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「現在」が分かる!「未来」が見える! 業界地図

メーカー

鉄鋼・金属・鉱業(金属製品)の業界地図

金属製品製造業は、日本のモノづくり産業を支える技術力を持った 企業が多い。海外製品に対する競争力強化が課題だ。

金属製品

日本発条(株)(ニッパツ)

世界トップのばねメーカー。略称「ニッパツ」

三和ホールディングス

シャッター業界でトップ。ドアなども展開

リンナイ(株)

給湯器などガス器具で国内トップ。厨房機器も

(株)ノーリツ

ガス器具などの大手。 海外展開を積極化

東プレ(株)

自動車部品などをプレス加工技術で製造

大豊工業(株)

トヨタ自動車系で、自動車部品専門メーカー

三益半導体工業(株)

半導体材料加工の大手。 関連装置の開発も行う

(株)丸順

自動車用車体プレス部品大手

パンチ工業(株)

精密金型部品に強み。中国市場で高いシェア

ムロコーポレーション

設計・金型製作から自社一貫生産

ニチダイ

独立系の金型メーカー。 精密鋳造に強み

鉄鋼・金属・鉱業(金属製品)業界の企業情報

鉄鋼・金属・鉱業(金属製品)業界の「現在」と「未来」

事業所の数は全産業で最多。中小企業の割合が高い

経済産業省の2018年工業統計によると、 金属製品製造業の事業所数は、全産業のなかで最も多い。17年の製造品出荷額は、5.6%増の15兆1,989億円。ただ、1事業所当たりの従業者が少なく、中堅・中小企業の割合が高いのが特徴といえる。

鉄や非鉄金属などを仕入れて、それらを部品などに加工して納入する受注型の事業形態が多く、建設、自動車、住宅業界などをメインに、納入先は非常に幅広い。特に、金型は日本メーカーの技術力が高いとの定評がある。

代表的な製品は鉄骨、プレスなど。求められる生産性の向上

代表的な金属製品は、鉄骨・橋梁、金属製サッシ、金属プレスなどだ。このうち、ビル用鉄骨は都市再開発、超高層マンションなどの建設投資により、近年は堅調な需要が続いている。橋梁も高速道路の拡張による道路橋の新設、既存設備の維持・補修需要が続くと見込まれる。金属プレスは自動車メーカーの海外生産が活発化し需要は減少傾向だ。ただ、金属加工の技術や多品種少量生産、短納期など日本企業が活躍する場は多い。今後は、IT 化や自動化による生産性向上が求められる。

データで見る業界のポイント

金属プレス加工業の用途別販売額

金属プレス加工業の用途別販売額
「金属加工統計調査」(経済産業省)2018年

※掲載基準について

  • 業界の分類は、マイナビ2022の業種分類に沿っています。売上高については、2019年1月期から12月期までの連結決算を原則とした、直近の決算期の数字を使用しています。また、非上場企業の場合は、決算公告や自社のホームページなどで公表している直近の売上高を採用。売上高を公表していない企業については「非公開」としています。
  • 出資関係は、上場会社については提出が義務付けられている直近の「有価証券報告書」に沿っています。非上場企業はこれまでに業界団体や企業から公表されている文書などの数字を基にしています。「有価証券報告書」とは、企業の事業内容や、従業員、設備、財務諸表、子会社や関連会社、株主など多くの情報が掲載されており、金融庁のサイト「EDINET」で企業ごとに検索できます。
  • 原稿作成期間は2020年1月24日から3月9日です。

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