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エイツーヘルスケア(株)【伊藤忠グループ】
【本社】
  • 東京都文京区小石川 1-4-1 住友不動産後楽園ビル
【業種】
  • CRO/SMO

PROFESSIONAL WORK

人と人とのコミュニケーションを大切に
誰からも頼られるCRAをめざして

島本雄哉さん

臨床開発統括部門 臨床開発第1本部/2016年入社 中・高時代は野球部に所属。現在も地域の野球チームで活躍中。新薬を自らの手で上市するというやりがいある仕事に魅力を感じエイツーヘルスケアに入社

入社理由は社風 自分の働くイメージが明確になった

CROの仕事は社内だけでは完結しません。
フットワークの軽さが重要です。

就職活動において、会社選びの軸にしていたのが社風です。何十年も働く可能性のある会社だからこそ、自分に本当に合ったところを選びたかったのです。重視したのはどんなことでも相談できる風通しのよい環境があるかどうか。当社に就職した研究室の先輩から内情を聞くなかで、自分の働く姿を明確にイメージできたので入社を決めました。

入社してから現在まで一貫して中枢神経系の治験に携わっています。
学生時代は国家試験を目標に網羅的に薬剤を学んでおりましたが、治験では対象疾患の周辺治療薬がメインとなります。
しかし、被験者さんは他科他院に通う可能性はあり、そこで処方された処方薬、薬局で購入するOTCと使用薬は疾患に縛られません。
CRAとして大事な力の一つとして、併用薬から被験者さんの安全性に係る疾患を見つけ出し報告することです。
「薬⇒疾患の結びつけ」これができるのが薬学部出身として発揮できる力の一つです。

先輩社員のアドバイスがあったから成長できた

治験は医療機関の協力が必要不可欠。
わかりやすい説明を心がけています。

入社1年目の終わり頃から、CRAとして医療機関の主担当を持つようになりました。
CRAは医療機関に行き、被験者さんひとりひとりのカルテ、お薬手帳、問診票、検査結果、治験特有の資料等と、被験者の安全性とデータの質・信頼性確保の確認のため様々な記録(通称:原資料)を確認いたします。
勿論細かな部分は違いますが、この作業は薬学部時代の病院実習と非常に動きが似ていると感じます。
実務実習ではCRAの様に、実際に担当患者さんを持ち、カルテ等から主診断・合併症となる疾患を調べ、使用している・使用していた併用薬を確認し、そして実習中その患者さんについての経過を追い、最後に症例発表を行いました。
薬学部で机上の知識を身に着けられたこと、これら実務実習で経験できたことは、
今現在CRAとして、様々な角度で原資料から治験に必要な情報を探し抜く力に役立っていると感じます。

グローバルな治験にも対応できるCRAになりたい

頼れる仲間がいるから心強いですね。
将来の夢や希望も聞いてもらっています。

現在は医療機器の治験を行っており、本試験は、治験の効率化を考えたeSouce(Electronic Source:電子的に記録された治験の原資料)を多く取り入れた試験です。
私が今まで経験したよりもRBM(Risk-based monitoring)、デジタルを駆使して試験を進めております。
治験がグローバル化すること、それに対応することは当たり前の時代になっております。
将来的には、グローバルに対応しつつ、eSouerceを生かした試験を実施し、治験のスピード・質を高めていきたいです。

CROは臨床試験のエキスパート。
様々なクライアントと共に仕事をしているからこそ、効率的でスピード・質のあるノウハウやデータを蓄積しております。
上記に示したeSourceをはじめとした様々なノウハウをクライアントと共有し、CROとして日本の治験をより発展させる存在になりたいです。

MESSAGE

エイツーヘルスケア(A2 Healthcare)という社名には、“All efforts for patients, All professional works for clients.” 「患者様やクライアント、社員のために尽力し、プロフェッショナルな仕事をしていく」という意味が込められています。CROブランド確立に向け、親会社である伊藤忠商事の資本力とグローバルネットワークを活かし、さらなる躍進を目指していく方針です。