベンチの店舗への導入を上司に提案し実現するなど、仕事を通して「やりたい」と思ったことをどんどん叶えています。やる気次第で、仕事の領域や薬剤師としての自分のスキルを広げていける。メディカルリンクには、そんな環境が整っています。大切なのは好奇心を持って仕事に取り組むこと。そのため、新人薬剤師の皆さんをどんどん外に連れ出したいと思っています。現場での経験値を高めながら、薬剤師の仕事のやりがいと楽しさを知ってください。

MESSAGE

当社では、一人ひとりの適性を見極め、その人の成長を促すのに最もふさわしい環境を選択して最初の配属先を決定します。先輩薬剤師のマンツーマン指導のもと、知識やスキルの修得だけでなく、地域の薬剤師として不可欠な人間的な成長をめざしてください。社内に、研修センターもありますし、社内で薬剤師学術大会も行うなど、資質向上のバックアップ体制は万全で、何事にも積極的に取り組むことで、のびのび成長できるはずです。